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「プロメテウス」を見てきました(9月3日)

d0021786_1843488.jpgミッドランドスクエアシネマへ「プロメテウス」を見に行ました。
映画の始まりはイグアスの滝の上で人間によく似た異星人が何かを飲んで身体が変化し始め、滝つぼに落ちていくシーンから始まる。そして滝つぼの中で彼の遺伝子はバラバラにされていくのだった。

そして次にいきなりある星を目指している宇宙船プロメテウス号の中で一人働くデヴィッドが映し出される。地球から2年以上もかかる目的の惑星へ行くので17名の他の乗員はカプセルの中で眠っていたのだ。やがて目的の惑星に近づき全員が目覚める。この宇宙船は巨大企業ウェイランド社が出資して作ったもので、地球上の古代遺跡の研究から、「これは宇宙への招待状だ」と主張する化学者エリザベスの仮説を基にその真相を突き止めるために派遣されたものだった。彼らはドームのような建造物のそばに着陸する。

さっそく彼らはその建造物の中に入って調査活動を始めるのだが‥。この惑星には水もあり、建造物の中では宇宙服なしでも呼吸できる。その奥に入っていくと、明らかに高度な文明のあとがみられる。

この宇宙船「プロメテウス号」に出資者である高齢のウェイランド社の会長も乗り込んでいた。彼は人類を作った何者かがいるのならば、人間の死をも避ける方法を知っているはずだと確信して同乗してきたのだった。

「エイリアン」を作ったリドリー・スコット監督の作品だけに惑星に住む生物の恐ろしさは実にリアルに描かれていた。2D字幕で見たが、これを3Dで見たら恐ろしさは倍増していただろう。(でも2Dでよかったと思っている)

時代設定は2090年ごろだが、相変わらず巨大な宇宙船で2年もかけて宇宙飛行するという設定には古さを感じる。フリーエネルギーを使ったいわゆるUFOのような乗り物を作れないのか(あくまでフィクションなんだから)。

でもさすがアメリカ映画で、日本ではこんな映画は作れないと思った。見ていて、手に汗握り、次の展開が見たいが、こわい、そして次はどうなるのなか、ハラハラ、ドキドキ。2時間を超える映画だが全然時間の長さを感じなかった。終わり方は続編ができそうな終わり形だったので、期待したい。たまにはこういう映画を見るのも楽しい。

「プロメテウス」 2012年アメリカ 124分 監督:リドリースコット 出演:ノオミ・ラバス、マイケル・ファスベンダー、ガイ・ピアースほか
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by irkutsk | 2012-09-03 18:43 | 映画 | Comments(0)