「よりよき人生」を見に行きました(3月5日)

d0021786_21271480.jpg名演小劇場へ「よりよき人生」を見に行きました。

ストーリーは次のようなものです(公式HPより引用)
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学食の調理人として働く35歳のヤン(ギョーム・カネ)はシェフを目指し、採用面接に行ったレストランでウエイトレスのナディア(レイラ・ベクティ)と出会う。初めてのデート。二人は熱いキスに酔い、一夜を共にした。次の朝、彼女はシングル・マザーだとヤンに打ち明ける。息子で9歳、名はスリマン(スリマン・ケタビ)。ヤンはスリマンと直ぐに打ち溶け、友達のように仲良くなる。

ある日三人で出かけた湖畔で、ヤンは廃屋を見つける。ここは素敵なレストランになると直観がひらめく。その場で不動産会社に電話し物件を押さえにかかるヤン。思い立ったら即実行、強引なまでの行動力に若干戸惑いつつも、その勢いを魅力に感じるナディア。

だがどんなに行動力があっても先立つものがなければ融資も受けられない。2人の手持ち資金は僅かだった。ヤンは頭金を捻出するために数社の消費者金融に手を出し、瞬く間に多重債務者となってしまう。

さらに設備業者に必要な設備を省かせたために、消防署から営業の認可がおりず、レストランを開業できないという窮地に。相談所のカウンセラー(ブリジット・シィ)による、借金地獄に陥らないため即刻土地を手放せという忠告を聞かず、開業の夢を求め続けるヤン。

ナディアはこの状況を抜け出すために、現状よりも好条件で働ける職場を紹介される。だが,その職場はカナダだった。単身で海外へ行くことを決意したナディアは、1ヶ月で帰国する約束で幼い息子スリマンをヤンに託し、旅立って行った。

ヤンとスリマンは、怪しげな融資屋が斡旋した安宿で貧しい共同生活を送ることになる。そんな2人の間にはいつしか父と子の絆が芽生えはじめていた。しかし、つてを頼って奔走しても一向に解決の糸口が見えない借金問題に加え、スリマンに血縁の保護者がいない事実を小学校の福祉委員に知られてしまう。2人の関係が引き裂かれかねない状況の中、遂にはナディアと連絡が取れなくなってしまった―――
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会ったその日にデートをし、一夜を共に過ごすとか、遊びに行った湖畔で見つけた廃屋をレストランにしようと借金を借りまくって、結局消防署の許可が下りずに借金の山に途方に暮れ、ナディアがカナダへ今の職場の2倍の給料がもらえるというので子供を残して出かけてしまう。そしてカナダでいろいろなトラブルの末、犯罪に巻き込まれ刑務所に。

一方、ヤンはスリマンと二人で生活していくうちに、彼と本当の親子のようになる。スリマンが運動靴を万引きしてきたとき、貧乏していても盗むのはよくないと叱り、靴を返しに行く。そのヤンも最後は怪しげな融資屋を襲って、お金を強奪し、そのお金で二人でカナダへ行き、ナディアを探すのだった。

「よりよき人生」 2011年フランス・カナダ 111分 監督:セドリック・カーン 出演:ギョーム・カネ、レイラ・べくティ、スリマン・ケタビほか
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by irkutsk | 2013-03-05 21:27 | 映画 | Comments(0)