「アンナ・カレーニナ」を見に行きました(4月22日)

d0021786_1120376.jpg19世紀末のロシアを舞台にしたトルストイの長編「アンナ・カレーニナ」を映画化したもの。最近では1997年にソフィー・マルソー主演で、イギリスで制作されている。

今回もイギリスで制作された映画であるが、前作とはかなり違った映画になっている。今回の映画はほとんどロケがないように思われる。スタジオ撮りで全て済ませているが部屋の中の装飾や内装、衣装にかなりお金をかけて制作しているのがよくわかった。列車が走るシーンがおもちゃの列車だったのには驚いた。そこまで経費を節約するのかと思った。ロシアロケもないようだ。

だけど映画そのものはなかなか凝った作り方で、劇場を中心にあらゆる場面に劇場を使っていたがそれでも違和感はなかった。競馬場のシーンも劇場で、ステージを馬が走っていた。

ストーリーはロシア政府の高官カレーニンの妻・アンナがモスクワで騎兵将校のヴロンスキーに一目惚れし、ペテルブルグに帰ってから舞踏会で再会した二人は、もう情熱を押しとどめることはできなかった。やがて社交界のうわさになり始める。そしてついにアンナはヴロンスキーの子を身ごもる。

果たしてアンナとヴロンスキーの愛の結末はどうなるのか…。

トルストイの名作をうまくまとめあげ、斬新なセットと素晴らしい衣装で作られた映画でした。

「アンナ・カレーニナ」 2012年イギリス 130分 監督:ジョー・ライト 出演:キーラ・ナイトレイ、ジュード・ロウ、アーロン・テイラー=ジョンソンほか
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by irkutsk | 2013-04-23 11:20 | 映画 | Comments(0)