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「100回泣くこと」を見に行きました(7月1日)

d0021786_2059417.jpgミッドランドスクエアシネマへ「100回泣くこと」を見に行きました。

4年前のバイク事故で逆行性健忘症を患い、事故以前1年間の記憶を失った藤井(大倉忠義)は、恋人の佳美(桐谷美鈴)に関する記憶がぽっかりと消えていた。ところが、共通の友人であるムース(忍成修吾)とバッハ(波瑠)の結婚式に出席したことをきっかけに、2人は運命の再会を果たす。

初めて出会ったはずの佳美に自然と惹かれた藤井は、ずっと乗っていなかったバイクの修理に彼女を誘い、距離が接近。やがて、藤井の記憶は戻らないまま、止まっていた時が動き出すように、2人は再び付き合い始めた。だが、4年間ずっと待ち続けていたはずの佳美は、かつて恋人同士だった事実を藤井に打ち明けようとしない。一方、佳美に強く惹かれた藤井は「突然だけど、結婚しよう」とプロポーズ。それを受け入れた佳美だったが、「1年間、結婚の練習をしよう」と条件をつけて一緒に暮らし始める。穏やかに過ぎていく二人の生活。街角の小さな教会に勝手に入り込み、たどたどしい誓いのことばを言い、キスをする。佳美が熱を出したとき藤井が踊ってくれた”解熱の舞“…。

ささやかながら、満ち足りた幸せがこのままずっと続くと思っていた頃、佳美に病魔が忍び寄る。4年前、卵巣がんを摘出したが、残っていた小さな癌が転移していたのだ。ある日、佳美は「実家の父親の具合が悪いから」と家を出たまま帰ってこなくなってしまう。佳美のことばに何の疑いも持たなかった藤井だったが、久しぶりに帰った実家で見つけた手紙をきっかけに、4年前も自分たちが付き合っていた事実を知る。さらに佳美の親友・夏子(ともさかりえ)から彼女の現状を聞き、バイクを飛ばす。なぜ佳美は「結婚まで1年」と答えたのか…。なぜかつて2人が付き合っていたことを明かさなかったか…。藤井の失われた記憶の中には、佳美への深い愛と、あまりにも切ない真実が隠されていた…。

「100回泣くこと」 2013年日本 116分 監督:廣木隆一 出演:大倉忠義、桐谷美鈴、ともさかりえ、忍成修吾、波瑠、村上淳、宮崎美子、大杉漣ほか
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by irkutsk | 2013-07-01 20:59 | 映画 | Comments(0)