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「アンコール」を見てきました(7月29日)

d0021786_21134129.jpg伏見ミリオン座へ「アンコール」を見に行きました。

ロンドン。無口で気難しいアーサーは、隣近所でも有名なガンコ者で、息子ともギクシャク。唯一笑顔を見せるのは最愛の妻マリオンだけ。病弱だが陽気なマリオンの趣味はロックやポップに挑戦するちょっと変わった合唱団“年金ズ”で歌うこと。ある日、“年金ズ”が国際コンクールのオーディションに出場することになる。しかし喜ぶマリオンになんと癌が再発したという告知が。

予選会にはチラシやポスターを貼って、町の人たちに来てもらい、審査員もびっくり。そしてそこでマリオンは夫に向けてソロで歌うのだった。だが、彼女の命は数日後に燃え尽きたのだった。お葬式には合唱団のメンバーや先生がやって来た。美人だが恋愛下手な先生の失恋の相談を受けたり、彼女に大切な人のためなら人はいつだって変われると言われ、愛していた妻のために彼も合唱団のメンバーになるのだった。

そして決勝大会へ。ほかの合唱団はみんなスーツやタキシード姿なのに、彼らはオリジナルTシャツ。品位がないというので出場を拒否されてしまう。失意の中帰りのバスに乗り込んだ面々。しかしアーサーは一人でホールの舞台へ。後を追ってみんな舞台に上がり、歌い、見事3位に入賞する。

年をとって閉じこもっていたアーサーが生きることに前向きになり、これからの人生を楽しんで生きていこうと決意する。

長いようで短い人生、その人生を楽しまなくてはと思わせる映画でした。アーサーとマリオンの8歳の孫娘ジェニファーがとってもかわいかった。

「アンコール」 2012年イギリス 94分 監督:ポール・アンドリュー・ウィリアムズ 出演:テレンス・スタンプ、バネッサ・レッドグレーブ、ジェマ・アータートンクリストファー・エクルストほか
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by irkutsk | 2013-07-29 21:13 | 映画 | Comments(0)