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「タイピスト」を見に行きました(8月23日)

d0021786_21448.jpg伏見ミリオン座へ「タイピスト」を見に行きました。

1950年代のフランスを舞台にした物語。都会暮らしに憧れるローズは、雑貨屋の娘。店の売り物のタイプライターで練習し、ノルマンディーへ。保険会社の秘書に応募し、1週間の試験採用となる。ドジで不器用なローズは1週間でクビに。「ただし――」と社長のルイに意外な提案を持ちかけられる。ローズの唯一の才能はタイプの早打ちだと見抜いた彼は、彼女と組んで世界大会で優勝するという野望を抱く。

ところが左右それぞれ1本の指で打っていたローズはあっさり地方予選で敗退。その日からルイのコーチ魂に火がつき、鬼コーチとしての特訓が始まる。1本指打法から10本指への矯正、難解な文学書のタイプ、ピアノレッスン、ジョギング、心理戦の訓練…。

激しいトレーニングに耐えたローズは地方大会を1位で通過、全仏大会のために夢のパリへ乗り込む。そこには3度目の防衛を狙う恐るべき女王が待ち受けていた…。

ルイに惹かれるローズ。ローズに惹かれるルイ。しかし、ルイはローズが全仏大会で優勝し、世界大会へ出場するというときになって、彼女のトレーナーをやめる。

彼女は世界大会で優勝できるのか、そしてルイとの関係はどうなるのか。

1950年代の町の様子や、登場人物たちの衣装、自動車などまるで1950年代の映画を見ているようでした。

「タイピスト」 2012年フランス 111分 監督:レジス・ロワンサル 出演:ロマン・デュリス、デボラ・フランソワ、ベレニス・ベジョ、ミュウ=ミュウほか
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by irkutsk | 2013-08-23 21:03 | 映画 | Comments(0)