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「君とボクの虹色の世界」を見てきました(8月25日)

d0021786_169241.jpg今池キノシタホールで「君とボクの虹色の世界」を見てきました。今日も貸し切りかと思っていると、後から二人連れの女性が入ってきて3人になりました。

映画は靴屋の店員リチャード(ジョン・ホークス)が離婚するところから始まる。ふたりの子ども6歳のロビー(ブランドン・ラトクリフ)と10歳のピーター(マイルズ・トンプソン)を引き取って男3人の生活が始まる。

クリスティーン(ミランダ・ジュライ)はアーティストを夢見ながら、高齢者タクシーの運転手をしている。ある日得意客のマイケル(ヘクター・エリアス)と一緒にショッピングモールの靴売り場を訪れた彼女は、店員のリチャードに一目ぼれする。しかしリチャードは離婚したばかりでまだ新しい恋をする気にはなれない。

リチャードの息子たちはコンピューターのチャットで遊んでいる。そしてある女の人と意気投合。ロビーは相手の女性に今度会いましょうと誘われる。

リチャードの隣家に住むしっかり者の小学生シルヴィー(カーリー・ウェスターマン)は自分の嫁入り道具をコレクションしている。ある日ピーターにそのことを打ち明け、彼にそのコレクションを見せる。

仲良しふたり組みの女の子ヘザーとレベッカは、ふたりともボーイフレンドはいない。でも異性には興味津々。たまたま見かけたアンドリューに声をかけ、彼にちょっかいを出す。彼が家の中に入ってこちらを見ていたので、スカートをめくって見せたり挑発する。翌日、アンドリューのうちの前に来ると、窓に「シャツを脱げ」とか「おっぱいを見せろ」などと書いた紙が貼ってある。

クリスティーンの得意客のマイケルは、70歳にしてようやく人生を共に過ごす愛するパートナーとめぐり合えた。その愛する人エレンは、チューブにつながれており、そう長くは生きられない。もう少し時間があれば……。

クリスティーナが自分の作品を募集している会社に持っていくと、郵送してくれと言われ、受け取ってもらえない。その融通の利かない女社長が実はロビーのチャットの相手だった。

公園のベンチで会うことにして、待っていても6歳の子どもがいるだけで、彼女は別の相手が来るのをしばらく待っていたが、ようやくロビーがチャットの相手だったと気づく。

なんともよくわからないがおもしろい映画だった。それぞれの人生がどこかでつながりあっているという感じでした。

ミランダ・ジュライの2作目、2011年の長編映画作品「ザ・フューチャー」はキノシタホールで同時上映中です。また来週見に行きたいと思っています。ミランダ・ジュライの2作品は9月13日までキノシタホールで上映中です。

また2008年横浜トリエンナーレで展示されたミランダ・ジュライの作品「廊下」をYouTubeで見ることができます。

「君とボクの虹色の世界」 2005年アメリカ・イギリス 90分 監督:ミランダ・ジュライ 出演:ミランダ・ジュライ、ジョンホークス、マイルズ・トンプソン、ブランドン・ラトクリフ、カーリー・ウェスターマンほか
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by irkutsk | 2013-08-25 16:11 | 映画 | Comments(0)