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ロシアとMacと日本語

「クロワッサンで朝食を」を見に行きました(9月7日)

d0021786_5511389.jpg名演小劇場へ「クロワッサンで朝食を」を見に行きました。

エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに、パリでの家政婦の仕事が舞い込む。心機一転、憧れのパリへ旅立つが、彼女を待ち受けていたのは高級アパルトマンに一人で暮らす気難しい老婦人フリーダだった。実は、雇い主はカフェを経営するステファンで、家政婦など求めていないフリーダは、アンヌを冷たく追い返そうとするが…。

最初はステファンとフリーダの関係がわからず、戸惑っていたが、映画が進むにつれて二人はかつて愛し合っていて、フリーダがステファンにカフェを出してやったのだった。

フリーダはアンヌに、朝食はクロワッサンと紅茶だと言うので、アンヌはスーパーでクロワッサンを買って来て出すと、「クロワッサンはスーパーで買うものじゃない。パン屋で買うものだ」と怒られる。

何とか彼女の孤独を解消しようと、エストニア人のかつてのコーラスの仲間に来てもらうが、彼らともすぐにけんかをして追い返してしまう。フリーダも遠い昔エストニアからフランスへ出てきており、アンヌに自分の過去を重ね少しずつ心を開いていく。

そんなある日、些細なことからアンヌを首にしてしまう。だがそのことを忘れて、「アンヌ!」と彼女を呼ぶのだった。アンヌはやめることにしてアパルトマンを飛び出すが、ほかに行くところもなく、再びステファンの店に行くが彼はフリーダのところに行っていて留守だった。店の店員が気を利かせステファンにアンヌが来ていることを連絡すると、彼はすぐに飛んできたが、もう店内にはアンヌはいなかった。アンヌは仕方なくフリーダのアパルトマンの前にいた。そこへステファンがやってきて、アパルトマンに入りフリーダと仲直りするというハッピーエンドでした。

久しぶりにエストニア語を聞きました。と言っても「アイタ」ということばしか知らないのですが。アンヌがフランスでの仕事を紹介してもらった電話で最後に「アイタ」というのを聞いて、思い出しました。

「クロワッサンで朝食を」 2012年フランス・エストニア・ベルギー 95分 監督:イルマル・ラーグ 出演:ジャンヌ・モロー、ライネ・マギ、バトリック・ビノー
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by irkutsk | 2013-09-09 05:51 | 映画 | Comments(0)