「ゼロ・グラビティ」を見に行きました(12月13日)

d0021786_19353195.jpg 地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、ロシアがミサイルで使わなくなった衛星を爆破したという連絡が入った。だが、破片はスペースシャトルの方へは飛んでこないという。ところがその破片が他の宇宙ゴミと衝突して、スペースシャトルのほうへ飛んでくるということに。慌ててシャトルの中に入ろうとするが、それよりも先に無数の破片がシャトルに衝突しシャトルは大破してしまう。またライアン・ストーン博士はシャトルのアームに身体をフックで留めておいたので、回転するアームに振り回される。マットはアームにつないであるフックを外すようにと言う。だが話した瞬間彼女は宇宙の闇に放り出された。マットが助けに来てくれて何とか助かるが、スペースシャトルは破片の衝突で使えなくなってしまった。二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間を漂いながら、近くにある国際宇宙ステーションへ行くことに。

だが国際宇宙ステーションも先ほどの破片の衝突を受けていた。そして宇宙ステーションにたどり着いたところで更なる事故が起こる。マットはこのままでは二人とも宇宙を漂うことになる宇宙ステーションのロープに足を取られているライアンを助けるために、彼は二人をつないでいるロープのフックを外す。

果たしてライアンは地球に戻ることができるのか。

宇宙空間の厳しい環境、そして宇宙から見る地球の美しさ、宇宙空間での動きなどが非情にリアルに描かれていた。ロシアを悪役にするのはいかにもアメリカ映画らしい。そして最後は中国の宇宙ステーションに乗り込み地球へ帰ろうとするのだが…。

非常によくできたSF映画でした。宇宙から地球を見ていると、美しい地球上で殺し合いをしていることがばかばかしく思えてくる。

「ゼロ・グラビティ」 2013年アメリカ 91分 監督:アルフォンソ・キュアロン 出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーほか
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by irkutsk | 2013-12-13 19:34 | 映画 | Comments(0)