ロシアとMacと日本語

irkutsk.exblog.jp
ブログトップ

「あなたを抱きしめる日まで」を見に行きました(3月24日)

d0021786_230348.jpg伏見ミリオン座へ「あなたを抱きしめる日まで」を見に行きました。

1952年のアイルランド。10代で未婚のまま妊娠したフィロメナ(ジュディ・デンチ)は家を追い出され、修道院に入れられる。そこでは同じ境遇の少女たちが保護と引き換えにただ働きさせられていた。修道院では彼女たちをふしだらな女として、出産が逆子であっても医者も呼ばずに出産させていた。フィロメナは男の子・アンソニーを出産し、1日1時間だけ自分の子どもと会うことを許されていた。そして修道院は3歳になったアンソニーをアメリカ人夫婦に金銭と引き換えに養子に出してしまう。以来わが子のことを一瞬たりとも忘れたことはなかった。

50年後、イギリスで娘と二人で暮らすフィロメナは娘・ジェーンに手放した父親違いの息子アンソニーのことを話す。そしてジェーンは知り合いのジャーナリスト・マーティンに協力を依頼する。アメリカに渡った二人が見つけたものは…。

この映画は実話で、決してハッピーエンドではないが、教会の古い体質、自分たちだけが正しく、他の者の価値を認めないという姿勢が明らかにされています。また教会のむごい仕打ちに対してジャーナリストのマーティンは憤るのですが、フィロメナは赦すのでした。

「あなたを抱きしめる日まで」 2013年イギリス 98分 監督:スティーブン・フレアーズ 出演:ジュディ・デンチ、スティーブ・クーガンほか
[PR]
by irkutsk | 2014-03-24 23:00 | 映画 | Comments(0)