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「小野寺の弟 小野寺の姉」を見に行きました(11月10日)

d0021786_1058196.jpgセンチュリーシネマへ「小野寺の弟 小野寺の姉」を見に行きました。
早くに両親を亡くしてから、一軒家でずっと一緒に暮らす、小野寺進と小野寺より子。お互いの幸せを心から願う不器用な二人に、突然、恋のチャンスが訪れた?

姉・より子(40歳)(片桐はいり)は商店街の眼鏡店の店員。咲くと願いがかなうと言われているワイルドストロベリーへの水やりが日課。数十年間髪型を変えていない。スーパーの安売りは見逃さない。おひとり様1個限りのものがあると、弟を連れて買いに行く。眼鏡店に定期的にやってくるコンタクトレンズ会社の営業・浅野(及川光博)に思いを寄せる。眼鏡店の向かいにある洋品店の店員・亜沙子(寿美菜子)も浅野に気がある。

弟。進(33歳)(向井理)は調香師をやっている。好美(麻生久美子)という彼女がいたが、姉のことでもめて別れてしまう。会社では上司に「ありがとう」の香りを探すように命じられているが、いまひとつその香りが見つからない。

そんな二人のところに一通の間違い郵便が配達される。郵便ポストに入れておけばいいという進に対し、より子は近くだから家まで持って行ってやろうと言う。結局二人で間違い郵便物を持っていき、岡野薫(山本美月)に手渡す。彼女は絵本作家で、コンクールに応募した結果を待っていたのだった。

その後、公園で「ありがとうの香り」を探している進は、薫とばったり会い、彼女が名刺をくれた。姉のより子は、何とか二人をくっつけようとするが、進は好美とのことがあり、恋愛に臆病になっていた。

クリスマスが近くなった12月、より子は浅野に、一緒に探してほしいものがあるので付き合ってもらえないかと誘われ、思い切りおしゃれをして出かけるのだった。

一方、進も薫と遊園地で一日遊んだあと、食事に誘い、その場で付き合ってほしいと彼女に告白する。

二人の兄弟愛がコミカルに、そして切なく描かれている映画でした。

原作は西田征史の「小野寺の弟・小野寺の姉」(幻冬舎文庫)です。

「小野寺の弟 小野寺の姉」 2014年日本 114分 監督:西田征史 出演:片桐はいり、向井理、山本美月、寿美菜子、麻生久美子、ムロツヨシ、木場勝己、大森南朋ほか
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by irkutsk | 2014-11-10 17:57 | 映画 | Comments(0)