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「サンバ」を見に行きました(1月28日)

d0021786_20542067.jpg伏見ミリオン座へ「サンバ」を見に行きました。

アフリカからフランスに来て10年になるサンバ(オマール・シー)は、料理人になるべく頑張っていた。ある日、ビザのうっかり失効で、ある日突然国外退去を命じられた青年サンバ。
 人生の大ピンチに出会ったのは、移民相談所ボランティアで担当となった燃え尽き症候群の元キャリア・アリスや、不正な身分証を斡旋したり、日雇いの仕事を紹介してくれる面倒見のいい陽気な移民仲間・ウィルソンといったわけありな面々。
 サンバの屈託のない笑顔に引きよせられ、人種も境遇も、キャラクターも全く違う3人は、ぶつかり合いながらも、心を通わせ、それぞれがかかえる状況を少しずつ好転させていく。ところが、サンバの忘れようとした過去が、彼をさらなる窮地に追い込むことに―。

フランスにはサンバのような移民がたくさんいて、彼らは日雇い仕事や高層ビルのガラス拭き、タイル貼り、建築現場の仕事などをやっている。偽造身分証が売買されていて、サンバもそれを買って仕事にありつくのだった。「最強の二人」をイメージして見に行くと、ちょっと違う映画なのでがっかりするかもしれないが、本作はフランスにおける移民問題をややコミカルタッチに取り上げた作品だと思う。

「サンバ」 2014年フランス 119分 監督:エリック・トレダノ 出演:オマール・シー、シャルロット・ゲンズブール、タハール・ラヒム、イジア・イジュラン

「サンバ」公式HP
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by irkutsk | 2015-01-28 20:54 | 映画 | Comments(0)