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「みんなの学校」を見に行きました(3月20日)

d0021786_22513079.jpg名古屋シネマテークへ「みんなの学校」を見に行きました。

大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの? そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。

こんな学校がどんどん増えてくるといいなと思いました。校長先生をはじめとしてすべての教職員が一体となって子供たちの教育に向き合っている、その姿勢が子どもたちにも伝わり、子供たちも自分たち一人一人に先生がちゃんと目を向けてくれているということを感じている。そんな学校です。教育の原点を見ることができました。

「みんなの学校」 2014年日本 106分 監督:真鍋俊永 制作:関西テレビ 出演:大空小学校のみなさん
「みんなの学校」公式HP
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by irkutsk | 2015-03-20 22:51 | 映画 | Comments(0)