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「あん」を見に行きました(6月8日)

d0021786_20481930.jpg伏見ミリオン座へ「あん」を見に行きました。

莫大な借金を返さなければならない千太郎(永瀬正敏)はどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)は母子家庭でいつもここのつぶれたどら焼きの皮をもらっていく。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れる。千太郎は何回も断るが、半ば押しかけでやってくる。徳江は以前ここのどら焼きを食べたが、皮はまあまあだが、あんがいまいちだと言う。そこでどらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。つぶれたどら焼きをもらいにくる女子中学生・ワカナもだんだんと徳江に馴染んでいく。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…。徳江がハンセン病患者だったことが広まり、客が一気に離れていった。
この状況に徳江は店を去り、千太郎やワカナの前から消えてしまう。それぞれの思いを胸に、二人は徳江を探す……。
徳江は近くにあるらい病の療養所に彼女はいた。らい病患者はらい予防法により隔離され、社会から隔絶され、死ぬまでここで過ごすことを強いられてきた。らい予防法は1996年にようやく廃止され、療養所の外へ出られるようになったのだ。

徳江も社会で働くという経験がなく、はたらく喜びを味わいたくて給料は安くてもいいからと千太郎に雇ってくれるように迫ったのだった。

「あん」 2015年日本・フランス・ドイツ合作 117分 監督:河瀬直美 出演:樹木希林、長瀬正敏、内田伽羅、市原悦子、水野美紀、浅田美代子ほか
「あん」公式HP
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by irkutsk | 2015-06-08 20:48 | 映画 | Comments(0)