ロシア国立交響楽団を聴きに行きました(7月19日)
愛知県芸術劇場コンサートホールへヴァレリー・ポリャンスキーの指揮するロシア国立交響楽団を聴きに行きました。プログラムはチャイコフスキーの交響曲第4番、第5番、第6番でした。
満員のコンサートホールのステージに現れたのはいろいろな民族、年代、男女の楽団員たちでした。彼らのすばらしい演奏はチャイコフスキーの聞きなれたメロディーが、すごい迫力で迫ってきました。磨き上げられた演奏技術、ロシア人の演奏するチャイコフスキーはさすがでした。CDでは味わえない至福のひと時を味わいました。
それぞれの交響曲は1時間近くかかり、2回の休憩(各20分)を挟んで演奏され、13時開演、終了は4時25分でした。演奏終了後は鳴りやまぬ拍手と、ブラボーの声でした。