「ロパートキナ 孤高の白鳥」を見に行きました(2月10日)

d0021786_2021311.jpg名演小劇場へ「ロパートキナ 孤高の白鳥」を見に行きました。

映画は彼女へのインタビューから始まり、彼女が一番好きなのは何かと聞かれ、「伝説の愛」だと答えていた。映画は彼女が躍るバレエと彼女本人へのいたビューやパリ・オペラ座のかつてのエトワールであるアニエス・ルテステュなどのロパートキナを取り巻く人々の証言集め、伝説のバレリーナの秘密を紐解いていく。

ウリヤーナ・ヴァチェスラヴォヴナ・ロパートキナは1973年10月23日ウクライナのケルチ生まれ。ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー卒業後の91年、マリインスキー・バレエに入団し、95年にプリンシパルに昇格して以来、第一線で活躍し続ける。プライベートでは、02年、一人娘マーシャが誕生。身長175cmと背の高いバレリーナとしても有名である。古典的でドラマチックな役どころに秀でており、長い手足、研ぎ澄まされた見事なライン、そして優れた表現力。ロシアが誇る、完全美を体現するバレリーナである。

インタビューの中で「名声は忘れることね。小学生の時のように」と述べ、「あるレベルに到達することに成功したからといって、安心し喜んではいけない、そのことは忘れてつぎのステージへとすすまなけれぼならない」と語っていたのが印象的でした。また最後の方では愛について自分の思いを語っていました。

ロパーキナのバレエをたくさん見ることができ、サンクトペテルブルグの風景も随所に織り込まれ、とてもすばらしいドキュメント映画でした。

「ロパートキナ 孤高の白鳥」 2014年フランス 93分 監督:マレーネ・イヨネスコ 出演:ウリヤーナ・ロパートキナ、アニエス・ルテステュ、ジャン=ギョーム・バール

「ロパートキナ 孤高の白鳥」公式サイト
[PR]

by irkutsk | 2016-02-10 16:35 | 映画 | Comments(0)