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「Maikoふたたびの白鳥」を見に行きました(3月1日)

d0021786_2030692.jpg名演小劇場へ「Maikoふたたびの白鳥」を見に行きました。少し前にテレビで彼女のことをやっていたので、映画公開を楽しみにしていました。

15歳で親元を離れ、名門英国ロイヤル・バレエスクールに留学。19歳でノルウェー国立バレエ団に入団。23歳で同バレエ団で東洋人初のプリンシパルとなった西野麻衣子は今やノルウェーで一番有名な日本人。172㎝の長身と長い手足から繰り出されるダイナミックかつエレガントな麻衣子の舞は人々をうっとりとさせる。そんな彼女の素顔は大阪弁バリバリのイキのいい女性!優しいノルウェー人の夫はオペラハウスの芸術監督をつとめている。30代、ダンサーとしてますます充実し、まだまだ若手にトップは譲れない。でもいつかは憧れのママになりたい…。麻衣子の心は出産とキャリアの間で揺れていた。そんな矢先、予期せず子どもを授かり、めでたく出産。生まれたばかりの息子とともに麻衣子のプリンシパル復帰への挑戦が始まった。復帰作は「白鳥の湖」。一人二役を演じ分け、連続32回転の難関が待ち受けるクラシックバレエでも指折りの難役だ。「相当タフなチャレンジ」だと周囲がハラハラ見守る中、果たして麻衣子はこの再びの白鳥を最後まで踊りきることができるのか?

娘の夢のために、両親は家を売り、母は麻衣子には挫折して帰ってくることを禁じる。「白鳥の湖」を演じるためには息子の育児ができなくなる。それを夫が優しく引き受けてくれた。もちろん彼女自身が、絶対に挫折しない、最後までやり遂げるという強い意志をもってバレエに打ち込んでつかんだプリンシパルの地位。彼女を支えてくれた両親、夫、そしてバレエ団の人々。周りの人々の協力と彼女の強いし意志とひたむきさが彼女のすばらしいバレエを作り出している。一つのことに打ち込む姿は美しい!

「Maikoふたたびの白鳥」 2015年ノルウェー 70分 監督:オセ・スベンハイム・ドリブネス 出演:西野麻衣子、西野衣津栄ほか

「Maikoふたたびの白鳥」公式サイト
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by irkutsk | 2016-03-01 20:30 | 映画 | Comments(0)