なぎそミツバツツジ祭りに行きました(4月10日)
ミツバツツジ祭りの会場は天白公園で、途中の道路には桜が咲いていていました。会場近くにはおにぎりやイワナやアマゴの塩焼き、たこ焼き、フランクフルト、山菜おこわ、お茶、ビールなどを地元の人が売っているテントがあり、移動式の簡易トイレも2つ設置されていました。アマゴの塩焼きでビールを飲み、昼はふき味噌をつけた焼きおにぎりと山菜おこわを食べました。
ミツバツツジは咲いてはいたけど、満開はもう少し先で、来週末あたりだと思われました。でも今回は今日が最終使用日となる青春18きっぷを使ってきたのでやむを得ません。ミツバツツジは濃いピンク、薄いピンク、朱色など様々な色がありました。
近くにはしだれ桜の大木もありました。今年は去年行かなかった菜の花畑に行きました。天白公園から北の方へ歩いて10分くらいのところに満開で真っ黄色になった畑が一面に広がっていました。畑の中でパンやアップルパイ、地元の野菜をテントで売っていました。
帰りは桃助橋の方から帰りました。河原に降りていくと「こだわりの巧市」をやっていました。木製品のお櫃や箸、お盆、おもちゃなどを売っていました。川沿いにはたくさんの花桃が咲いていました。
駅の近くのスーパーで、地元で作られている駄菓子(飯田市で作られたピーナツせんべいと中津川市で作られているかりんとう)を買いました。向かいの和菓子屋で南木曽名物「赤飯饅頭」(1個130円)と桜入りのからすみ(380円)を買い、家へ帰って食べましたが、赤飯饅頭はあんこの代わりにピンク色の赤飯が中に入っていて美味しかったです。
13時26分の中津川行き普通電車(南木曽始発)で中津川へ戻り、駅前の酒店でいつも買っている菊芋の味噌漬(650円)を買い、近くの喫茶店でコーヒーを飲みました。アメリカンコーヒー(400円)を頼むと、一緒にフルーツの盛り合わせが出てきてびっくり。
今回は読書発電所へ行く川西古道が通行止めだという役場からの情報があったので、そこへは行かず、早く帰ってきました。