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「怪しい彼女」を見に行きました(4月11日)

d0021786_2124358.jpgミッドランドスクエアシネマへ「怪しい彼女」を見に行きました。

20歳の姿に変身し、青春を取り戻そうとする73歳のおばあさんが繰り広げる騒動を描いた韓国映画のリメイク。

東京の下町。毒舌で頑固でおせっかい、トラブルばかりを引き起こす73歳のおばあちゃん・瀬山カツ(倍賞美津子)は、周囲から煙たがられてばかりの毎日。女手一つで娘・幸恵(小林聡美)を育て、望むような人生を生きることができなかった彼女はある日、幸恵とけんかして家を飛び出してしまう。

ふと目にした写真館に吸い寄せられたカツは「私がこのカメラでお姫様にしてあげますよ」という店主の言葉に喜び、写真を撮影。店を出るとそこにいたのは、何と20歳の姿をしたカツ(多部未華子)だった……。

麗しい容姿を取り戻したカツは、まず髪形を変え、洋服を変え、そして名前を大鳥節子と変え、失われた青春を取り戻すために新しい生活をスタートさせる。そんな中、なじみの商店街で開催されたのど自慢大会で、節子は得意の昭和歌謡を熱唱。その歌声は会場中を魅了し、歌手になるという夢が動き始める。新人を探していた音楽プロデューサー・小林拓人(要潤)にスカウトされた節子は、しがないバンドマンの翼(北村匠海)と組んでバンドデビューを果たすが、実は翼は節子の孫。

長年カツに思いを寄せる幼馴染の中田次郎(志賀廣太郎)も巻き込みながら、初めて思い通りの人生を歩み始める節子であったが、そんな奇跡のような日々は長くは続くはずもなく……。

韓国映画の「怪しい彼女」も以前に見たが、それに劣らずよくできた映画で、笑わせられる楽しい映画だった。カツが女手一つで苦労をして一人娘の幸恵を育て上げた過去を思い浮かべて歌う歌にはしんみりさせられた。

「怪しい彼女」 2016年日本 125分 監督:水田伸生 出演:多部未華子、倍賞美津子、要潤、北村匠海、金井克子、志賀廣太郎ほか

「怪しい彼女」公式サイト
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by irkutsk | 2016-04-11 18:22 | 映画 | Comments(0)