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「日本と原発 4年後」を見に行きました(7月2日)

d0021786_16295035.jpgイーブルあいちへ「日本と原発 4年後」の上映会に行きました。
この映画の公式サイトによると、映画の内容は次のようなものです。
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この映画は、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画である。
1953年、国連総会で「原子力の平和利用」が世界に発信されて以降、「夢のエネルギー」として国を挙げて取り組んできた原子力発電。
<夢のエネルギー開発が明るい未来を創る>。
これを信じ、原発の安全を信じてきた私たち。
でも、その夢は2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所の、発電史上最悪の事故によって、無残に砕かれることになりました。
しかも、それは、地震・津波によって瓦礫に埋まったままのまだ生きているかもしれない人々を放置して故郷を後にするという経験したことのない災害という形になって私たちを苦しめることになってしまったのです。
故郷を追われた人々は今も苦しみ続けています。それでも再稼働を推し進めようとする政府と行政。
何がそうさせるのか、新規制基準によって再稼働することにはどんな問題があるのか。どんな利益があるのか。
丸2年の歳月をかけて、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人は、いくつもの裁判を闘いながら、多くの被災者に向き合い、有識者と語り合い、故郷を手放すことになってしまう災害とは何かについて、真実の声を聴き続けてきました。
私たちは原発で幸せですか?
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映画の後、40年経過した高浜1,2号機の運転差し止めを求める行政訴訟の弁護団長・北村栄氏の講演が30分ありました。
原発は原則40年で廃炉にすると法律で決められました。しかし、4月20日、原子力規制委員会は高浜1号機・2号機が新規制基準を満たしていると判断し、審査合格を示す許可を関電に出してしまいました。そこで国に対して、新規制基準の不合理性、審査の是非を問う裁判を起こしました。
高浜原発は福井県の西端にあり、東海地方はその風下にあるため、ひとたび事故が起きれば甚大な被害を受けることは明らかです。


「日本と原発 4年後」 2015年日本  138分 監督:河合弘之
「日本と原発 4年後」公式サイト
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by irkutsk | 2016-07-02 17:28 | 映画 | Comments(0)