AGSから株主優待が届きました(12月1日)
AGSは、昭和46年に、当時の協和銀行ならびに埼玉銀行(現在のりそな銀行ならびに埼玉りそな銀行)が顧客向け受託計算サービスを目的として、それぞれ設立した子会社が平成7年に合併した情報サービス会社です。銀行系業務や地方自治体業務を得意とする一方で、法人の取引拡大にも注力してきた結果、現在は、金融・公共・法人の各領域でシステムコンサルティングからアウトソーシングまで幅広く情報サービスを提供しています。さらに、インターネットを活用した事業やセキュリティ対策への関心の高まりを踏まえて、本格的な設備を保有するIDC(インターネットデータセンタ)サービスや情報セキュリティサービスにも積極的に取組んでいます。
2017年3月期第2四半期決算短信によると2億1000万円の純利益を上げており(前年比21.7%増)、配当金は中間11円、期末11円の年間22円を予定しています(前年比2円の増配)。
12月1日の株価は1,176円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。