親切な郵便局と不親切な郵便局(2月16日)
明日は中国の正月(旧正月)で中国語を専攻している学生たちとお祝いをするといって、ダツェンコが準備していた。火曜日に私が筆で書いた「夢」という紙も持っていたので、どこに貼るのだろうと思っていたら、明日の会場になる教室の入り口に貼られていた。
久しぶりに大学の授業をする。今日は女の子ばかりで、ニキータとドミートリーはいなかった。5課の聴解タスクをしたが、なかなか聞き取れないようで、何回も聞きなおしたが、早くて聞き取れないと言っていた。
授業が終わって、今日は4時から宇宙飛行士学校のサッカー場でマースレニツァをやるから参加してと言われていたので、急いで帰ってきたが、寒さのために延期になったそうだ。ちょっとがっかり。郵便局の通知が来ているというので校長の秘書のところまでもらいに行き、まだ4時過ぎだったのでもらいに行くことにした。友人が送ってくれた日本の絵本だった。早く生徒が読めるようになると良いのだが。
郵便局に行ったついでに、買い物をし、店の入り口にあった携帯のお金を追加する機械というものを使ってみた。携帯会社を選んで、希望する金額を選んだらお金入れろと投入口が点滅するので150ルーブル入れたら、レシートが出てきて終わってしまった。電話番号を入れなかったけどどうなったんだろうと、心配になる。寮に戻ってレシートを読んでみると、0850に電話して、レシートの14桁のピンコードを入力して*を押せばよいと書いてあるので、そのとおりにしたら、残り金額が増えていた。成功!良かったよかった。