斎藤一人の「世の中はこう変わる!」(2月13日)

d0021786_22595540.jpg2006年12月にロシアに行ったとき、持っていった数少ない本の一冊が斉藤一人の「変な人が書いた驚くほどツイている話」でした。この本は7回は読むようにと書いてありましたが、他に読む本のない状況で10回以上も読み、その内容はしっかりと頭の中にインプットされました。

その斎藤一人さんの話を聞いて、小俣貫太さんが書いた本が表題の本です。5年前に出た本ですが内容は今の時代にも通用するものです。最初に「本物の時代」から「本当の時代」へというタイトルで、『いままではこれは高級品だとか、この店は有名だとか言えば誰も実際にどうなのか確かめなかった。でもこれからは「本当」の時代が来るんだよ。「高級です」と言っても通用しない。それは本当においしいのか、本当に使い心地が良いのかと皆が聞くよ。そして、自分で確かめるんだ。気に入らなければ、買ってはくれないんだ』と書いています。

そしてテレビのことを「怪物」といい、「テレビは視聴者が見たいと思うだろうことだけを映しているだけなんだ。だからテレビの中に見たいものを見つけた人はこう信じるんだよ。『やっぱりそうか!』『私の思っていたとおりだ』とね。それでテレビを見ている人はテレビの影響力を警戒していても、いつの間にか、テレビが本当のことを映すものだと思うようになってしまうんだ。でもみんなが見たいと思うことが真実とは限らないよね。皆が正しいと思うことが正しいとも限らない。毎日テレビを見ているうち、このことを忘れてしまうんだよ」と言っています。

目次を紹介しておくと
時代の流れは「モノ不足」から「モノ余り」へ
大きい方が勝つ時代は終わった
新規客より目の前のお客さん
売るためにお客さんを喜ばすのではダメ
おかしな日本1 子供を預からない保育園
大流行がない時代
家を持つのは資産ではなく消費
給料の良すぎる会社は逃げた方がいい
などです。

すぐに読め、なかなかおもしろい視点から物事を見ています。これからの人生に手元において置き、時々読み直すことをお勧めする一冊です。やはり7回は読まないと頭に残りませんね。
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by irkutsk | 2009-02-13 22:40 | 感動したこと | Comments(0)