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学生たちの新年パーティ(12月28日)

 今日の朝ごはんはヴァレーニキというペリメニの一種で中にトゥボールクという凝乳が入っていた。寮の食堂は29日から1月3日までやってないのでその間は自分で食糧を買い込んで用意しておかないといけないということを教えてもらった。

 今日は3時半から小学2年生のクラスがあるだけなので、その準備や明日の大学の授業の準備をしていた。午前中に昨日持って来て置いてあった大きな鏡をどこにつけようかといってきたので、台所の入り口近くにあるコンセントの向かい側の壁につけてもらった。
寝室の電気が1個切れているのでそれも換えてほしいといったら、学校の玄関のところに座っている人に言ってくれて、その人の指示があれば取り替えるといったので、お昼に行った時にその場所へ行くと、時々食事で一緒になるイーラがいたので、彼女に頼んだ。

お昼を食べに食堂に行くと、今日の昼はないということだったので、またスパゲッティを作って食べた。やっぱり腰がなくてぐちゃぐちゃになってしまう。茹で方の問題ではなくスパゲッティそのものが良くないようだ。今度はマカロニを買ってこよう。食べていると電球の交換にさっきの人とは違うおじいさんがやってきた。電球を換えた後、どこからどうやってきたのかと聞かれた。なにかほかにも電気のことで言っていたが良くわからなかった。

3時半からの2年生の授業で、今日は「あいうえお」を書かせようと思っていたら、机が後ろにまとめて置かれていた。生徒たちは丸くなっていすに座っていた。まず先週の復習であいさつを復習したが良く覚えていた。「あけましておめでとう」や来年の干支「ぶた」(ロシアではなぜか豚なのです)を教えました。じゃんけんを教えようとしたらもうすでに知っていて、何回かじゃんけんをして終わってしまいました。右手を上げて、右手を下ろして、左手を上げて、左手を上げてなどを一人ずつやらせたり、二人でやらせたりもしましたがこれもすぐに終わってしまいました。色の名前を知っていて言う子もいて、だんだんと教室は騒然として、途中で先生が入ってきて怒って「ごめんなさい」を言わせました。その後は「あいうえお」を書かせることにしました。書いている間は静かにしていましたが、書き終わったらまたうろうろして騒ぎ始めます。そのうちサインペンで書いていた子が他のこのズボンに書いたといって、その子を突き飛ばし、突き飛ばされた子は泣き出すし、大変でした。30分だけどこのクラスの授業が一番疲れます。次は1月17日なので何をやるか考えておかないと。「かきくけこ」を書かせる予定ですが10分ぐらいで終わってしまいます。なにかいいアイデアがありましたら教えてください。折り紙と折り紙の本が学部長さんの家に届いているのでそれがくれば折り紙を教えてもいいかと思っています。
 
 7時半から学生たちの新年のパーティがあるということで、7時にジェーニャが来て、彼の家族と一緒に大学へ出かけました。玄関の屋根の上には電飾のついた小さなヨールカ二つ輝いていました。1階のホールでまず、学生たちの出し物がありました。男子学生のアクロバット的な踊り、頭で回転したり、片手で逆立ちしたり、よく道路でしているパフォーマンスでした。その後女子学生の踊りや、男子学生二人によるギターと歌、観客から出場者を募集してゲームをやるというコーナーもありました。1時間足らずで終わってその後はディスコに変身です。珍しがられて一緒に写真をと言われました。職員の家族も来ていて、子供たちだけの部屋も2階に用意されていて、マロース爺さんと雪娘が来てプレゼントを渡していました。その後ディスコに行ったり、外国語学部だけの職員と家族の集まりがあったりして、そこでロシアに来て初めてアルコールを口にしました。おいしいコニャックでした。ジェーニャの車で寮に戻ってきたのは12時近くだった。
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by irkutsk | 2006-12-29 16:09 | 日本語 | Comments(1)

「ガスのある生活っていいな」

今朝は-13度、昼間でも-10度くらい。でも外に行かない限り、外の気温が何度でも部屋の中は暖かです。今日はよい天気で木々の樹氷が朝日に照らされてとてもきれいだった。10時にジェーニャの車で大学へ行き、研究室でコートと帽子を脱いで、玄関のカギおばさんのところに行き2階の30という教室のカギをもらって教室へ。途中でラジカセを忘れたのに気がついてまた研究室へ戻りラジカセを持って教室へ行くと学生が3人入り口で待っていた。

火曜日はクラスノヤルスク大学5年生のナターシャ(私が来るまで日本語を教えていた学生)も来る日で、彼女に助詞などの説明をロシア語で頼んだ。今日から「みんなの日本語」第5課に入り、今日は「行きます」の練習をした。

授業が終わると、いつものように学部長さんが来て、今日の6時から市民に日本語を教えるという計画の打ち合わせがあるからそれに出てほしいと言われた。それまでナターシャにまた町を案内させるからということだった。まず1階のビュッフェでお昼を食べ、いろいろと買いたいものがあるので、ナターシャに手伝ってもらって買い物に出かけた。買ったものはハンドクリーム(空気が乾燥しているので手がかさかさになってしまうので)、爪きり(日本のと形はよく似ているが、切り口が横にある)、手帳(次々に予定が入ってくるのでメモしておかないと忘れてしまう)、プリンターのインク(予備のインク)、はがきと封筒。

そして金曜日のクラスノヤルスク行きのバスのキップを買いにバスの駅に行った。そこでクラスノヤルスクに住むHさんに電話して、11時頃着くバスでいいか確認して、Hさんが迎えに来てくれるので、ナターシャに私が降りるロコモチーフというバス停の場所を説明してもらった。金曜日9時30分発のバスで602番のバスに乗るように言われた。席は全席指定で私の席は4番だった。運転手にロコモチーフで降りるので教えてくれるように頼んでおけばいいと教えてくれた。バスの駅までは宇宙飛行士学校の前から6番のバスに乗れば良いそうだ。バスについては、宇宙飛行士学校の寮に住んでいて大学に通って、私の日本語の授業を取っている(でもまだ1回も出てきていない)ニキータに木曜日に一緒に行って教えてもらうことになった。

買い物が終わり学部長さんの部屋に戻り、彼女がクラスノヤルスクの絵葉書を見せてくれて町の説明をしてくれた。そして今週の私の予定を教えてくれた。明日は宇宙飛行士学校で3時半から2年生の授業を30分して、7時半から大学の学生たちの新年のパーティがある。あさっては午前中授業があり、2時から職員の新年のパーティ、29日はクラスノヤルスクへ行きクラスノヤルスク大学の学生の新年のパーティ、そして学部長さんの家に泊めてもらう。30日はクラスノヤルスクでバレエ「くるみ割り人形」を見てから3時ごろのバスでジェレズノゴルスクへ戻る。31日はドイツ語の先生のナジェージュダの家に招待されたので、そこで新年を迎えることになる。

6時まで時間があるので、パソコンを借りてメールの確認とメールの送信をして、一人で町を散歩してくると言って出かけた。一人で歩かないとなかなか覚えられない。この町は56年前に新しく作られた町なので、碁盤の目のように道路が走っているがそのことが災いして、角をいくつも曲がるといったい自分がどっちを向いて歩いているのかわからなくなってしまう。東西南北も良くわからないし、ジェレズノゴルスク生まれのナターシャに聞いてもわからないと言う。いつも宇宙飛行士学校から来るときに通るソヴェーツカヤ通りに沿って歩いていくとバスの駅が右手にあった。そこを右に曲がっていくと電車の駅がある。さらにそこを右に曲がるとレーニン通りで5分ほど歩くとレーニンの像と劇場、市役所、郵便局がある市の中心に出る。そこをもう一度右に曲がってしばらく行くとソヴェーツカヤ通りに出る。わかってみれば簡単なのだが。

ソヴェーツカヤ通りを大学のほうに歩いていくとラジカセを買った電気店があり、入ってみて体重計をまた眺めてみる。約2000円だが、なかなか買う決心がつかない。テレビはブラウン管のものが圧倒的で、21インチ程度のものが2万5000円くらいで売っている。私の部屋に買ってもらった洗濯機は5-6万もしていた。パソコンのフラッシュメモリーは日本とあまり変わらない値段だった。ということはロシア人にとってはちょっと高いものかもしれない。でも大学の先生たちはみんなこれをもっていた。

大学の近くにある台所用品店に行って、日本のお茶を飲むのに、ロシアの急須では葉っぱがいっぱい出てくるので、茶漉しを買おうと思った。探していると店員さんがお手伝いしましょうかと声をかけてきたが、茶漉しをロシア語で説明するのが難しくて、ロシア語が良くわからないのでいいと言って店内を見ていると、ありました。ばねが付いていてボールのような形になっていてそれを広げてお茶の葉を入れて閉じて茶碗につけるとお茶が出るというものです。500円くらいしました。その後近くの食料品店でミネラルウォーターを買ったら、宇宙飛行士学校の食堂の売店と同じ水が2リットルで19ルーブル20カペイカだった。今まで1リットル17ルーブルも出して買っていた。これからはここで買おうと決めた。

6時からの集会というのは良くわからないが、外部の人はアレクサンドルという男の人が一人だけで、後は大学の事務局のエカチェリーナ、学部長さん、ナターシャと私だけですぐに終わった。ジェーニャの家族も大学に来ていて、彼らと一緒に帰った。途中でイルミネーションで飾られた大きくてきれいなヨールカを見て帰った。

寮に戻るともう7時過ぎだったので、初めて昨日買ってきたスパゲッティをゆでて食べたが、電気のコンロはお湯が沸くまでに時間がかかり、その間にお菓子をつまんで食べてしまった。スパゲッティを茹でたのはいいが、あけるざるがない。なべのふたを押さえてお湯を捨てたが、やっぱり水分が残った。フライパンに油を引いて炒め、トマトベースのソースをかけて混ぜたが、いまいち味が薄かった。東邦ガスの宣伝ではないが「ガスのある生活っていいな」と思った夕食でした。

毎日バスタブに入って日本の風呂の感覚は味わっているのですが、洗い場はないので全部浴槽の中です。ジェレズノゴルスクの水がどのくらい良くないかというのは、風呂にためた水を見ていただければよくわかります。この色を見るとやはり飲み水は沸かしたとしても、飲みたくないと思います。毎日ミネラルウォーターを沸かして飲んでいます。
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by irkutsk | 2006-12-28 15:38 | ロシア | Comments(0)

日本からのEMSが届きました

 今朝、食事も終わり、部屋に戻ってコートを着て出発できる格好をして隣のジェーニャが呼びに来るのを待っていると、ドアをノックするので今日は早いなと思ったら、違う人で学校の校長先生が呼んでいるというので、何事かと思って飛んでいったら、郵便局から荷物が届いているという連絡があったから取りに行くようにという連絡だった。急いで部屋に戻るとジェーニャが待っていた。

 大学についてすぐにコピーをしてくれるところに行って、昨日作った漢字の成り立ちや意味を手書きで作ったプリントをコピーしてもらった。教室に行くとカギがかかっていたので(ロシアの大学はどこも使わない部屋はカギがかかっている)、1階のカギを管理しているおばさんに言ってカギをもらってきた。いつもCDラジカセを貸してくれる隣の部屋の先生がいなかったので、自分の研究室まで戻ってCDラジカセを持ってきた。前はCDがエラーになっていたので、やってみたらやはりエラーになって再生されない。困って、きっとレンズのところにほこりがついているのではないかと思って、吹いてみたら直って、再生できるようになり一安心。

今日はアンナとクシューシャの二人しか来なかった。今、試験週間で他の教科の口答試験をやっているので、来られない学生もいるようだ。ドミートリーは朝、見かけたけど、彼も他の試験だったようだ。授業を始めてすぐに隣の部屋の先生がCDラジカセはいいのかと聞きに来た。

 今日は4課のまとめの問題をやってから、4課の漢字の練習をした。まず読んでみようという自作プリントでこの課の新しい漢字を使った単語の読みを書かせ、次に4課の漢字10字について字の成り立ちや意味を手作りプリント(絵やロシア語での説明をした力作)で説明し、書いてみようという自作プリントで文の中の漢字を書かせた。なかなかよくできて教えがいがあった。今日勉強した漢字10字を6回ずつ書いてくるようにという宿題を出して終わった。

授業が終わったころに学部長さんが来て彼女の部屋に行って、29日にクラスノヤルスク大学の新年のパーティに参加するために、クラスノヤルスクに行きたいということを言った。パーティは何時に終わるのかとか、何時にどうやって出かけるのか、帰りはどうするのかなどと聞いていたが、結局彼女の家に金曜日は泊めてくれることになった。そして土曜日は12時からのバレエ「くるみ割り人形」を見ようということになった。どうも町から出るときはフリーパスのようだが、入るときには誰かロシア人の人が一緒でないと入れないようで、ネクラーソフさんに迎えに来てもらうと言っていた。

学生たちの英語劇があるから見に行こうと誘われて見に行ったが、普通の教室で同じ学科の生徒10数人と外国語学部の先生たちがいただけだった。英語劇なので私はよくわからなかったが、学生のしぐさや身振りが面白かった。

郵便局からの小包の連絡のことを話したら、いろいろと連絡してくれて帰りに郵便局によってから帰ればよいということになった。それまで時間もあるので近くの店に買い物に行った。外に出ると鼻の中が凍る感覚に襲われた。今日の気温は日中でも-10度から-12度と言っていたからさすがに寒い。コートを着ているし帽子もかぶっているので、冷たいのは顔と耳だ。近くのスーパー形式の食料品店でりんご(3個130円)、スパゲッティ(400g90円)、スパゲッティのソース(150円)、カップめん(韓国製100円、ロシア製65円)、ヨーグルト(30円)、牛肉の缶詰(150円)、米(ベトナム米900g150円)、塩(1kg35円)、トマトジュース(1リットル180円)を買った。基本食品は安いがぜいたく品は高い。

帰りはゴーシャの運転する宇宙飛行士学校のバスは壊れているので、ジェーニャの車でコーリャが送ってくれることになった。途中郵便局によって荷物をもらったが、窓口には行列ができていて、15分くらい待たされた。パスポート番号と交付年月日、荷物の受領年月日とサインを求められ、ようやく荷物を受け取った。12月10日と14日に送ったEMSが着いた。小型包装物で送った餅やあられ、カレーのルーはまだ届いていない。EMSは自宅まで配達してくれるはずなのに、郵便局まで取りに行かなければならないなんて。

荷物を持って帰って部屋で開けてみると、税関で開けられて調べられたようで、服がくしゃくしゃに入れられていた。でもなくなっていた物はなく、無事に届いた。上着やズボン、ジーンズもあったので早速ジーンズに履き替えリラックスした。抹茶入り玄米茶もあったので早速入れて久しぶりの日本のお茶の味を味わった。100円ショップで買ったマグネットもあったので、明日の授業から使えそうだ。
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by irkutsk | 2006-12-26 17:19 | 日本語 | Comments(0)

ロシアの公衆浴場に行ってきました

今日は夕方まで予定がないのんびりとした一日だった。昨日プリンターやCDラジカセを買ってきてぐちゃぐちゃになった机の上を片付けてすっきりさせた。そして携帯電話の使い方を調べて、昼過ぎにようやくメールを打てるようになった。クラスノヤルスクのHさんに電話やメールで、金曜日にクラスノヤルスクの現代外国語学部の新年のパーティに行く話をした。パーティは4時半か5時からだけど、午前中に行けば町を案内するし、昼からは餅もどきを作るので一緒に作ってほしいということだった。終わりは9時だと言っていたので、途中で抜けて帰らないと帰れなくなってしまう。

月曜日に教える漢字の意味をわかりやすく説明するプリントを作っていたら結構時間がかかってしまった。手書き、絵入り、ロシア語まじりなので時間がかかった。明日行ってすぐにコピーができるといいけど、できなかったらせっかくの苦労が水の泡になってしまう。

私の住んでいる宇宙飛行士学校の周りは何にもなく、町まで行かないと何にも買えない。生徒たちは夕食の後や休みの日にバスに乗って町まで行っているが、私も彼らについて町へ行けばよかったと後悔した。何もない寮の中でラジオを聞いたり、テレビを見たり、授業の準備をしているだけでは退屈になってしまう。

夕方4時半ごろ、となりのジェーニャがロシア式の風呂に行こうと言ってきた。コーリャとジェーニャの長男のサーシャと4人で出かけた。風呂の前の駐車場で、サウナの中で体をたたく葉っぱの付いた木の枝を束ねたものを売っており、一つ買って入った。ロシア式の風呂には以前バイカル湖で入ったことがあるが、そのときは水着を着て入り、混浴だったが、今日行ったところは公衆浴場で男女別々で素っ裸になって入る。入湯料は90ルーブル(約400円)で、1階でお金を払い、コートを預けて2階に行くと入り口におばさんがいてチケットを確認する。入ると脱衣場があり、日本の風呂のようにカギがかかるロッカーのようなものはなく脱いでそこに置いておくだけなので、ジェーニャにパスポートが入っているけど大丈夫かと聞いたら下のほうに入れておけば良いと言った。素っ裸になって次の部屋に入ると暖かいお湯の風呂と水風呂が真ん中にあり、両横にサウナが6室あった。サウナに入って持ってきた枝で体を叩くのだ。葉っぱからいい匂いがして体は刺激されて気持ちがいい。暑くなったら、次の部屋にある水のプールに入って体を冷やす。そしてまたサウナに入る。何回か繰り返して最後に体と髪を洗って出る。今日はもう風呂に入らなくてもよい。
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by irkutsk | 2006-12-25 15:47 | 日本語 | Comments(3)

二転三転した結果、授業はなかった

 昨日窓をきちんと閉めたので、今日は寒くて夜中に目が覚めることもなくよく眠れた。夜中に足が冷たくなって3時ごろにいつも目が覚めるのは、時差のせいだと思っていたが、上の小窓の内側の窓(二重窓なので)がぴたっと閉まってなかったので寒くなって目が覚めていたのだということがようやく昨日わかった。

 今朝の朝ごはんはまた変わったメニューで、フルーツプロフでドライフルーツの入った甘い味がするご飯でなんとも変な感じだった。子どもたちもたくさん残していたようだ。ここの寮には10年生と11年生、そしてクラスノヤルスク教育大学ジェレズノゴルスク分校の学生が住んでいるということだ。小さな子供たちは通学している。

 今日は授業がないと、先週の水曜日にアリョーナに聞いていたが、確認のために学校の2階にいるタチヤーナ・ミハイロブナ先生に聞いてみると、外の壁に貼ってある時間割表を見て10時10分からと14時10分からの2回あると言われ、びっくり!早速、ネクラーソヴァさんに電話して、今日は一日中授業があるそうだからマールイと市内見学にはいけないと言ったら、そんなことはないと言って、12時に学校の玄関ホールでマールイを待っているようにと言われた。アリョーナと一緒に授業をやると聞いていたので、午前中に一緒に授業をやって、午後は彼女に頼めばよいと思って部屋に戻った。

10時に学校に行き、304教室のカギをもらって開けて待っていると学生が来たので安心していたら、どうも違う科目の学生で、407教室(水曜日に授業をした教室)じゃないかといってそこへ連れて行ってくれたが、そこは中国語の授業だということで途方にくれてしまった。水曜日に日本語を教えた学生に会ったので聞いても、2時から日本語があると言うだけで、午前中はアリョーナ先生が来ないのでないと言っていた。

2階の奥の部屋に明かりがついていたので、そこに入っていくと男の人がいて、彼に聞いたら、もう試験だから授業はないよ、来年は水曜と土曜なら1月17日から始まるよと教えてくれた。彼も日本に行ったことがあるといっていた。わからないことがあったら、なんでも聞きに来てくださいと親切に言ってくれた。

結局今日は授業がないということで、12時にマールイと会って市内見学に行き、携帯を買うことになった。

12時に学校の玄関ホールで待っていたら、マールイ・ビターリー・ペトローヴィッチ(59歳)が来て、車で町へ連れて行ってくれた。携帯を買いたいということはネクラーソヴァさんが言ってくれていたのでまず携帯を買いに行ったが、彼は早口でべらべらとしゃべるのでとても何を言っているのかわからない。時々わかる程度で、生返事をしているがお構いなしにしゃべっている。とても59歳には見えない若々しさで、パソコンや携帯や新しいメディアのことにも詳しかった。携帯の店について簡単な携帯をということで2990ルーブル(約14000円の)の携帯を買い、早速クラスノヤルスクに住んでいる日本語教師のHさんに電話してみたら、つながったので感激した。日本からもつながるのでかけてみてください。日本からはKDDIだと001-010-8-913-181-9309です。時差が2時間(ジェレズノゴルスクが2時間遅い)ありますのでよろしく。

次にプリンターを買いたいといってコンピュータショップに行った。ヒューレットパッカードのプリンターがよいという彼の助言に従ってD1360というカラーインクジェットプリンターを1270ルーブル(約6000円)で買った。紙もA4を500枚買ったが、日本の紙よりも厚みがあり80g/㎡で、470円だった。

手持ちのルーブルが残り少なくなってきたので銀行に行って両替してもらった。ロシアの銀行は土曜日も9時から5時までやっている。1時から2時までは昼休みだけれど。今日のレートは1ドル=25ルーブル90カペイカだった。

最後に毎日ラジオ体操をするために持ってきたカセットテープを聴くために、テープレコーダーを買いたいといって家電の店に行き、1490ルーブル(約7000円)のCDラジカセを買った。

結局買い物だけで終わってしまい、寮まで送ってきてくれて部屋まで運んでくれたので、お茶をご馳走した。彼が初めてのお客さんになった。国際宇宙ステーションや原発、高速増殖炉の話(難しい話はもっぱら聞くだけ)、日本の料理の話を30分くらいしてから帰っていった。

マールイが帰ってから、ラジカセとプリンターを出してセットアップした。プリンターがうまく打てるようになるか心配だったが無事成功。これで毎日朝あわててプリントアウトを頼まなくてもよいし、出力してみたらロシア語が表示されてなかったり、図がずれていたりなどということはない。感激!

夕食はちょっと豪華で、私の好物のペリメニ(ロシア風餃子)だった。それにキャベツと人参のサラダ。久しぶりの野菜だ。いつも炭水化物ばかりの食事だが今日はそれにりんごも付いていた。生徒たちは小さな魚の形をしたパイ風のパンがひとずつあったが、私にはまた指導員の人が大きな三角形の、中にジャムが入って外側に白い砂糖がかかったパイ風のパンを持ってきてくれた。おかげでお昼を食べてなかったけど満腹になった。りんごも丸かじりしたが食べたが、結構大きかった。

7時から玄関ホールの上のホールで生徒たちのコンサートがあるというのでカメラを持って出かけていった。劇なのだがその中で歌あり踊りありでちゃんとストーリーもあって楽しい出し物だった。1時間足らずで終わってしまったが、楽しいひと時だった。日本もロシアも若者は変わらないなと思った。

部屋に戻ってラジオを聞くとAMははいりが悪くてよく聞こえないが、FMはたくさんの局があってよく入るので、テレビを見ないでラジオを聞いている。明日からはテープでラジオ体操もできるし、だんだん快適な生活になっていく。
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by irkutsk | 2006-12-25 15:46 | 日本語 | Comments(0)

今日はちょっと寒くなってマイナス10度

 今朝は寒くて目が覚め、テレビをつけたら天気予報で今日の気温は-10度だと言っていた。ジェレズノゴルスクに来て以来の最低気温だ。こんな日に隣のジェーニャがクラスノヤルスクに行くので、今日はマイクロバスで行かなければならない。10時にバスが来るというので、少し早めに行って10時5分前くらいに外に出るとマイクロバスはもう来て待っていた。お客は私一人だった。大学に着いて研究室へ行くとクラスノヤルスク大学のナターシャが待っていた。帽子とコートを脱いで2階の学部長さんの部屋へ行き、今日の教案をプリントアウトしてもらった。用意したもう一枚のプリントはロシア語が出てなくて、使えなかった。

 今日は動詞の過去形、否定形、過去の否定形と電話番号の言い方をやった。なぜかガーリャとクシューシャは休んでいたので、学生はドミートリーとアンナの二人だった。黒板が新しくなっていたが、新品ではなく中古だった。ナターシャは、今日は授業を聞いているだけだった。せっかく来ているので二人で教えるような体制ができると良いのだが、何か考えなくては。授業は11時45分に終わって、ナターシャと1階のビュッフェに行ってお昼を食べた。彼女はケーキと紅茶だけで、食べないと言っていた。二人で話しているところにアンナがやってきて彼女と何か話していた。授業のことかと思ったがナターシャは何も言わなかったので、そうではなかったのかもしれない。ナターシャとアンナは友達同士で一緒に合気道を習っているそうだ。アンナは一度働いていて、今年大学に入ったのだそうで23歳だと言っていた。

 お昼を食べた後、彼女に町を案内してもらった。レーニンが立っている劇場前の広場(インターネットに写真が出ていた場所)に行きたいと言って、連れて行ってもらった。彼女はジェレズノゴルスク生まれで、ここで育ち、大学になってクラスノヤルスクに行ったそうだ。鉄道の駅があり、旅客電車が止まっていたのでどこへ行く電車なのかと聞いたら、ゴルノ・ヒミーチェスカヤ・コンビナートへ行く電車だといっていた。明日私を車で案内してくれるマールイ・ヴィターリー・ペトローヴィッチが働いているところだ。さすがにマイナス10度の外を1時間あまりも歩いていると顔が冷たくなってきたので大学に戻った。日本にメールを打とうとフラッシュメモリーを取りに研究室に行くとカギがかかって入れなかった。仕方なく2階の昨日日本語表示ができたパソコンで、来ているメールの確認とプリントアウトをしてもらった。妻からとクラスノヤルスクのHさん、トライデントのSさんから原稿依頼のメールが来ていた。後でまたフラッシュメモリーの中の原稿をブログにアップしようと思って研究室に戻ると、ナターシャはバスが壊れて3時半に出ないので、タクシーで寮まで送りますと言うのでそのまま彼女に送ってもらって寮に帰ることになってしまった。大学でパスポートを返してもらい、研究室のカギをもらった。

 寮で来週の月曜日、漢字をどうやって教えようと考えながらプリントを作っているとネクラーソヴァさんから電話するようにとの伝言があったと言ってきたので、電話をかけてみたら、明日の予定はどうなっているかということを聞いてきただけで、こちらからも携帯はどうなっているか聞いたら、明日マールイ・ヴィターリー・ペトローヴィッチと町を車で回るときに彼に言って買うようにということだった。でも日本人が簡単に買えるのかな?

 夕食に行くと、ガーリャがつぎ分けてあるのは冷めているからと言って、新しく料理をつけてくれたが、その量が普通の倍くらいも入っていた。ジャガイモとキャベツとミンチを煮た料理でさしておいしいものでもないし、夕食なのであまり食べないほうがいいのに。でもがんばって食べていると、チョコレートのかかったメロンパンのようなパンとバナナを一本持って来てくれた。せっかくの好意を無にしては悪いし、がんばって食べたら苦しくて。部屋に戻ってテレビを見ていると眠たくなって3時間ほどうとうととしてしまった。
料理が塩味だったせいかのどが渇いて水を飲んだ。ようやく食べたものがこなれ10時過ぎに風呂に入って寝た。

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by irkutsk | 2006-12-25 15:45 | 日本語 | Comments(0)

学生が来ない!!

昨日は初めてのクラスだったので疲れた。夕食を食べてテレビを見ていると無性に眠たくなり、風呂にも入らずに9時過ぎに寝てしまったので、朝風呂に入った。部屋が暖かいので朝風呂に入っても湯冷めすることはない。

8時に朝ごはんに行き、米のカーシャ(おかゆで砂糖とバターで味がついている)とパンにバターを塗ってソーセージを乗せて食べた。飲み物は、昔、学校給食で飲んだココアだった。まずい味までそのままで思い出してしまった。バターはエネルギーの元だから男の人は特に取らなければならないと言われた。

10時に学校に着き、研究室に荷物を置くと、丁度ドミートリー(中国の研究者)が来たのでおととい借りた31ルーブルを返した。彼はシャンパンを2本とチョコレートを2箱持ってきていた。今日が彼の誕生日だということだった。荷物を置いて学部長さんの部屋のコンピュータは日本語打ち出しができるので、そこに行って今日の教案と使う予定のフラッシュカードを印刷してもらったが、フラッシュカードの方はずれて使い物にならなかった。仕方なく昨日のノートを切って作ったフラッシュカードを今日も使うことにした。

教室に行くと、丁度前の授業の生徒が出て行くところだった。教科書を出して用意をしていると隣の研究室の年配の先生が来て「遅かったじゃないか」と言い、CDラジカセを持ってきてくれた。10時15分になっても学生はひとりも来ず、どうしたのだろう、授業が面白くないからボイコットされたのだろうか心配していたら、25分頃に学部長さんと一緒にやってきた。間違って他の授業が入っていたということだった。昨日アリョーナが出した宿題を今日見てほしいということだったが、一人しか持って来ておらず、明日持ってくるように言った。

今日はひらがなビンゴゲームをしてクシューシャが2つもビンゴになり1番、2番はガーリャ、3番はドミートリー、4番は結局ビンゴにならなかったアンナだった。今日は曜日の言い方、「休みは日曜日です」の練習をし、電話で美術館の開館時間と休館日を聞く練習を、CDを聞いた後に練習した。その後「何時から何時まで」を使って文を作ったり、質問と答えを作る練習をした。そして最後に何時に起きますか、何時に寝ますか応答練習をして終わった。「~から~まで」と「~に」を間違える学生もいたが違いを説明してわかったようだ。学生には3~4回くらい文法をやった後、漢字を1回やるからと言った。

板書に一般的に使う漢字は漢字を書いてふり仮名をつけているが、ノートに学生が書くときに漢字を書こうとして、朝はどんな順番で書きますかと聞かれたので、漢字じゃなくてひらがなで書くように言った。
授業が終わったら、学部長さんが女の人を連れて入ってきて、雑誌の編集者だと紹介された。わたしのことを取材に来たということだった。月刊誌でこれから3-4回日本の習慣や文化のことを紹介したいのでよろしくということで、今回は私の紹介をするということだった。彼女のインタビューに応え、写真を撮った後、彼女と町を少し散歩しながら町の様子を紹介してもらった。幸い太陽が顔を出し青空が広がってきて、散歩日和だった。市場や公園を散歩して、やはり彼女は湖が素敵だといっていた。湖は人口の湖で深さは3メートルくらいしかなく、冬は氷に穴を開けて釣りをしている人がおり、鯉やオークニという30センチ以上の魚が釣れるそうだ。夏は泳ぐこともできるし、ボートに乗ることもできるし、日光浴もできるといっていた。湖の氷が融けるのは4月下旬から5月のはじめだと言うからまだまだずっと先だ。

大学に戻り、研究室に行くと学生がたくさん来ていたので、日本を見せてやると言って、ノートパソコンで日本の音楽を聴きながら、京都や万博、桜の写真をスライドショーで見せた。隣でドミートリーの誕生日のお祝いをしていたので日本の紹介は終わった。食事は済んだかと学部長さんが聞くのでまだだといって、売店に買いに行った。かにサラダとミニハンバーグにマッシュポテトで約50ルーブル(250円)。研究室に持って帰って食べ、食べ終わってからドミートリーの誕生会に参加した。といってもシャンパンを飲んでチョコレートをつまんで話を聞いているだけだったが。

 その後学部長さんに今週の週末の予定を教えてもらった。明日は隣のジェーニャがクラスノヤルスクへ行くので、ゴーシャの運転する黄色いバスに乗ってくるようにということとクラスノヤルスク大学のナターシャが来るので一緒に授業をするようにということだった。そして土曜日は12時ごろマールイという人が来て町を案内してくれるそうだ。彼は化学者で彼の働いているところにも連れて行ってくれるかもしれないといっていた。そして日曜の夕方に、ジェーニャが田舎の両親の家から戻ってくるので、夕方6時半にヌルガレーエフという人にロシア風の風呂やサウナがあるところで紹介してくれると言っていた。月曜日は普通どおりに授業があるそうだ。学部長さんは今日クラスノヤルスクに帰ると言っていた。

 買い物に行きたいので、3時半のゴーシャのバスではなくて普通のバスで帰りたいので教えてほしいといったが、乗り換えなければならないし、来週教えてあげるから、今日はドイツ語の先生と一緒に買い物に行って、その後ジェーニャが車で送ってくれるということになった。その前に日本にメールを送りたいという話をしたら、コンピュータの主任のジーマがいるコンピュータ室に連れて行かれ、そこでヤフーメールを見せてもらったら、日本語表示ができ、私宛に届いたメールを読むことができた。でも買い物に行く約束をしていたので、チラッとみただけで、また今度ゆっくり見せてもらうことにした。これでメールもブログも送れるようになりそうだ。日本語で入力ができないといっていたが、自分のパソコンで入力しておいてそれをフラッシュメモリーに入れておけば日本語が送れるはずだ。

 ドイツ語の先生とすぐ近くにある店に買い物に行き、2階で歯磨き、ティッシュ(箱入りのものはなくポケットティッシュしかなかった)、電池(4本60ルーブル=300円)バスタブ洗い用のスポンジを買い、1階の食料品スーパーで果物と砂糖を買った。電池はデジカメ用に買ったのだが、すぐになくなりそうな気がする。スーパーのレジですごく時間がかかっていて、行列ができていた。日本のレジを見慣れているので、なんともまどろっこしい気がした。買ったものはりんご(アメリカのゴールデンデリシャス1個約130円、中国産のりんご90円、西洋梨130円)、みかん(小玉9個で130円)、砂糖(1キロ130円)。買い物から帰ると、大学の前に車を止めてジェーニャが待っていて、リュックを研究室から取ってきてくれて、宇宙飛行士学校の寮まで送ってくれた。みんなに至れり尽くせりの世話をしてもらって申し訳ないような気がする。

寮に戻って、買ってきたみかんを食べたらおいしかった。日本にいた頃は毎日食べていたみかんだったので、1週間ぶりだった。
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by irkutsk | 2006-12-25 15:44 | 日本語 | Comments(0)

宇宙飛行士学校初めての授業

 今日は大学ではなくて、寮のある宇宙飛行士学校の授業がある日だ。初めての授業なのに何の情報もなく、クラスノヤルスク大学の日本語学科の学生のアリョーナが講師で来るので彼女と一緒にやってくれということだったが、午前中ということだけしか聞いておらず、何時からなのかわからないので朝食のときにニーナにそういったら、連れて行ってあげるというのでリュックを取りに戻って、学校のタチヤーナ・ミハイロブナ先生のところに行くと、調べてくれて10時10分からなので、もう1時間ほど休息して、10時にここへ来てくださいと言われた。

部屋に戻って休息し、10時前に2階の職員室に行ったが、誰もいなくてタチヤーナ・ミハイロブナ先生もいなくなっていた。そこでネクラーソフさんに会って3時30分から小学2年生の授業があるから3時半に1階に来るようにと言われた。午前の授業が終わったら、アリョーナと一緒に大学へ行くつもりだったが、やっぱり2年生の授業があるのだ。アリョーナを待っていたが時間になっても来ないし、職員室に来たほかの人に聞いたらもうすぐ来るから、教室へ連れて行ってあげると言われ、4階の教室へ連れて行かれた。生徒が6人と先生らしき人が3人いて、いきなり教壇に立たされて、とりあえず自己紹介をし、日本の絵葉書を見せて(名古屋駅、名古屋城と桜、富士山と新幹線、お寿司、すき焼き、日本のお金)、日本の話をした後、生徒からの質問を受けて日本のことについて話した。最後にやくざのことについて聞かれ困ってしまった。

そうこうしているうちにアリョーナが来て授業が始まった。「みんなの日本語」のトピック25を使っていたが、教科書は使っていないということだった。値段の言い方をやっていたが大学生に比べると間違いが多かった。途中10分の休憩を入れて、11時50分に授業が終わり実質1時間半の授業だった。休憩時間に携帯カメラで写真を取られたり、私のカメラでも写真を撮ったりした。授業が終わった後アリョーナと話しをしたが、なかなかうまく日本語が話せる学生だった。漢字を教えてほしいという彼女の要望だった。今年はもう授業がなく、来年の1月17日が次の授業だと言っていた。こういうことを教えてくれる人がいないので困ってしまう。大学へ行くと言うアリョーナさんに私はこちらの学校の授業があるので大学へいけないと学部長さんに伝えてもらうように頼んだ。

部屋に戻って荷物を置いて食堂に行き昼食を食べた。ロシアに来て初めてスビョークラ(ビーツ)のサラダが出てきた。ちょっと感激。他にスープと肉の煮たのにポテトが添えてあった。お昼は結構なボリュームだ。洗濯機の接続に2時に行くからと同じテーブルの人に言われた。いよいよ洗濯機が使えるようになる。部屋で3時半まで寝転がったり、テレビを見ていたらその間に接続してくれて帰っていた。

3時半に学校の1階に行くと、先生が待ち構えていて教室に案内された。下の学年に行くほど教室がきれいになっていく。黒板も一番きれいだ。最初に先生が挨拶をして紹介してくれた後、よろしくと言われて出て行った。子供達は全部で8人いて今日休んでいる子ががもう一人いると言っていた。何時までやるのか聞いてなかったので、あわてて先生に聞くと4時までの30分だと言うことだった。授業は私の名前の紹介の後、絵葉書を見せ、挨拶言葉を教えた。すぐに覚えたようでも、すぐに忘れている。日本の字を書いてみてとか、自分も書いてみたいとか、にぎやかなクラスだった。でもやっぱり2年生で終わりが近くなると何回もいすをひっくり返してしまう子がいて集中力が途切れてきたようだ。2年生にはやはりカードや絵を用意して教えるといいのだが、何も用意してこなかったし、もし材料があれば作るのだけど。ネクラーソヴァさんの子供のイーラもいて、授業の後、彼女のほうからエレーナ・ネクラーソヴァさんの娘だと言ってきた。日本についての出し物を新年の催し物でやると先生が言っていた。次回は12月27日に今年最後の授業がある。

部屋に戻り、洗濯機に書かれている表示を辞書で調べた後、早速使ってみた。結構音がするし、時間がかかる(1時間以上)が、これがなかったら手洗いの悲劇なのだから感謝感謝です。

食堂の売店でミネラルウォーターを買ったら1リットル入りで17ルーブル(85円)した。結構高い。日本だったら2リットル入りが100円で売っているのに。今日ネクラーソヴァさんが買っておいてくれたミネラルウォータを飲んでみたらガス入りだったが、空気が乾燥しているせいか、美味しく感じられた。
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by irkutsk | 2006-12-25 15:43 | 日本語 | Comments(0)

2回目の授業

 今日も隣のジェーニャの車に乗せてもらって大学へ。東洋学研究室に荷物を置いてすぐに授業へ。教室は同じところでCDラジカセを持って行ったが、CDの再生ができなくて困っていたら、昨日の年配の男の先生が来てくれて、彼のCDラジカセを貸してくれた。彼の部屋はわたしが授業をする部屋のすぐ隣にあるので、様子を見に来てくれたようだった。
チョークもアンナが取りに行ってくれていたが、彼もいいチョークを持ってきてくれた。みんなに助けられて2日目の授業がスタートした。

昨日の復習で値段を言う練習と、長音の練習をした後、みんなの日本語の第4課に入った。最初に新しい単語をCDの後に続いて発音していった。意味は文法解説書にロシア語訳が乗っているので特に説明はしなかった。今日は時間の言い方の勉強だったが、1時、2時、3時‥‥12時までと1分、2分、3分‥‥10分、30分、半という言い方を教えて、本物の時計を見せながら、「今何時ですか」と質問して答えさせたが、なかなかすんなりと出てこずに苦戦していた。やはり4時を「よんじ」、9時を「きゅうじ」という間違いが多かった。7時はわりとすんなりと入ったようだ。分になると「いっぷん」「さんぷん」「ろっぷん」「じっぷん」などで「ぷん」となるのが難しかったようだ。「じゅうごふん」とか「よんじゅうごふん」は言うのに時間がかかっていた。「銀行は9時から3時までです」の例文を場所と時間を変えたカードを見せながら練習し、大学の授業の1時間目から4時間目までの時間についても同じように言う練習をした。時間の言い方は何回もやって慣れさせていくしかないようだ。

次に月曜日から日曜日の言い方について教え、「ロシアの銀行の休みは土曜日と日曜日です。」と言わせようとしたが、ロシアの銀行は日曜日だけだと言われ、じゃあ大学はと言うと、やはり日曜日だけで、結局「日本の銀行の休みは土曜日と日曜日です。」言って、「○○と○○」の練習をしたが、次回もう少し練習しなければ理解していないようだった。

次回はひらがなビンゴゲームをやると予告して、紙を渡して好きなひらがなを16個書いてくるように言ったが、わからない学生もいて、とにかく次回この紙を持ってくるようにと言って終わった。

授業の後12時から外国語学部の学生とのお茶を飲みながらのミーティングがあると言うことで、研究室の向かいの部屋で20人ぐらいの学生にまず自己紹介をして、学生から質問を出してもらって答えた。こちらからも質問をして大変だったけど面白かった。学生からの質問では宗教を信じているか、同棲している人が多いか、子供は平均何人ぐらい産むか、名古屋では雪が降るか、日本の道路はきれいか(穴ぼこがないか)などの質問のほか、ダンスはできるか、ロックは好きか、スノボーをやるかなどの質問も出た。ここの大学のパソコンは英語とロシア語しか使ないので不便だと言ったら、同室のドミートリーが中国語を打てるパソコンがあるので次に来るときまでに日本語が使えるようにしておいてくれると言ったのでうれしくなった。途中から中国(杭州)で旅行社をやっている元先生とクラスノヤルスク大学の先生が参加して、中国の話も出てきて勉強になった。クラスノヤルスク大学の先生は私をここに推薦してくれた先生だった。

この日、財布を忘れてきたので同じ研究室のジーマにわけを話して一緒に食堂まで行き31ルーブル借りて、ピロシキとサラダ、紅茶を買ってきて、研究室で食べた。食べ終わったころに中国研究者の二人も部屋に戻ってきて、しばらく話をしてから彼らは帰っていった。もう2時半すぎだったので3時半のバスに乗るまで研究室にいることにした。同室のナージャは授業に行き、ジーマは帰っていったので私ひとりが研究室に残された。この部屋の鍵はなかなか抜けなくて、開け閉めが難しいのだがトイレに行きたくなって鍵をかけて部屋を出たが、やっぱり鍵が抜けない。いくらやってもだめで、通りかかった学生に頼んで抜いてもらった。

職員用のトイレは一人用の個室でとてもきれいで鍵がかかっている。玄関の近くにいるおばさんに言って鍵をもらって使うことになっている。今日学部長さんに教えてもらってすぐ使うことになった。トイレを済ませて部屋に戻り、鍵を開けるとまた鍵が抜けない。仕方なく学生が通りかかるのを待って抜いてもらった。彼らにできるのに、どうして私にできないのか不思議だ。何かコツがあるのかもしれない。

3時半に玄関に行くとバスはまだいない。学校の中まで入ってくるのかな、ここで待っていればいいのかなと思って建物の中に戻り、カギ番のおばさんに聞いたら、丁度バスが来たところで「あの黄色いバスだよ」と教えてくれた。ワゴン車のちょっと大きな車で座席をたくさんつけていた。グリゴーリーと言うおじいさんのような運転手だった。乗ったのは私ともう一人の男の人で、町の中で女の人を一人乗せて宇宙飛行士学校へ。宇宙飛行士学校で降りたのは私だけで、他の人はまだ先に行くようだ。どこまで行くのだろう?

部屋に戻ってくると、洗濯機の上に載せてあった洗剤の位置が変わっていたので使えるようになっているかと思ったら、まだ全然つながれてなかった。仕方なく隣の洗濯機を借りに行くことにして、使わせてもらえないかとお願いしたら、ジェーニャの妻のマーシャが快く応じてくれたので、洗濯物と洗剤を持って行った。1時間で出来上がるそうだ。助かった。本当についている。
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by irkutsk | 2006-12-25 15:42 | 日本語 | Comments(0)

最初の授業

 今日からクラスノヤルスク教育大学ジェレズノゴルスク分校の授業が始まるというので、教科書や授業に使うプリントの入ったパソコンを持って隣の家のジェーニャの車で大学まで一緒に行った。東洋学研究室の部屋に案内され、何人かの人を紹介されたが、名前を覚えられない。そこに荷物を置いて2階の学部長さんのいる部屋(といっても個室ではなく3人くらいの先生が一緒にいる)に連れて行かれ、そこでコーヒーをご馳走になって待っていると、学生がわたしを呼びに来た。

何の引継ぎも説明もなしにいきなり学生に連れられて教室へ。学生は4人いて迎えに来た男の子のドミートリー、女の子のアンナ、ガーリャ、クシューシャで、今日はいないがもう一人いるという話だった。学生に授業の時間を聞いて10時15分から11時45分までだということもわかった。学生の持っているプリントを見て、どこまでやっているのか調べたが、形容詞の導入のプリントや、みんなの日本語の4課のプリントもあり、よくわからないし、わたし自身も教科書もなく、手ぶらで授業をやらなければならない状態だった。まず教室用語を教え、続いて「あいうえお」を言わせてみるとちゃんと言える。撥音、長音、濁音も言える。カタカナはやったけど自身なさそうだったので自分の名前を書かせてみると字の格好がおかしなものもあった。次に数字の数え方(1~10、100、1000、10000)を聞くとちゃんと言えた。何を教えようかと考えながら、体の名称を教えた。頭、目、鼻、口、顔、手、足など。それから数字で値段の言い方を1万円まで教え、りんごの数え方を10個までやって「りんごを○個ください」という練習をした。最後に明日からみんなの日本語の4課からやることを言って終わった。

教室の机は古いし、黒板もぼろぼろの黒板だし、チョークも満足なのがないし、黒板消しもない。雑巾とバケツに入った水が用意してあった。なかなかハードな環境だ。当然教材作成のための厚紙やマジックもない。授業が終わって、明日からは教科書を使って授業をやるために、教科書のコピーをしたいと言ったら年配の先生がコピーをしてくれるところへ連れて行ってくれた。女性の職員が一人いてコピーをしてくれるのだが、一昔前のコピー機でとても遅い。日本の10円コピーのスピードに慣れているわたしにとってはまどろっこしいが、コピーはその女性職員がとってくれた。

プリントもフラッシュメモリーに入れてあったもので必要なものを学部長さんの部屋のパソコンで出力してもらった。白黒のレーザープリンターだった。カラープリンターがほしいけど我慢、我慢。

大学にいてもやることがないので、帰ろうと思うがどうやって帰ったらいいかと同室のジーマに聞いたら学部長に電話して、学部長とジェーニャが来て、3時半に大学のバスが出るからそれまでコーリャ(ジェーニャの弟で大学の2年生)に町を案内させるからというので、家にメールを送りたいのでパソコンを使わせてほしいといってジェーニャのパソコンを借りた。ところが日本語入力も日本語表示もできなくてどうしようもなかった。一応アサヒネットのWebMailでこれが送信ボタンかなと想像して家に送ったが、届いたかどうかわからない。

3時半になってジェーニャと一緒に玄関に行ってみたが、今日はバスがクラスノヤルスクへ行っているので出ないということだった。弟のコーリャに送らせるからということで、コーリャに宇宙飛行士学校まで送ってもらった。4時に着いて、食事まで時間があるのでネクラーソヴァさんのところでインターネットを使わせてもらおうと思ったら、彼女はいなかった。インターネットを使いたいと言ったら、コンピュータ室のようなところへ連れて行ってくれて、そこの人に頼んでくれた。ここのコンピュータも日本語が表示できず、仕方なくまた勘でクラスノヤルスクのHさんと家にメールを送ったが届いたかどうかわからない。1時間くらいもいてわたしのために2人の職員が残っていてくれるのでやめた。

6時からの夕食はハンバーグとマカロニ、パン、温かいみかんジュース、指導員のガーリャが飲むヨーグルトとオレンジを持ってきてくれた。ガーリャに今日の大学での話をがんばってロシア語でした。

 洗濯機がキッチンに入っていたが、置いてあるだけでまだ接続はされてなかった。いつ使えるようになるのだろう?今日は洗濯ができると思って帰ってきたのにちょっとがっかり。手洗いで洗濯しなければならないかな。でも干すところがないし。困った!
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by irkutsk | 2006-12-25 15:40 | 日本語 | Comments(0)


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