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ロシアとMacと日本語

<   2007年 01月 ( 33 )   > この月の画像一覧

 今日はニキータの補習と3月の会議で報告する報告書のロシア語訳を持っていくという予定以外はなく、ジェーニャと一緒に9時40分に寮を出た。ニキータは今日も来ないのかと思っていたら10時50分頃に現れた。1課の復習をして、年齢の言い方を教え、「お父さんはいくつですか」と聞いたら38歳という答えが返ってきてびっくりした。彼が17歳だから、21歳のときのニキータが生まれたことになる。お母さんは36歳だという。ロシアの早婚を改めて実感した。11時40分に終わって、2階の学部長さんのいる部屋に行くとユーリヤが来ていたので、彼女に頼んでパソコンに私の原稿を落としてもらった。12時半頃に近くのスーパーに寄って水4リットル(2リットルを2本)を買って、帰ろうとすると、出口のところに携帯電話のお金を追加できる機械が置いてあった。ここでやれるのなら便利だ。

 寮に戻り、お昼ご飯を作って食べ、アンテナ技師のオレーグが遊びに来いといっていたので、出かけていった。玄関にいる人に聞いたら、彼の部屋まで連れて行ってくれた。体育館の入り口から入って4階まで上がっていくと、アンテナやいろんな通信機器が置いてある部屋があった。彼はそこに一人でいた。38年間彼は町の入り口にある、人工衛星からの電波を受信するアンテナ基地に勤めていたそうだ。彼は66歳だという。人口衛星から送られてくる電波で地上の写真を受信したものを見せてくれたり、以前ここにいたという日本人の「くみこ」の写真を見せてくれたりした。4時半ごろ彼の奥さんから「今どこにいるの」という電話がかかってきたので、失礼し、インターネットができる部屋に行った。やってみるとやはりインターネットができない。コンピュータ室に行ってヴィターリーに頼んだら、すぐに設定を直してくれた。ようやくインターネットに接続できるようになり、メールを送ったり、ブログの原稿をアップしたりした。ついでに日本のニュースも見たがたいしたことはなかった。宇宙飛行士学校のインターネットは速度が遅いのが難点だが、大学のが使えない今は、貴重なインターネットができるパソコンだ。
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by irkutsk | 2007-01-31 14:35 | 日本語 | Comments(0)

朝、出かける準備をしていると、学部長さんから電話がかかってきて、モスクワに行ったアリョーナと連絡が取れないので、私の報告書のロシア語訳がコンピュータに残っていないかということと、今日はニキータはいないよという電話だった。私の報告書「ロシアの中等高等教育機関における日本語教育-読む、書く、話す、聞く4技能の習得について」は手書きで、アリョーナにロシア語の間違いを直してもらおうと思って、彼女に渡してしまったので手元には残っていないといったら困った様子だったので、でももう一度ロシア顔に訳して水曜日には渡せるようにするといっておいた。一度訳したので、前ほどは時間がかからないだろうと思う。1時から大学でターニャの授業をやることになっているので、出かけていった。外の気温は-15度だった。今日はジェーニャがいないので、バスで大学まで出かけた。ニキータが来ないのなら、その間インターネットができると思ってメールを受信し、2つほどメールを送信していたら、1ヶ月の期限が切れましたというメッセージが出て、インターネットに接続できなくなってしまった。

しかたなくというか幸運にもというか、報告書のロシア語訳をすることになってしまった。2時間ほどすると疲れてしまい、ターニャが来るのを待った。丁度1時ごろに来て、教室のほうが黒板があっていいので、2階のいつも授業をする部屋で始めた。ところが、チョークがなかったのに気づき、研究室まで戻り、ジーマにどこでもらえるか聞いたところ、カギの番をしているおばさんのところに行って、そこのおばさんが別の事務室のようなところに行って2本もらってきてくれた。これで授業を始められるかと思ったら、バケツの水がじょうはつしてしまって空になっていたので、黒板を拭くことができず、バケツに水を汲んできた。ようやく授業ができるようになり、今日は「らりるれろわをん」をやり、助詞の「は」を「わ」と読み、「へ」は「え」と読むことと、「を」は名詞では使わないし、助詞として使うこと、発音は「お」と同じであることを教えた。

授業が終わって、戻るときに隣の部屋のアナトーリーさんに呼び止められ、ロシア語が読めるかと聞かれたので、読めると答えたら、何か本のコピーをくれると言うのでついて行ったら途中でナジェージュダという女性に紹介してくれて、そこでコーヒーをご馳走になり、日本のことをいろいろと聞かれた。彼女が3時のバスでクラスノヤルスクまで帰るというので私も部屋に戻って、帰ることにした。大学でインターネットができなかったので宇宙飛行士学校でやろうと思い、寮の部屋に戻って、昨日一気にゆでてしまったペリメニを今日の昼ごはんとして食べた。美味しかったけど、昨日の昼、夜、今日の昼と続けて食べるといやになってしまう。腹ごしらえもすんで、さあインターネットをやりに行こうとして、上着のポケットに何かのカギがあるのに気がついた。今日ターニャの授業をしたときに借りた2階の教室のカギだった。インターネットどころではなく、慌てて大学へカギを返しに行くことに。宇宙飛行士学校を出たところで、アンテナ技師のオレグさんに声をかけられ、彼も帰るところだったので、一緒に行くことにした。そして明日、彼のところへ行く約束をした。

カギを返し、またバスに乗って宇宙飛行士学校へ戻った。そしたら帰りのバスで10回に1回くらいしか当たらない料金徴収係の人に当たった。学校に戻ってインターネットしにいくと、先客がいてゲームをやっていたが、私が使うパソコンは空いていた。早速インターネットにつなごうとしたが、ファイヤーウォールでブロックされていて、どこにもつながらない。横でやっていた人が、直してもらうから1時間後にまた来るようにといってくれたので、晩御飯を食べた後もう一度行ったが、直ってなくて、明日になるということだった。

これはインターネットなんかやってないで、早く学部長に出す報告書のロシア語訳をやれということだと思って、部屋に戻って訳に取り組んだ。おかげで11時前には完了した。
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by irkutsk | 2007-01-30 19:53 | 日本語 | Comments(0)

今日は天気予報どおり寒波がやって来て、朝のテレビでは-16度だった。でも空は抜けるような青空で雲ひとつなく、部屋の中にいると外の寒さが信じられません。この寒さの中でも馬たちは元気に走り回っているのが、窓から見えます。馬たちは走っているから温かいかもしれないけど、乗っている人は寒いだろうなと思う。午前中は今週の教案や教材作りをして過ごしていたら、お昼前に学部長さんから電話があり、クラスノヤルスクの日本語教師Hさんに3月の会議に出す報告書を書いて出すように、そして同じ部屋にいる中国人の先生にも会議に出るように言ってくれということだった。すぐに電話してみたがお話中で、何回もかけていたら、そのうちに「あなたの電話は使えません」という案内放送が流れるようになり、これはお金がなくなったということだなと思い、お金を払いに行かなくてはと午後から出かけることにした。

その前に腹ごしらえで、ラーメンを作って食べ、窓の外にぶら下げてあるペリメニを見てみると、一度融けて再凍結しているので、ひとつの塊になっていた。缶切りで叩いてみたがとても離れそうもなかったので、仕方なく全部鍋の中に入れてゆでてしまった。ラーメンの残りつゆの中に入れて食べたら、美味しかった。今回買ったペリメニは肉がたくさん入っていて、美味しかった。全部ゆでてしまったので、晩御飯もペリメニを食べなくては。しょうゆ味のスープに入れて食べても美味しいのではないかと思う。

1時過ぎに学校を出ると、すぐに鼻の中が凍ったのがわかった。今日はやはり寒いんだ。バスはそんなに待たずに来たのでラッキーだった。劇場の前まで乗っていき、近くの食料品スーパーに入ったところに何か機械がおいてあったので、電話料金を追加できる機械ではないかと思って行ってみたが、銀行の自動支払機だった。仕方なく大学のずっと先にある大型スーパーに行くことにした。あそこに行けばきっとあるはずだ。大型スーパーに着いて、機械を探していたがなくて、私のケータイの会社の看板を立てた携帯の店があったので、「お金がなくなって電話をかけられなくなったので、お金を追加したいのだけど」といったら、ここでできますというので100ルーブル払って追加してもらった。すぐに電話してみたが、まだダメで、3分くらいして電話したらつながった。電話が終わって、お金がいくら残っているかを見る方法を教えてもらった(*102#で見られる)。まだ97ルーブル75カペイカ残っていた。

ロシアの携帯は本体を買って、通話料はお金を前払いで払って、お金があるうちは発信できるが、お金がなくなると受信はできるが発信はできなくなるというシステムだ。だから残額をいつも気にしていないと、突然電話をかけられなくなってしまう。町には自動支払機のような電話料金支払機があるので、それで会社を選んで、自分の番号を入れて、いくら払うかを入れて、お金を入れると追加される。最後に受取証が出てくる。

電話が回復したので安心してスーパーで買い物をした。スポーツ用品店でエキスパンダを見つけて、220ルーブルで買った。よく歩くので足のふくらはぎは筋肉がついているが、上半身は筋肉が落ちているので鍛えなくては。歩くスキーの板も売っていたが3000ルーブルぐらいしていた。靴も買わなければならないし。今日はパスした。タッパのような容器をりんごや野菜の使いかけを入れておくのに便利だと思って50ルーブルで買った。次にテレビの番組表のついた新聞「論拠と事実」を8ルーブル60カペイカで買い、そしてまた私の好きなみかんを買った。よく見て買わないと腐ったみかんや、腐りかけのみかんがたくさん入っている。土曜日の朝、学部長さんの家で飲ませてもらったケフィールが美味しかったので、買ってみた。1Lで18ルーブル。飲むヨーグルトの砂糖が入っていないようなもので、好みによって砂糖を入れて飲んでも良い。使いかけの野菜を入れるのにいいかなと思って、青い袋がロール状になったのを買ったが、後でよく見てみるとゴミ袋と書いてあった。でも使う前はきれいだと思う。

バスを乗り継いで寮まで帰ってきたが、途中の乗り換えのバス停で長いこと待っていたら耳が冷たくなってきた。やはり気温が低いということが良くわかった。
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by irkutsk | 2007-01-30 19:51 | 日本語 | Comments(0)

 朝7時半に学部長さんの家を出て、インスチトゥートというバス停へ歩いていく。まだ真っ暗で、粉雪がちらちらしている。近くのレスナーヤというバス停から乗ると、バスが通過するかもしれないというワレーラの忠告を聞いて、ちょっと遠いほうのバス停から乗った。でも今日は土曜日だったのでバスは空いていて、座っていけた。レーニンの像のところの次がペレンソーナというバス停だからそこで降りるようにといわれたが、まだ暗くてレーニンが見えない。にぎやかな通りにバスが入ったので隣の席の人に「ここはペレンソーナですか」と聞いたら「オルガンヌィ・ザール」だと言われた。でも、聞いていたのでペレンソーナに着いたときに教えてくれて、乗り過ごすことはなかった。

 バスを降りて通りの電光掲示板を見ると気温はなんと+1度だった。でも風が吹いているので寒く感じた。8時3分についてまだ早いので劇場前の噴水のイルミネーションを見てゴーシャのバスが来る劇場裏に行った。8時半前にバスは来て、他に女の人を4人乗せて出発した。9時半過ぎにカーペー(コントロール・プロープスカの略だと思う)に着き、初めて一人で通過する。いつもの一番左のところへ行くと、書類を調べてくれて、ないので左の部屋に行くように言われた。その部屋の小さな窓口にパスポートを出し、「初めてか」とか「最初に来たのはいつか」などと聞かれて、やっと通過させてもらえた。

 10時10分前に宇宙飛行士学校に着き、玄関を入ると何か雰囲気が違う。名札をつけた人や、親子連れの外来者、そろいの帽子をかぶった生徒たち、寮のほうに行くと職員もいい服を着て10時半からホールで何かがあると言っている。何があるのか良くわからないまま、自分の部屋に戻り、教材を持って学校のほうへ。カギをもらう人に聞いてみたが授業があるかどうかはわからないと言うので、とりあえずカギをもらって4階のいつもの部屋に行った。でも生徒がいない。いつもなら廊下をうろうろしているのに、今日は一人もいない。10時10分になっても誰も来ないので今日はやっぱりないのだと判断して、カギを返しに行った。そしたらいつものカギ番のおばさんが、かつてサハリンにいたことがるといって、日本語も少し知っていると言って「こんにちは」「おどりましょう」「ありがとう」などの日本語を披露してくれた。

 午後2時からはターニャの授業で、教室が行事でふさがっていたらどうしようと心配したが、空いていた。今日はひらがなの「まみむめも」と「やゆよ」をやった。来週はとりあえず月曜日の1時から大学でやることにした。ターニャの仕事が午前中と3時まで空いているということで、この時間になった。夜が自由になるのはいいことだ。来週は木曜日に大学の日本語講座があるので他の曜日に変更しなければならないが、いつにするかは月曜日に決めることにした。

 夕食はチキンライスとパンとジュース。チキンライスのチキンに時々骨がついているので気をつけて食べなくてはいけない。まだ外来者の人もいて、食堂で食事をしていた。いつものテーブルには何も載ってなかったので、食べられるのかなと思っていると、指導員の人がいて、私の分を持ってきてくれた。夕食にありつけてラッキーだった。

 一昨日、アレクセイから借りた北野武の映画のDVDを見た。「誤認」と「あの夏、いちばん静かな海」を見た。1枚に8本も映画が入っている。画質はコマ落しがしてあるので、いまいちだが、日本語も聞こえるので何とか楽しめる。

明日のスキーはまたマロース(寒波)で次の日曜日に延期になった。明日は-12度まで下がるそうで、テレビをつけて見ると昼間は+1度だったのが、今は-8度になっていた。DVDもあるし、ニキータが借りてきてくれたロシア語の日本おとぎ話もあるので、退屈はしない。
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by irkutsk | 2007-01-30 19:50 | 日本語 | Comments(0)

今日も、快晴のよい天気です。シベリアの冬は毎日曇り空で、時々雪が降る暗~いイメージを持っていたのですが、ここ数日うそのように快晴の日が続いています。周りに海がないので雲もできにくいのかも。気温も相変わらず高めで朝のテレビでは-5度で、昼間は-2度だと言ってました。

午前中ニキータの補習授業をしましたが、昨日はあまり勉強できなかったと言って、カタカナもあまり覚えていませんでした。明日宇宙飛行士学校の授業があるので、それにも来るように言っておきました。

今日はクラスノヤルスクへ「エヴゲーニー・オネーギン」を見に行くので、学部長さんと3時半のゴーシャのバスで帰りました。5時過ぎにクラスノヤルスクのオペラ・バレエ劇場裏に着き、まだ時間があるのでカフェに行きました。日本の喫茶店と違って、飲み物だけではなくちょっと食べるというところのようです。日本のスキー場のようにトレイをもらって料理の前を移動して自分のほしいものを言ってお皿に入れてもらって、最後にレジでお金を払うというシステムです。イタリア料理系の店で、フォカッチ、肉入りピロシキ、ベネチアサラダ、鶏肉の中に何かをつめたもの、付け合せのご飯と野菜、鳥のスープ、紅茶を食べて104ルーブル。鳥の詰め物が小さい割りに高くて47ルーブルもしました。

これでお腹も満足し、まだ時間があったのでヨールカを見てきました。もうすぐ取り外されるそうですが、もう人影はまばらでした。劇場前の噴水に作られたイルミネーションがカラフルでとてもきれいでした。冬の間、噴水は凍るので空になっていて、その代わりにイルミネーションが置かれているのです。

開演時間が近くなったので、劇場に入りコートを預け、ロビーにいると、今日はお客さんが少ないので2階は締め切りで1階で見てくださいという案内があり、50ルーブルの2階の席だったのが、1階の4列目の正面で見ることができました。生のオーケストラの演奏で「エヴゲーニー・オネーギン」が始まり、乳母とお母さん、そして物静かで文学が好きな姉のタチヤーナと快活で陽気な妹のオーリガが出てきます。しばらくすると30人あまりの村人たちが出てきて歌った歌は圧巻でした。そしていよいよレンスキーとオネーギンの登場です。

タチヤーナはオネーギンに一目ぼれして、夜も眠れず、彼に手紙を書きます。ところがオネーギンのほうはレンスキーの彼女であるオーリガのほうに心を惹かれます。そしてタチヤーナの名の日の祝いの席でオーリガを追い回し、それにレンスキーは怒って左手の手袋をオネーギンに投げつけて、決闘を申し込みます。しかし、決闘で命を落としたのはレンスキーでした。

オネーギンは外国へ行き、何年かぶりでペテルブルグへ帰ってきて、社交界のパーティに行きます。そこで思いがけず、グレーミン公爵夫人となっていたタチヤーナと再会するのです。オネーギンはかつて彼が無視した娘タチヤーナに心を奪われます。でも遅かったのです。彼女はオネーギンを愛し続けていましたが、夫への貞淑さを守るという心もありました。彼らは永遠に別れることになりました。

2時間50分という時間の長さを忘れさせるほど、すばらしい舞台でした。舞台の天井が高く、その高い天井イッパイにまで大道具が作られ、広がりが感じられました。ロシア語の歌はほとんわかりませんでしたが、あらすじを調べておいたので、ストーリーは良くわかりました。

若い人たちは少ないのかと思っていたが、陸軍用年学校の生徒たちも来ていたし、他にも若い人たちがたくさんいて、学部長さんも驚いていました。やはりプーシュキンはロシア人に愛されているんですね。

オペラを見終わって、バスで学部長さんの家へ。ご主人のワレーラがチキンを焼いてくれていました。1羽の鶏をオーブンで焼いていて、とても美味しくて、こんなことならカフェでチキンを食べるんじゃなかったと後悔しました。明日は早いので、11時には寝ました。
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by irkutsk | 2007-01-30 19:49 | 日本語 | Comments(0)

今日もニキータの補習。今日はカタカナの2回目。なかなか2日では全てのカタカナを覚えられず、明日もう一度カタカナの復習をするから覚えてくるようにといった。ニキータが図書館から古事記や竹取物語、その他日本のおとぎ話がのった本をを借りてきてくれた。結構分厚い本で、全部は読めないが、短い話なら辞書を引き引き読めそうだ。(写真)

12時に剣道の先生のアレクセイが来て、北野武の映画が8本も入ったDVDを貸してくれた、日本語学習のCD-ROM、自分の剣道の試合や、剣道について書いたパワーポイントのCDをくれた。剣道のCDはパワーポイントがなければ見られず、大学のパソコンでは見られたが、DVDも日本語も聞こえるが、その上からロシア語でしゃべっているので、聞きづらい。おまけに8本も入っているので、全部見るには相当時間がかかりそうだ。

同じ研究室のダツェンコが学生とスキーに連れて行ってくれるということで、今度の日曜日の1時にスキー場で待ち合わせた。学生はスノボーをやるといっていた。

先週の金曜日に図書館で見せてもらった日本についての雑誌を見せてもらいに行った。「にっぽにあ」という雑誌は平凡社が発行していて、ロシア語版と書いていたから、いくつかの言語で発行されているようだ、値段も238円と格安だ。季刊の「JAPAN PICTORIAL」はNTTメディアスコープが発行しており、500円だ。3つ目は「今日の日本」という雑誌でこれは<Япония Сегодня>というロシアの出版社が発行している。
図書館にあるのはみんな1998年から2000年のこ頃のものなので、これらの雑誌は廃刊になっているかもしれない。(写真)

 帰ろうと思って大学の玄関の扉を見ると、日本語講座の参加者募集の紙が貼ってあった。小学生から社会人までが対象で、参加費は一般の人は月900ルーブル、大学関係者は600ルーブルだそうだ。週2回で、2月の1日か8日に最初の打ち合わせがあることになっている。私に何の相談もなく、勝手に日にちが決められて貼り出されているところに、ロシアを感じてしまう。学部長さんのところに行って、詳しい話を聞いてきた。

 4時過ぎに大学を出て、近くの店で水を買ってバスで帰った。バス停から学校へ入って、玄関の近くで日本語で話しかけられてびっくりした。ラジオ技師のオレグさんだという。彼は丁度帰るところだったが、5時までいるので遊びに来るようにといわれた。前にここにいた日本人に日本語を習ったようだ。そのときの写真を見せてくれるといっていた。

 ターニャは5時50分頃来た。日本の新聞を見せると興味深げに見ていた。漢字の多さと小ささに驚いていた。今日はひらがなの「なにぬねの、はひふへほ」と数字、日にちの言い方を少しやった。

 明日はクラスノヤルスクでオペラを見るので、土曜日の準備も今日中にしておかなければならず、大変だった。
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by irkutsk | 2007-01-26 11:11 | 日本語 | Comments(0)

 今日は水曜日で宇宙飛行士学校の授業の日でした。朝、CDを聞いて授業の準備をしようとしたら、なんとCDが再生できない。CDをいろいろ代えてやってみても、ダメ。最悪の場合、パソコンでやるしかないが、学校にもCDラジカセぐらいはあるだろうと思って、校長先生の秘書のイーラのところに行って聞いてみた。困ったことがあったら彼女に相談するようにといわれていたので。しかし、学校のCDラジカセというのはないようで、結局受付のところにいるイーラのCDラジカセを借りた。ところがボリュームをいっぱいにしても音が小さい。パソコンの音と同じくらいだ。

 授業が始まったが、今日はカーチャ一人だけ。先生が二人で(アリョーナと私)生徒は一人というなんともやりにくい状況だ。教案は6人の生徒が来るつもりで作ってあるのに。そこへ助け舟で大学生のニキータがやって来て授業に参加してくれた。彼は遅れているので、水曜日と土曜日は宇宙飛行士学校の授業に出るようにと言われているようだ。生徒が二人になって、なんとなく授業らしくなった。今日は1課の続きで、「はじめまして」の会話や年齢を聞いたりして最後に問題をやって終わった。今日は12時20分までやったが、さすがにカーチャは後半だれてきていた。まだカタカナをやっていないのに、1課ではいきなりカタカナがたくさん出てくるので、いやになっているようだ。次回から少しずつカタカナをやらなくては。

 昼ごはんを食べてから、以前エレーナが3階の彼女の部屋でインターネットができると言っていたので行ってみた。やろうとしてもウインドウズに入るのにパスワードを要求されるので、コンピュータ室に行ってヴィターリーを呼んで教えてもらった。まだ設定をしてなかったらしくて、設定をした後メールの使い方を教えてくれた。インターネットを使おうとしてユーザー名とパスワードを入力するけどつながらない。丁度横に来た人が、ヴィターリーに携帯で「日本から来たお客さんがインターネットがつながらなくて困っている」と連絡してくれた。原因はヴィターリーが間違えて私のパスワードを入力していたことだった。彼の設定してくれたパスワード入力してやっとヤフージャパンにもつながり、ヤフーメールを確認することができた。でも、大学に比べると遅くて、画面が表示されるのに時間がかかるのであまり快適ではない。

 3時半からは2年生と1年生の日本語の授業。まず2年生。昼から私のCDラジカセでCDをかけてみるとちゃんと音が出た。時々読み込まなくなるので、困ってしまう。買った店にもって行ってもその時にちゃんと動くと返されるだけだし。「雪」の歌を覚えさせようと、聞かせるがいまいち乗ってこない。歌はやめて、「さしすせそ」を書かせると喜んで書いていた。書いた後に私に見てもらって、「すばらしい」とか「よくがんばったね」の絵がついたはんこを押すのが楽しいようだ。すぐに書く子もいれば、ゆっくり丁寧に書く子もいる。早く終わった子は遊んでしまう。ようやく4時になると1年生の先生が呼びに来る。1年生では「雪」の歌が受けて、一生懸命覚えて歌えるようになった子もいた。でも歌に興味のない子は遊び始めて、なかなかまとまらない。果物や、乗り物の絵カードを見せて、日本語でなんと言うか教えて、黒板にロシア語を使っての読みとひらがなを書くと、ロシア語は長いのに、何で日本語は短いのかといういい質問をしてくる子もいた。最後は、黒板に私の書いたひらがなを見て、ひらがなを書かせて終わった。疲れる水曜日だ。子どもたちはかわいいのだが。

 今夜の寮の晩御飯は、ミンチとたまねぎを煮たもの、ビネグレット(スビョークラとジャガイモ、ニンジン、たまねぎが入った、紫色をしたサラダ)、パンと紅茶。ミンチとたまねぎを煮たものは、たまねぎの形はなく、離乳食のようにどろどろになった状態のものだ。タダだから、文句は言えないけど。
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by irkutsk | 2007-01-25 16:38 | 日本語 | Comments(0)

 今朝6時半に起きて、テレビをつけると日本のアニメをやっていた。「るろうに剣心」だと思うけど、途中から見たのでタイトルは出なかった。日本のアニメなのに、しゃべっているのはロシア語なので何を言っているのか良くわからないという変な感じでした。

 今日はニキータは来るだろうかと心配していたが、11時少し前にやってきた。今日は研究室は学生の試験をやっていたので、隣の教室でやった。黒板があるので教室のほうがやりやすい。今日はカタカナで、最初にカタカナ語はどういうときに使われるのかを説明した。外来語や、外国の地名、国名、外国人の名前、そしてオノマトペ(擬音語、擬態語)でカタカナが使われていることを説明した後、一気に「ア」から「ン」までやってしまった。読みと書くのを練習した後、カタカナ語を読む練習をした。明日は宇宙飛行士学校の授業なので、明後日は濁音、促音、伸ばす音をやってカタカナを終わり、ようやく「みんなの日本語」1課に入ることになる。

 ニキータの授業が終わったのは12時半で、お昼はビュッフェで買ってきて、研究室で食べた。昼からは今日来たメールの返事を作って送った。今日はノートパソコンを持ってきていたのですぐに返事を書くことができた。その後、明日の10・11年生の授業の教案を作った。

4時まで大学にいて、外に出ると日が傾きかけており、夕方という感じになっていた。最近みかんを食べていないので、劇場の近くにあるスーパーまで行ってちょっと大き目のみかん、冷凍のブラックベリーと黒スグリを買った。みかんは1キロ51ルーブル(255円)、ブラックベリーは300グラム46ルーブル(230円)とちょっと高かったが美味しかった。黒スグリは500グラムで27ルーブル(135円)と安かったがこれも美味しかった。日本ではなかなか食べられないものだけに、ロシアにいるうちにたくさん食べておこう。
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by irkutsk | 2007-01-25 16:37 | 日本語 | Comments(0)

いつも10時に隣のジェーニャと大学に行くのに、今日は10時過ぎても呼びに来ないので、ドアをノックしてもいないし、携帯に電話したけど、電波の状況が悪くてよく聞こえなくて、そのうち切れてしまった。バスで大学まで行ったが、着いたのは10時40分だった。まだニキータがいつも来る時間なので大丈夫だと思っていたが、待てど暮らせどニキータは来なかった。

仕方なく、3月の会議で報告するレポートのロシア語訳を始めたが結構大変で疲れた。まだロシア人に見てもらって、直して、パソコンで打たなければならない。

昨日買ったマイカップを持って研究室に行ったが、1回紅茶を飲むと茶渋がしっかりついてみんなの使い古したカップと同じになってしまった。研究室の中には水道や流し台がないので、トイレにもって行って洗うしかない。水もそこで汲んできているようだ。

3時なって、ロシア語訳もほぼ終わったので帰ることにした。水とジュースとラーメンを食べる時のためのどんぶりを買って帰った。

夜はターニャの授業。6時前に来て7時少し過ぎまでやった。とても熱心で、特に発音について下の位置がどこなのかなどと聞かれて、一応説明したが、次回音声の教科書のコピーを持ってくるということにした。前回教えた「あいうえおかきくけこ」はきちんと覚えていた。今日は「さしすせそたちつてと」と数の数え方とついでに時間の言い方を教えた。
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by irkutsk | 2007-01-23 12:44 | 日本語 | Comments(0)

 金曜日に練習を見に行った剣道の先生のアレクセイさんから、もし良かったら町を案内しますという電話があり、2時に大学で待ち合わせた。少し早めに着いたが、アレクセイさんはもう大学の門のところで待っていた。今まで歩いたことのない方向へ歩いていき、木造の家が建っているところに出た。ダーチャだという。昔はこの辺は町外れだったそうでダーチャが建てられたが、今では町のすぐそばにある。ダーチャの方とは反対に曲がっていくと、病院がたくさんある地区に出た。道路を渡っていくと今度は保養所が建っていて、もうすぐ横はタイガなのでリスが時々出て来るそうだ。更に行くと障害児学校(建物の写真)に出た。その横を通っていくと山のすそのほうに出た。歩くスキーを履いて歩いている人たちによく出会った。夏になると山(写真)の上に登ることができるそうだ。

 アレクセイさんは、日本の古典を読むのが好きで、日本書紀や、古事記、平家物語などを翻訳で読んだといっていた。中でも平家物語が一番好きだそうだ。私も読んでいないものをロシア人が読んでいるということに驚いた。

 山のすそを回っていくと、1月2日に連れて来てもらったスキー場に出た。今日はスキー場も混んでいて、リフト待ちの行列がかなり長かった(写真)。20分待ち位ではないだろうか。鉄のパイプを持ってお尻に丸い円盤を当てて引っ張ってもらうリフトなので、慣れない人で転んでいる人もいた(写真)。でもゲレンデはがらがら(写真)。スキーをするにもやはりスポーツウエアがないといけないと言うので市場に買いに行くことにした。なかなか小さいサイズのがなくて探したがやっと見つかり黒のナイキのウエア上下を1950ルーブルで買った。その後、ラーメンを食べるときのどんぶりを買おうとしたが店の人がいなくて、スーパーにもあるからというのでバスに乗ってスーパーに行ったが、丁度いい大きさのがなく、買わなかった。代わりに大学でお茶を飲むのにカップを一つ買った。そしてアレクセイさんが3ヶ月で日本語ができるという本を売っているといって本屋に連れて行ってくれたので、何かの参考になるかもしれないと思って225ルーブルのその本を買った。うちに帰ってきて読んでみたがひらがなが全然なくて、みんなロシア語とロシア文字を使った日本語で書かれていた。間違いもあったが、参考になるところもあった。この本で授業をすることはちょっと難しい。どちらかというと独習用の本だ。しかもあまり応用が利かない、パターン化された会話が中心だった。

 この大きなスーパーは12月17日に隣のジェーニャと一緒に来たスーパーだった。いろいろなものがたくさんあって、日本のスーパーのように食料品から、日用品、衣料品、電気製品と何でもそろっている。お金さえあればかなりいいものが買える。でもここは昔、沼だったそうでそのうち傾くのではないかとアレクセイさんは言っていた。2階の喫茶店でコーヒーを飲んでブリヌイを食べた。国際電話をかけられるカードを買いに近くの郵便局へ行ったが、カードはなかった。でも日本までの電話のことを調べてくれて、1分30ルーブルだと教えてくれた。その後、スポーツ施設がたくさん並んでいる地区(今度剣道の選手権大会をやる会場やプール、スケート場もあった)を通って、アフタバグザールまでアレクセイさんが送ってくれた。寮に帰ったら丁度6時で、荷物を置いてすぐに食事に行った。今日はガーリャがいて、「晩御飯と朝ごはんに来なかったね」と言ったので、朝8時15分に出かけた日と、剣道の練習を見に行った日だと言った。また、暖かいのをつけてくれて(しかも山盛りで)、おまけにジャムパンを持ってきてくれた。今日の晩御飯はキャベツの煮物と巨大フランクフルトだった。
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by irkutsk | 2007-01-22 13:12 | 日本語 | Comments(0)