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ロシアとMacと日本語

日本ユーラシア協会が開いているロシア語サロンに行って来ました。名古屋やその近郊に住んでいるロシア人にロシア語で話をしてもらうという企画で、すでに73回を数えています。

今日のゲストはニーナ・ペトリーシェヴァさんでした。彼女は9年前に北海道大学に留学し(言語学を専攻)、同大学院の博士課程を修了された方です。去年の4月から中京大学でロシア語を教えており、日本人と結婚しています。

今日の話のテーマは「想像していた日本と初めて実際に見た日本」で、話は彼女が初めて日本に来た時のことから始まりました。成田に着いて、文科省の職員に荷物はここにおいて、別の部屋に行くようにと言われ、彼女は荷物を置いて行くとなくなってしまうと思って、持って行こうとしたが、置いて行くようにと言われ泣く泣く荷物とお別れしたが、別室での話が終わって、荷物のところへ行くと、荷物がなくならずに私を待っていてくれた。これには感激したそうだ。日本以外の国では荷物の管理は自己責任で、置きっぱなしにしておいて盗られるのは、まず置きっぱなしにした人が責められるそうだ。

そして札幌で、ウクライナでは駅に外貨両替所があるので札幌駅に行ったがどこにもそんなものはない。手持ちの円はなくなったし、周りの人に英語で聞いても、英語が通じない。その時、知っている日本語「ごめんなさい」、「わかりません」の2語だけでした。近くの交番で「ドル、円、ドル、円」と何回も言って、両替したいということを伝え、婦人警官の方が銀行に電話してくれて、銀行まで連れて行ってくれました。もう6時過ぎだったけど特別に両替をしてもらいました。そして、銀行を出ると、今度は帰り道がわからない。寮の住所を書いた紙は持っていたが、自分では読めないので、歩いていたおばあさんに紙を見せて聞いたところ、説明し始めたが、日本語がわからないというと、わざわざ寮まで送ってくれたそうです。日本人は何て親切なんだろうと思った出来事でした。

彼女の専攻が言語学ということもあり、日本語とロシア語の違いをおもしろく話してくれました。日本では人に物をあげるとき「つまらないものですが」と言って渡すが、ロシア人はつまらないものなら、人にあげるのは失礼だと考えてしまう。ロシア人は、これはいいものだからと言ってあげる。

「頭がいいですね」と言われると日本人は「いいえ、そんなことはありません」と謙遜する。でもこれはロシア人には「私は頭が悪いんです」と思われてしまう。
日本人は理由を言ってから、結論を言うが、ロシア人はまず結論を言って、必要なら理由を言う。
人を励ます時も日本人は「頑張って!」と自分自身が頑張らなくてはと言うが、ロシアでは「運がいいといいね、何とかなるさ」という意味のことを言う。

日本人は相手の気持ちを思いやり、相手の気分を害さないように話をすることが大事だと教えられてきている。文化の違いが言葉の違いにも現れているというおもしろい話をしていただき、時間の経つのも忘れるほどでした。

参加者からの「どうしたら外国語をうまく話すことができるようになるか」という質問に対して、彼女自身の体験でもあるいい方法を教えてもらいました。
毎日30分声を出して、自分にその言語で話しかける。今日何があったか、明日何をするかなど。時間がなければ2日に1回でもいい。そして時にはそれを録音して聞くと、間違いに気づき、訂正することができるということでした。
毎日の積み重ねが大切ということですね。
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by irkutsk | 2009-01-26 09:45 | ロシア | Comments(0)

クルトガM5って何?
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これは三菱鉛筆が作ったシャープペンシルです。でもただのシャープペンシルとはちょっと違います。シャープの芯がひとりでにくるくる回って芯の片べりを防止し、いつまでも片べりを気にせずにかけるという優れものです。こんなものができるなんて考えられませんでした。シャープペンシルで字を書いていると、片べりしないように、自分で時々シャープ本体をくるくる回していましたが、もうその必要がありません。これを買って10日あまり経ちますが、ついつい習慣でシャープをくるくる回しそうになり、ああもう回さなくても良いんだと思うとうれしくなります。
たかがシャープ、されどシャープです。普通のシャープなら100円で売っています。でもこのシャープは398円でした。それでも買おうという気になるほど優れた機能を持っているといえます。これからの商売は、みんなと同じものを売っていては価格がどんどん下がって、利益が出ないということになります。みんなとは違う付加価値を付ければ2倍、3倍の値段でも十分売れます。要は良いものを、そしてちょっとした工夫をしたものを売るということです。これから不況になり、国民の財布の紐は固くなりそうですが、それを緩めるほどの何かを商品に付け加えることが、これからの不況を乗り切る上で大事だと思います。
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by irkutsk | 2009-01-23 17:00 | 感動したこと | Comments(0)

今日は妻とレニングラード国立バレエ「ジゼル」を見に愛知県芸術劇場大ホールへ行きました。先行予約で予約していたにもかかわらず、チケットを受け取りに行くのを忘れていて、予約していたチケットはキャンセルになり、プレイガイドで買いなおしたものです。おかげで席は3階の右側ボックス席2列目しかありませんでした。
初めて見る「ジゼル」で、前の晩にストーリーをインターネットで調べておいたので、よくわかりました。とにかくきれいです。踊りも一流です。第1幕50分、20分の休憩を挟んで第2幕50分でしたが、時間の経つのが何と早かったことか。やはり一流の芸術を鑑賞するのはいいですね。でも高いです。一人14000円です。たびたび見に来れる値段ではありませんね。でも何十人ものバレリーナが厳しい練習をして、オーケストラも何日も練習をした結果を見せてもらうのだと思えば、相応の値段かなとも思ってしまいます。
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by irkutsk | 2009-01-23 16:58 | 感動したこと | Comments(4)

ずっと前から考えているのだが、自宅で人力で発電ができないだろうか。最近はバッテリーもずいぶんと良いものができている。フィットネスクラブに通って運動して、体内の脂肪を燃やしている人が多いが、その燃やすエネルギーを発電に利用できれば、一石二鳥である。ランニングマシンや、自転車こぎの機械などに発電機をつけて電気を貯めることができれば、運動にも熱が入るし、電気代も安くなるし。どこかの会社でこんな商品を開発してくれないだろうか。
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by irkutsk | 2009-01-21 23:25 | 考えたこと | Comments(0)

d0021786_2315649.jpg今日は仕事のない日なので、昼から映画を見に行きました。最初は「地球が静止した日」を見に行くつもりで家を出たが、映画館に着くともう5分前に始まっていた。しかたなく「感染列島」を見ることにした。最初は鳥インフルエンザだと思われていたが、全く新しいウイルスによる感染で、瞬く間に日本全土に感染は拡大していく。発熱、咳、吐血、下血、下痢、目や鼻からも出血し、高い致死率に日本国中がパニックに陥る。原因は南の島で医療活動に携わっていた日本人医師がその島で発生した新型ウイルスに感染し、日本に帰国し娘と娘の婚約者と会ったことからウイルス感染が広がった。映画では感染は日本国内にとどまっていたが、グローバル化した現在の世界では、瞬く間に世界に広がるだろう。今問題になっている鳥インフルエンザが人に感染し、人から人へ感染が広がれば、大変なことになる。
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by irkutsk | 2009-01-21 23:15 | 映画 | Comments(0)

昼ご飯を食べ終わった12時半、電話が鳴り、受話器をとると「けんいち」と我が家の長男の名前を言う。声が違うし、何を言ってるんだろうと思って「えーっ?」と聞きなおすと「けんいちだって」と自分がけんいちだという振りをする。「どこの?」と聞くと電話は切れた。もし「どうした?」などと聞こうものなら、大変な事件や事故に巻き込まれお金が必要だといって、お金を振り込ませようとしたのだろう。他人事だと思っていたのに、わが家にも魔の手が伸びてきたとと思うと、ぞっとした。

きっと、高校の時のクラス名簿が名簿業者の間で売り買いされ、振り込め詐欺にも使われているのだろう。もう高校を卒業して9年になるが、あの名簿が未だに流通して悪用されているのかと思うと、当時の高校の責任は重大だと思う。高校に入学し、クラス名簿の原稿を提出し、クラス全員の住所、電話などがかかれた名簿を息子がもらってきた後から、連日教材売り込みや、塾の勧誘の電話がひっきりなしにかかってきた。

あまりにひどいので、5月に開かれたPTA総会に出席し、電話番号を載せた名簿を配るのはやめるようにと発言したら、あちこちから拍手があった。きっとどこのうちも困っていたのだろう。
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by irkutsk | 2009-01-14 13:01 | 感動したこと | Comments(0)

今日は仕事で外へ出たので、昼は金山で食べた。金山総合駅ループ金山2階にある嘉っとび居酒屋「ざぶん」でセレクト弁当を食べた。基本セット(ごはん、味噌汁、お造り盛り合わせ、漬物)+選べるおかず2品で880円というお値打ち価格。今日のお造りは甘エビ、鯛、鮪、そして私が選んだ2品は「大粒カキフライ」と「カニ身あんかけ」。カキフライは揚げたてで大きく、レモン、タルタルソース、レタス、ミニトマトもついていておいしかった。カニ身あんかけは厚揚げにかに身の入ったあんかけでまあまあの味だった。

選べるおかずは他に「エビフライ」「真さばの粗塩焼き」「さんまのみぞれ煮」「鳥の唐揚げ」「さわらの幽庵焼」「ぶり大根」「豚ヒレカツ」「照り焼きチキン」「牛すき煮」「もち豚の生姜焼」「エビと野菜のかき揚」「秋鮭のタルタル焼」「肉じゃが」があった。

最近こういう選べる料理のランチが多い。名古屋駅前の「嘉門」も同じように料理を2品選べて880円だ。街中のランチはなかなかお値打ちだ。
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by irkutsk | 2009-01-08 21:39 | 感動したこと | Comments(0)

この年になると、誕生日と言ってもことさらうれしくもなく、長い道のりを歩く一里塚にすぎない。とはいうものの、お正月に続いてすぐにやってくる誕生日を機会に、今年の抱負、目標などを書いてみよう。
1、ブログをできるだけ毎日書く。
2、パン焼き器を買っていろんなパンを焼く。息子の好きなピザも作ってみる。
3、わが家のリフォーム(まずは居間から)。
4、毎日1万歩歩く。
5、腹筋、エキスパンダを1日20回、毎日続ける。
6、映画をたくさん見る(夫婦50割引を大いに活用する)
7、いろんなジャンルの本を読む
8、みんなに優しく、いつも笑顔で
9、海外旅行に行く(5連休が2回もあるので)

今夜は飛騨牛ステーキとケーキ、そして妻の作った梅酒で乾杯しました。
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by irkutsk | 2009-01-07 22:25 | 感動したこと | Comments(0)

d0021786_935532.jpg映画「SAYURI」(1月6日)
ロシアの教え子である大学1年生の女の子から、最近「ある芸者の記録」という映画を見たというメールをもらい、2006年に日本でも公開された映画「SAYURI」という芸者の一生について描かれたアメリカ映画だとすぐにわかった。さっそく近くのレンタルビデオ店でDVDを年末に借りてきたが、正月はなかなか見る時間がなく、ようやく返却期限の前日になって見ることになった。
貧乏な農家の姉妹二人が売られて、姉は娼家に、妹は芸者の置屋に売られていく。まだ小さいうちから端女として働かされ、やがて半玉、そして芸者になっていく千代という女性の話である。まだ小さい時に花街の小さな橋の上で声をかけてくれ、カキ氷を買ってくれた男性への思いをずっと持ち続け、芸者として戦前、戦中、戦後を生きてきた「さゆり」(源氏名)の物語である。2時間を超える長編であったが、それほど長さを感じさせない内容だった。ただ、日本の花街なのに全員英語をしゃべっているという不自然さがあった。日本を舞台にした映画は日本語で撮るべきである。

監督 スティーヴン・スピルバーグ
主演 チャン・ツィー
他の出演者 桃井かおり、役所公司、渡辺謙、工藤夕貴、コン・リーなど
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by irkutsk | 2009-01-07 09:03 | 映画 | Comments(0)

セラミックの包丁を使い始めて2年が過ぎた。購入のきっかけはテレビの通販番組。と言っても通販で買ったわけではなく、店で購入。高い!というのが第一印象。でも使ってみてびっくり。よく切れるのはもちろん、その切れ味が長期間持続するというのが大の魅力だ。1本5000円近くするが、無料刃研ぎ券がついているので(刃研ぎ代は1000円)、実質4000円だ。すぐに切れなくなるステンレスの包丁を使っていると、しょっちゅう研がないといけないし、素人が研いでもうまく研げないので厭になっていた。
よく切れるので、手がちょっと刃に触っただけでも、切れてしまうので要注意。切れ味は少なくとも1年は持続する。刃研ぎは、1回目は無料、2回目以降は1000円、送料はこちらから送る時だけ個人負担。返送の送料は会社負担となっている。
セラミックゆえの弱点もある。魚の骨やかぼちゃなどの固いものを切るときは使えない。わが家のセラミック包丁も魚の骨を切ろうとして刃が欠けて使えなくなってしまったことがある。そして熱にも弱い。その2点だけ気をつければ、切れ味抜群、しかもその切れ味が1年以上持続するという魔法の包丁だ。もしお使いでない方がいましたら、お勧めします。
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by irkutsk | 2009-01-05 22:12 | 感動したこと | Comments(0)