ブログトップ

ロシアとMacと日本語

<   2011年 04月 ( 43 )   > この月の画像一覧

今朝7時45分の名古屋市千種区のわが家のベランダでの放射線量は0.12[μSv/h](マイクロシーベルト/時間)でした。d0021786_20395180.jpg
[PR]
by irkutsk | 2011-04-30 20:39 | 見たこと、聞いたこと | Comments(0)

d0021786_2225661.jpg名古屋市交通局も今年2月11日から電子乗車券「manaca」の発売と使用を開始しました。それに伴っていままでのユリカは発売終了となり、使えるのも来年の2月29日までになりました。改札を通るたびに「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」といううるさい電子音を聞きながら通らなければならなくなりました。割引も1か月に2000円以上使わなければポイントがつかず、全然割引なしとなります。

「manaca」は名古屋鉄道・名鉄バス・名古屋市交通局・名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)・名古屋ガイドウェイバス・豊橋鉄道で導入されており将来的には(2013年から)JR東海、JR東日本とも相互利用ができるようになるそうです。

あと1年間ユリカを使おうと思っていましたが、すでに発売されておらず、金券ショップでは5000円のユリカ(5600円分乗れる)が5200円で売られています。幸い2月11日以前に5000円のユリカと昼間割引地下鉄ユリカ(土日祝日も使えます)を数枚買いだめしておきましたが、そろそろそれも残り少なくなってきたので、やむを得ず「manaca」を買う日が近づいてきました。そこで今日東急ハンズへカードケースを買いに行きました。いろんな種類のものがありましたが、皮製品は2900円もしたので、合成皮革の2100円のものを購入しました。
d0021786_22252941.jpg

[PR]
by irkutsk | 2011-04-29 22:25 | 見たこと、聞いたこと | Comments(3)

d0021786_17275816.jpg今朝8時15分の名古屋市千種区のわが家のベランダでの放射線量は0.13[μSv/h](マイクロシーベルト/時間)でした。
[PR]
by irkutsk | 2011-04-29 17:28 | 見たこと、聞いたこと | Comments(0)

d0021786_17222021.jpg昨日、小説「阪急電車」を読み終わり、今日から映画の上映が始まるというので早速どこでやるのか調べてみました。ちょっと不便な(名古屋駅から徒歩10分)所にある109シネマズでやるということがわかり、早速ネットで席を予約しました。インターネット予約のおかげで当日早く行ってチケットを買わなくてよくなったので助かります。夫婦で見に行くので夫婦50割引で一人1000円です。

さて、小説「阪急電車」をどんな風に描いているのか興味津々で出かけました。いつも本を読んで映画を見に行くとがっかりさせられるのですが、今回は全く違っていました。小説を読んで思い描いていたとおりの配役、風景で、小説で読みきれなかった部分まで詳細に、しかもリアルに表現されていました。

時間の関係なのか最初の話(宝塚から宝塚南口で起こった話)はカットされてありませんでした。彼と彼女の3月の話もあったのですが(もちろん結果はハッピーエンド)それが残念だっただけです。

老婦人時江(宮本信子)が孫の幼稚園児亜美を連れて電車に乗り、最初は結婚式を途中で退席して帰る途中の翔子に会い、彼女に「復讐は成功したの?」声をかけ、翔子の話を聞いてやり、「気がすんだら、できれば会社は辞めなさい」と忠告をします。そして「小林駅で降りるといいわ。あそこはいい駅だから」といいます。そして翔子は言われてとおりに小林駅で降りると改札口の上にツバメの巣があり、その下に糞よけの板が取り付けられており、その下には「今年もやって参りました。お騒がせしますが、巣立ちまで温かく見守ってください」という貼り紙がしてありました。そして駅の前の掲示板には小学生の運動会の絵が数枚貼られていて、子どもたちの応援ありがとう、見に来てくれてありがとうなどのお礼のことばが書かれていました。翔子は小林駅で降りてよかった。ここに住んでみたいと思うようになるのでした。

そして時江と亜美が電車の中で出会った次の人たちは、半同棲中のミサとカツヤ。ミサがカツヤにさっき乗っていた翔子の白いドレス姿のことを「結婚式に白い服を着ていかないのは常識や」という話をしていているとカツヤは「くだらんことを考えて生きてるんやな。女は。お前もくだらんうちの一匹か」と言い。更に「俺のことをバカにしとんのか!常識常識ってそんな程度のことで偉そうに説教しやがって、俺より偉くなったつもりか!」と言って電車のドアを思い切り蹴る。その音に亜美がびっくりして泣き出すと「うるさいんじゃ、ガキ!」と怒鳴る。そしてミサ一緒にアパートを探しに行く予定だったが、「お前一人で行け、俺は競馬に行く」と引き止めるミサを突き飛ばして仁川駅で降りていく。それを見ていた時江はミサに「くだらない男ね。やめておけば?苦労するわよ」と言う。ミサはこの時江の言葉でカツヤと別れることを決意する。

翌年3月、西宮北口駅に止まっている宝塚行きへの電車の中。電車のロングシートの席の端にミサが座っていると、おばさんたちが集団で乗ってきた。ミサの隣に座ろうとした翔子。そこへおばさんの一人がブランド品のバッグをその席へ放り投げて席を取る。そして「イトーさん、イトーさん、こっち、こっち。席とっといたで」とそこへイトーさんを座らせる。翔子は次の車両の方へ移って行く。おばさんたちは6人で宝塚へフランス料理のランチを食べに行くところだった。ミサは隣に座ったおばさんに聞こえるように「信じられへん。おばさんてサイテー」と言う。ところがそのイトーさんが胃痛で苦しみだし、次の駅で降りることに。ミサは自分の言った言葉でイトーさんが胃痛になったのかと思い、一緒に降りる。他のおばさんたちは誰も一緒に降りてやる人はいない。

駅のホームのベンチで休ませて、薬を持っているというので、ミサは水を買って来てやる。そして彼女の話を聞いてやると、本当はあの人たちと付き合いたくないのだけど、仲間はずれにされるのがイヤでしかたなく付き合っていると本音を漏らす。そしてミサはイトーさんに「価値観の違う奴とは、辛いと思えるうちに離れといたほうがええねん。無理に合わせて一緒におったら、自分もそっち側の価値観に慣れてしまうから」と忠告するのだった。

そして最後の圧巻は犬を連れた時江と亜美がイトーさんを残して宝塚へ5000円のフランス料理のランチを食べに行くおばさんたちに遭遇する場面。おばさんたちの傍若無人に大声でおしゃべりをしている。そこへ二人が乗り込み、亜美が「亜美、こないだの遠足で、先生に電車の中では静かにしなさいって言われたよ。大人になったらいいの?」と時江に聞く。時江は肩をすくめて亜美を見下ろした。それを聞いたおばさんの一人が「ちょっと!子どもにどういう教育してるのよ!」と食ってかかる。「孫には基本的に常識を教育しておりますが」と時江。

「阪急電車」 日本2011年 119分 原作:有川浩  監督:三宅喜重 
出演:中谷美紀 戸田恵梨香 宮本信子 南果歩ほか
[PR]
by irkutsk | 2011-04-29 17:22 | 映画 | Comments(0)

d0021786_85350100.jpg宝塚から西宮北口まで走っている阪急今津線。その15分の車内で起こる人と人との出会いが描かれている名作です。ふだん何気なく電車に乗っていると、電車は単なる移動手段で、車内では本を読んだり、居眠りしたり、ぼんやりとつり広告や車内の人を眺めていたり。

しかし電車は、乗っている人の数だけの人生を詰め込んで毎日走っている。著者の有川さんはその電車内で見られるさまざまな人間同士の係わり合いを見事なタッチで描き出している。

最初は図書館で読みたいと思っていた本が戻って来ていて、それに手を伸ばそうとしたとき他の女性にさっと取られてしまった。その女性の顔を見て自分の好みのタイプだったので何もいえず、でもその後、彼女のことが気にかかるようになった。そしてたびたび図書館で遭遇する彼女を観察していると本の好みが似ている。そして彼女のほうが面白そうだなと思う本を発掘するのがうまかった。ある日、帰りの電車で一緒になり、彼女が隣に座ることに。そして武庫川の鉄橋を渡る時、外を見ていた彼女が「あ?」と声を出す。つられて外を見ると川の中州に「生」という字が石を積まれて作ってある。この石で作られた「生」という字をきっかけに彼女と話し始め、彼女はあの字を見て「生ビール」を連想したという。そして彼女が降りる逆瀬川駅に着く頃、「この次会ったとき、一緒の飲みましょうよ。私缶じゃなくてジョッキでいきたかったんです」「中央図書館よく来てるでしょう。だから、次に会ったとき」と言われ、“ジョッキで行くなら今日やろ!”と思い、あわてて電車を降りて彼女を追いかけた。

次の話は宝塚南口から乗ってきた花嫁と見まがうばかりの白いドレスを着た翔子。同じ会社の同僚である婚約者を後輩に寝取られ、後輩が妊娠し、彼女は別れ話を切り出される。そして別れる条件に二人の結婚式に招待するように要求したのだった。その結婚式からの帰りにこの電車に乗ったのだった。

そして彼女に声をかけたのは曲がったことが何より嫌いなおばあさん。孫娘を連れてこの電車に乗ったのだが、翔子のただならぬ様子に声をかけたのだった。

電車が止まる駅ごとに、新しい話が展開されるのだが、その話は電車という空間でつながっている。電車が駅に着くたびに降りる人、乗る人がいて、その人たちが電車の中という僅かな時間、同じ空間を共にする。そこから何かが生まれていく。

かつて、電車が非日常の世界であったとき、電車の中では知らない人同士が気軽に声を掛けて話をしていた。でも電車が日常世界に取り込まれると共にそんな光景もめっきり目にしなくなった。先日読んだ本では人数が多くなればなるほど、詰まり満員電車になると、人間は意識上、人を人と認識せず物としか感じないのだそうだ。

この本は西宮北口までの各駅から乗ってくる人、乗っている人、降りる人のいろいろな人生が心温まるタッチで描かれている本で、読み終わった後、ついこの電車に乗りに行きたくなりました。久しぶりに読んだ後にさわやかな5月の風が心の中を通り抜けるような快感を味わいました。

名古屋地区では4月29日から名古屋駅南の109シネマズでこの本を原作にした映画「阪急電車」が上映されます。

「阪急電車」 有川浩著 幻冬舎文庫 2011年8月5日発行 533円+税
d0021786_8541781.jpg

[PR]
by irkutsk | 2011-04-29 08:54 | | Comments(0)

d0021786_10461649.jpg大阪市松虫中学校陸上部監督として7年間で13回の全国一を育てるという成功を収めた原田隆史さんの本です。5%の成功する人と95%の成功しない人の違いはなにかを解き明かしています。

成功とは自分にとって価値あるものを未来に向かって目標として設定し、決められた期限までに達成することであると著者は言っています。そして成功のための原則として「成功すると決めること」、「大きな成功は小さな成功の積み重ねであること」をあげ、漠然とした夢と目標は違う、10年後、20年後の目標を立てようとしても具体的なイメージができないので、まずは2週間の目標設定から始めようと言っています。

2週間の目標を更に4つにわけ経過目標を作りこまめに目標チェックをして行く。またルーティン目標と期日目標は分け、ルーティン目標では難しいことではなく、今の自分の力でできることを継続し続けることが大事で、継続は人間の心を強くします。

失敗する人は
1、最初から目標がない人
2、途中で目標を忘れてしまった人
3、目標をあきらめて途中で放棄してしまった人

そして、その対策として
1、目に付きやすいあらゆる場所に目標を貼る
2、人に伝えて、自分を追い込む
3、イメージを言葉にして口に出す
4、常に実力を発揮できるようにするために、自分なりの動作を決めておく

目標を枯れさせないために、自分自身に対するごほうびを事前に決めておき、やる気を維持・継続して行くことも必要です。ごほうびには物欲もありますが、大事なのは心を満たす無形の目標(立派な自分になりたいという願望や成功がもたらす満足感、充実感、達成感を含めた名誉欲や成長欲)です。

そしていつも成功する人は他人の良いところに学ぼう、間違っているところがあったら謙虚に直そう、あきらめないでベストを尽くそうという姿勢の人です。

人間やはり常に目標を持って生きていかないと、毎日毎日をだらだらと過ごしてしまうことになりますね。

「成功の教科書」 原田隆史著 小学館 2005年3月20日発行 1200円+税
[PR]
by irkutsk | 2011-04-28 10:46 | | Comments(0)

d0021786_951711.jpg今朝8時15分の名古屋市千種区のわが家のベランダでの放射線量は0.12[μSv/h](マイクロシーベルト/時間)でした。
[PR]
by irkutsk | 2011-04-28 09:51 | 見たこと、聞いたこと | Comments(0)

d0021786_14361634.jpg邱永漢氏の「中国にこれだけのカントリーリスク」を読みました。この本はインターネットコラム「もしもしQさんQさんよ」の2008年12月25日から2009年4月8日までの分を本にまとめたものです。

アメリカのリーマンショックで世界の株価が大暴落し、それが実体経済へも波及し始めていた頃に書かれたものです。アメリカの衰退と中国の発展がこれからの大きな流れになるだろうと言っていますが、その中でも中国では経済が発展するとどんな産業が伸びていくのか。邱永漢氏は一人っ子政策もあり食糧とアンチ・エージング関連企業が伸びていくだろうと予想しています。工業化が進展する中で農村から都市へと人が移動し、農業人口が減少するのはどこの国の発展段階でも同じことが起こっています。中国でも同じことが起ころうとしています。しかし、13億の人口を抱える中国にとって、食糧問題は非常に大きな問題で、輸入でその不足分を補うとしても13億の半分、7億人の食糧を輸出できる国はそうそうありません。

また日本の問題でも、日本は成熟社会の段階に入ろうとしているが、成熟社会では物を買うだけのお金を持っていても、購買力は自然に衰え始めます。うちの中にはもう物が入りきらないし、食べるものにも限界があります。日本のスーパーは海外へ出て行かざるをえないと邱永漢氏は言っています。

また銀行が事業をやる人の手助けをするという本来の役割を果たさずに、お金でお金を生み出すマネーゲームにお金を使ったり、外国の禿げ鷹に低金利で金を貸し、彼らに日本の優良企業を買収させたりしていることも批判しています。

日銀は超低金利政策を続けていますが、中小企業はお金を貸してもらえず、企業の投資も金利が安いだけでは進みません。それよりも失業者を救済することや預金金利の引き上げ、減税が必要です。消費が増えるような政策をとらない限り、今の不景気からは脱することができません。

そんなときに東日本大震災復興を錦の御旗に増税しようというのでは、ますます景気を悪化させ、日本経済の足を引っ張ることになります。

「中国にこれだけのカントリーリスク」 邱永漢著 グラフ社 2011年3月5日発行
1300円+税
[PR]
by irkutsk | 2011-04-27 14:36 | | Comments(0)

d0021786_1472510.jpg今朝7時の名古屋市千種区のわが家のベランダでの放射線量は0.13[μSv/h](マイクロシーベルト/時間)でした。
[PR]
by irkutsk | 2011-04-27 14:07 | 見たこと、聞いたこと | Comments(0)

d0021786_22424187.jpg現代人は食生活の変化により昔の人に比べて噛む回数が減っている。昭和10年代には1回の食事で1420回噛んでいたのに、今は620回しか噛んでいない。これは食生活が大きく変わってきたことと関係している。硬い食べ物をあまり食べなくなったためにかむ回数が減ってきたのだ。

そして噛まなくなったことにより生活習慣病が増えてきた。この本の著者齋藤さんは「よく噛む」ことの8大効果を上げている。
1肥満防止 2味覚の発達 3言葉の発音がはっきりする 4脳の発達 5歯の病気予防
6がん予防 7胃腸の働きを促進 8前進の体力向上と全力投球

またガムを噛むことによっても同様の効果が上がると言っています。噛むことによって唾液が分泌されるのですが、この唾液がまたとてもすごい力を持っているということがわかりました。

1、歯の表面は常に石灰化と脱石灰化を繰り返しているが、唾液中には歯を強くするたんぱく質スタテリンが含まれています。
2、唾液は細菌の発育を抑制して体を守る他、口臭予防の役割も果たしています。動物がけがをすると傷口をなめるのは唾液に抗菌作用があるからです。
3、消化を助け病気を防ぎます。よく噛んで食べると食物を細かくすりつぶす効果と食べ物を唾液と混ぜる効果がありこれが胃腸の消化を助けることになるのです。
4、発がん物質の働きを抑制する。唾液に含まれるラクトペルオキシターゼという酵素が食品添加物や生体の異状によって発生する有害な活性酸素を消去する作用があります。
5、味が良くわかる。唾液中に含まれるアミラーゼはごはんのでんぷん質を麦芽糖(アミロース)に変えるので、でんぷん質のものは良く噛めば甘くなります。
6、細胞を増やし体が若返る。唾液腺から分泌される唾液は口へ出て行くものと血液に取り込まれて全身を回るホルモン「パロチン」になり、新陳代謝を行なうとともに脳細胞の活性化を促進します。

最後に動物とは動くものという意味で、動くということは食べるということと同様必要で、
動物は生きている限り動き、動かなくなった時が動物としての終焉だと言っています。

噛むことが動物としての基本的な動作であるということが良くわかる一冊でした。できるだけ噛まなければならないような食事内容にしなくてはと思いました。

「よく噛んで食べる 忘れられた究極の健康法」 齋藤滋著 生活人新書
日本放送出版教会 2005年9月10日発行  660円+税
[PR]
by irkutsk | 2011-04-26 22:42 | | Comments(0)