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「トーク・トゥ・ハー」を見に行きました(10月31日)

d0021786_21302311.jpgキノシタホールへ「トーク・トゥ・ハー」を見に行きました。

病室のベッドで昏睡状態にあるアリシア(レオノール・ワトリング)は、看護士のベニグノ(ハヴィエル・カマラ)により4年間世話されてきた。バレエ・スタジオで踊るアリシアの美しさに魅せられたベニグノは、彼女が交通事故に会って以来、自ら献身的な看護を志願したのだった。一方、女闘牛士リディア(ロサリオ・フローレス)も、競技中の事故によって昏睡状態で入院していた。彼女の恋人のマルコ(ダリオ・グランディネッティ)は絶望に陥っていたが、ベニグノと互いの境遇を語り合ううち、二人に厚い友情が生まれていく。だがベニグノの盲信的な愛は、アリシアを妊娠させるという事態に発展する。8カ月後、リディアが死んで埋葬された頃、ベニグノはレイプの罪で投獄されていた。マルコはベニグノに面会し、彼の頼みでアリシアの現在について調べる。するとアリシアは、子供は死産となったものの自分は奇跡的に回復し、ダンス教室に松葉杖をついて姿を見せていた。しかしベニグノはそれを知らないまま自殺。マルコとアリシアは互いに惹かれ合っていくのだった。

「トーク・トゥ・ハー」 2002年スペイン 113分 監督:ペドロ・アルモドバル 出演:ハビエル・カマラ、ダリオ・グランディネッティ、レオノール・ワトリング、ロサリオ・フローレスほか
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by irkutsk | 2012-10-31 21:30 | 映画 | Comments(0)

「終の信託」を見に行ました(10月30日)

d0021786_22191551.jpgミッドランドスクエアシネマへ「終の信託」を見に行ました。

折井綾乃(草刈民代)は、患者からの評判も良い呼吸器内科のエリート医師。しかし、長く不倫関係にあった同僚の医師・高井(浅野忠信)から別れを告げられ、失意のあまり自殺未遂騒動を引き起こしてしまう。そんな彼女の心の傷を癒したのは、重度の喘息で入退院を繰り返していた患者、江木秦三(役所広司)の優しさだった。互いの心の内を語り合い、医師と患者の関係を越えた深い絆で結ばれてゆく綾乃と江木。

ある日、往診の帰りに綾乃は川の土手を散歩している江木に偶然出会った。そして二人で散歩しながら江木は綾乃に「信頼できるのは先生だけだから」と自分の病状が重くなり、意思表示ができなくなったとき、延命装置で生かされるのは嫌だから早く楽にしてほしいと依頼する。

そして2ヵ月後、川の土手を散歩していた江木が心配停止の状態で救急車で運び込まれる。懸命の処置の結果、心臓は動き出し、人工呼吸器で呼吸もできるようになり、数日後には自力で呼吸もできるようになった。しかし、意識は戻らず生かされている状態だった。綾乃は妻に回復の見込みはないことを告げ、子どもたちとも相談するように勧める。そしてその翌日、家族の同意を得て延命治療を中止し、江木は亡くなる。

しかし、3年後、刑事告発され検察庁へ出頭を命じられる。検察官・塚原(大沢たかお)に殺人罪で厳しく追及される。そして殺人だと認めたところ、逮捕され、その後裁判で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が下される。

延命処置を希望しないというのは本人が文書にしておかなければならない。でも一体延命措置を全くしないで死なせることができるのか。

この映画の場合、江木が担当医の綾乃にだけ延命装置で生かされるのはいやだと言っただけで、家族にはなんらそのような意思表示をしていなかったことが問題だろう。そのために綾乃は殺人罪に問われることになったのだから。

「終の信託」 2012年日本 144分 監督:周防正行 出演:役所広司、草刈民代、大沢たかお、浅野忠信ほか
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by irkutsk | 2012-10-30 22:09 | 映画 | Comments(0)

セントラル警備保障から株主優待が届きました(10月29日)

d0021786_2164360.jpgセントラル警備保障から株主優待の図書券(500円分)が届きました。
セントラル警備保障は文字通り警備会社です。年2回2月末と8月末の株主に星野仙一のサイン入り図書カード(500円分)が送られます。100株以上で1枚、1000株以上で2枚、10000株以上で10枚もらえます。わが家は、私と妻と100株ずつ持っているので2枚もらえました。

同時に中間配当金のお知らせも同封されていました。中間配当金は14円だったので1400円受け取りました。今期(2012年3月~2013年2月)の第2四半期の純利益は3億1200万円で、通期(2012年3月~2013年2月)の見込みも5.5億円です。

10月29日の株価は792円でした。配当金が年間2,800円、株主優待が1,000円なので合わせた配当率は4.8%とお得な株です。現在の株価はこちらから見ることができます。
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by irkutsk | 2012-10-29 21:07 | | Comments(0)

「君と会えたから」を読みました(10月28日)

d0021786_14445926.jpg本屋の息子で高校2年生のヨウスケと同い年のハルカとの短い物語です。高校2年の夏休み、店番をしていたヨウスケのもとに現れたのは「僕よりも二つか三つうえだろうか。真夏にもかかわらず肌は透き通るように白い。長袖の白いブラウスに白のロングスカート、そして耳まで隠れるようにかぶった少し大きめの白い帽子の下から、まるで大人の女性のように、襟足の後れ毛を垂らしている」女の子だった。彼女は本を注文して、「来週にでももう一度来るわ」と言い残していった。ヨウスケはもう一度彼女に会えると次の週ずっと店番をしていた。しかし1週間たっても彼女は現れず、週末の土曜日にやってきた。

そしてヨウスケはハルカに彼女が注文した本をプレゼントした。しかし、彼女は本当に読みたい本は買ってこそ意味があるものだから、明日会ってお金を払うと言う。翌日ハルカから電話があり市立図書館で10時に待ち合わせた。

それからハルカとヨウスケは毎日会うことになり、ハルカはヨウスケにいろんなことを教えてくれるのだった。一日目ハルカはヨウスケにゲームをやろうと誘う。そのゲームとは自分が行ってみたいところとか、できるようになりたいこと、将来やってみたいことや達成したいこと、何でもいいからどんどん書いていく。そして先に60個書いたほうが勝ちというゲームで、ヨウスケが勝ったらデートしてあげるという条件だった。

二日目は一日目に書いたリストを実現するための具体的行動のリストを作ることだった。ハルカは1枚目のリストは自分の人生において欲しいものを知るためのリスト、2枚目のリストは自分自身を知るためのリストだという。更にハルカは付け足した。「2枚目のリストには、自分の人生の中で他の人にやってあげたいことを書いていくの。この2枚はね、関係ないように見えて、実は表裏一体。合わせて一つのものなのよ」。

つまり1枚目に書いた自分の欲しいものとか行ってみたいところ、やってみたいことというのは、実は結果として手に入るものであって、それを目標にして、日々生きるものではないのだという。

ハルカとヨウスケのデートはずっと続くかに思えたが、ある日突然終わりを迎えてしまう。それも全く思いがけない形で。

高校生のラブストーリーの中に、人の生き方について考えさせられるメッセージがいくつも込められていて、とても勉強になる一冊でした。

「君と会えたから」 喜多川泰著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2006年7月5日発行 1360円+税
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by irkutsk | 2012-10-28 14:44 | | Comments(0)

東洋ビジネスエンジニアリングからクオカードが送ってきました(10月27日)

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先日、株主アンケートに答えたお礼として500円分のクオカードが送られて来ました。
東洋ビジネスエンジニアリングは年2回(3月末と9月末)100株以上の保有者に1,000円のクオカードを贈っています。クオカードが届くのは6月と12月です。

10月26日の東洋ビジネスエンジニアリングの株価は1,250円です。年2回1,000円のクオカードがもらえ、配当金も35円(年間)あり、株主優待を含めた配当率は4.4%とお得な株です。
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by irkutsk | 2012-10-27 22:26 | | Comments(0)

「プロメテウスの涙」を読みました(10月26日)

d0021786_21543873.jpg涼子がやっている精神科の医院へ小学校低学年の女の子、あや香とその母親がやってきた。娘が突然奇妙な動きをする(腕や手、指を動かす)。人格が変わったように、突然そうなる。注意しても止めない。奇声を上げるという。

一方、涼子の学生時代の親友、祐美はアメリカのワシントンDCのG大学にいて、刑務所の受刑者のカウンセリングをやっている。そこに収容されているミスターSは強姦と殺人の罪で死刑囚だったが、刑の執行はなされたがなぜか死ななかった。その彼ももう80歳を超えており、癌が全身に散らばっていて、がん細胞がないところを探すほうが難しい。余命半年と診断されたのが20年以上前。

この二人にどういうつながりがあるのか?あや香の病気は治るのか。アメリカの死刑囚は死ねるのか。輪廻転生としか考えられない状況で二人の精神科医はどんな結論を下し、二人を病から、そして死ねない苦しみから解放できるのか。

プロメテウスは「火」を盗んで人類に渡し、その罪をとがめられ、ゼウスにカウカソス山の山頂に磔にされます。そして生きながらに禿げ鷹に肝臓をついばまれる責め苦を負うが、プロメテウスは不死であるために、彼の肝臓は夜中に再生し、のちにヘラクレスにより解放されるまで、半永久的な拷問がおこなわれていたのだった。死刑囚Sがまさにこのプロメテウスと同じだったのです。

手に汗握るストーリーの展開に、ついつい夢中になって読み進みました。

本のタイトルに惹かれて、本屋で文庫本になったのを立ち読みしていて、おもしろそうだったので、図書館で借りて読みました。

「プロメテウスの涙」 乾ルカ著 株式会社文芸春秋 2009年4月25日発行 1524円+税
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by irkutsk | 2012-10-26 21:54 | | Comments(2)

「私が、生きる肌」を見てきました(10月24日)

d0021786_17213197.jpg今池のキノシタホールへ「私が、生きる肌」を見に行きました。今日も私の貸切でした。映画が始まってもうひとりお客さんが来たと思っていたら、映画終了後、明るくなったらチケット売っているお姉さんでした。

さて、映画は天才的な形成外科医ロベルが画期的な人工皮膚の開発に成功した。蚊にも刺されず、簡単に傷つくこともないという皮膚だ。彼の自宅には監禁された美女がいる。一体なぜ、この女性が監禁されているのか。最初はわからない。この女性を人工皮膚の実験台に使っていることはわかったのだが。

映画は過去へと話が戻り、ようやくこの女性が誰なのか、どうして監禁されているのかがわかる。

ロベルの最愛の妻は自動車事故で全身ひどいやけど負うが、奇跡的に命をとりとめ回復していく。そして彼女に自分の姿を見せないように、鏡を外し、部屋にはカーテンをして、ガラスにも彼女の姿が映らないようにしていた。ところが外から自分が娘に教えた歌を歌っている娘の歌声が聞こえてきたのでカーテンを開き、窓を開けたのだった。そのとき彼女は窓ガラスに映った自分の顔を見てショックを受け、2階の窓から飛び降りて死んでしまう。

それを見ていた娘もショックを受けるが、娘は回復する。ある日結婚式に呼ばれて、父と二人で出かけたのだった。そこで知り合ったビセンテが気に入り、彼と彼の仲間はクスリを飲んでハイの状態だった。みんなで庭に出て、それぞれのパートナーとセックスを始めていた。ビセンテもロベルの娘とセックスをしようとするが彼女に噛み付かれ、逃げ出してしまう。娘は気を失っているところを探しにきた父親に発見される。

この事件をきっかけに彼女は精神を病み、父親をも寄せ付けなくなり、精神病院に入院する。そして母親と同様窓から身を投げて自殺してしまうのです。

ここからロベルの復讐が始まるのです。これ以上書くとネタばれになるので、後は映画を見てください。

かなり衝撃的な復讐であり、映画の最後もショッキングな終わり方でした。

「私が、生きる肌」 2011年スペイン 120分 監督:ペドロ・アルモドバル 出演:アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデスほか
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by irkutsk | 2012-10-24 17:21 | 映画 | Comments(0)

金木犀が咲いていました(10月23日)

d0021786_22375640.jpg雨の中、図書館へ行く途中甘い香りにふと目をやると金木犀が咲いていました。もっと寒くなってからだと思っていたので、ちょっと驚きました。

ウィキペディアによると「金木犀は中国南部が原産で日本には江戸時代に渡来し、主に庭木として観賞用に植えられている。秋になると小さいオレンジ色の花を無数に咲かせ、芳香を放つ。芳香はギンモクセイよりも強い。雌雄異株であるが、日本では雄株しか入っていないので結実しない。雄しべが2本と不完全な雌しべを持つ。
花冠は白ワインに漬けたり(桂花陳酒)、茶に混ぜて桂花茶と呼ばれる花茶にしたり、蜜煮にして桂花醤と呼ばれる香味料に仕立てたりする。」そうです。
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by irkutsk | 2012-10-23 22:38 | お花見 | Comments(0)

カルビーの「贅沢ショコラ」を食べました(10月23日)

d0021786_220498.jpg買物に行った時、カルビーのポテトチップス「贅沢ショコラ」というのを見つけました。期間限定でROYCEのチョコレートを使って作っているそうです。値段も58g入りで128円とロイズで売っているポテトチップチョコレートに比べると格段に安いので、もしこれで満足できれば安く食べられると思って買って帰り、食べてみました。

チョコは袋の絵のようにスジ状にかかっているだけで、ロイズのポテトチップチョコレートを食べなれているわたしにとってはとても満足のいく味ではありませんでした。ポテトの厚さもロイズに比べると薄かったです。

ポテトチップがメインのカルビー、チョコがメインのロイズという感じです。
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by irkutsk | 2012-10-23 22:00 | 食べたもの | Comments(0)

さわやかウォーキングに参加しました(10月21日)

JR東海主催のさわやかウォーキング「木曽川渡し場散策と中山道祭り」に参加しました。
千種を9時19分の中央線に乗り、多治見で太多線に乗り換え可児まで。可児駅からスタートです。新興住宅地の可児市の中を通って最初のポイント鳴子近隣公園まで2.2km。公園で休憩し、次は中山道今渡渡し場跡へ。木曽川にかかる青い橋が青空に映えてとてもきれいでした。
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木曽川に沿って遊歩道が整備されていてとても歩きやすかったです。遊歩道と言っても舗装してあるわけではなく、細かい木屑やおがくずが敷かれていて、フワフワとした感じでした。遊歩道を挟んで川と反対側には竹林がずっと続いており、おかげで日差しがさえぎられ、川面をわたる涼しい風が気持ちよかったです。遊歩道の中ほどに化石林の案内があり、木曽川に今から1900万年前の森林が立ったままの状態で埋没し、化石化してできた化石林が1994年の異常渇水により発見されたそうです。今日も化石林が見えました。
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昨年、9月20日の台風15号が来た時には、川の水位が9.43mまで上がり、遊歩道は完全に水没したそうです。
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木曽川に別れを告げ、白髭神社へ。神社にはなで牛が置かれていて、あちこちなでてきました。
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そして今日の楽しみの一つ温泉へ。「湯の華アイランド」(温泉スパ)の入場料が700円に割引になるということで、今までの疲れを癒しに温泉に入りました。いろんな種類の温泉があり、しばしお湯に使ってのんびりとしました。ここでお昼を食べ、1時半に再び出発です。温泉の人に「可児市役所までバスがありますが(有料)乗りませんか」と聞かれ、ちょっと心が動いたけど、今日は歩くのが目的だから断わって、またテクテクと歩きました。
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木曽川にかかる橋を渡ると美濃加茂市で今日は中山道祭りをやっていました。いろんな店が出され、ステージではイベントがおこなわれていました。
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美濃太田駅には2時40分到着。再び太多線と中央線でかえって来ました。
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by irkutsk | 2012-10-22 10:44 | 旅行 | Comments(0)