TOKAIホールディングスから「うるのん」が届きました(8月18日)

d0021786_21333776.jpg7月1日にTOKAIホールディングス(3167)から株主優待の案内が来て、飲料水「うるのん」(500ml×12本)を注文しましたが、今日届きました。2019年6月まで飲めるので、非常用に保存しておきます。

TOKAIホールディングスの株主優待は年2回(3月末・9月末)あり、100株保有の場合、「うるのん」500ml×12本または12L×1本、またはクオカード500円分、またはTOKAIホールディングス1,000円分、またはグループ会員サービス「TLCポイント」1,000円分がもらえます。

8月18日の株価は833円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
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# by irkutsk | 2017-08-18 21:31 | | Comments(0)

「尾道茶寮夜咄堂」を読みました(8月17日)

d0021786_20421166.jpg大学1年生の若月千尋は父の残した千光寺山中にある「茶寮・夜咄堂」を処分しようとやってきた。古民家風の二階建てで、二階の軒先にはアンティークなランプが下がっている。夜に火を灯せば幻想的な輝きになりそうだ。モダンなデザインのガラス窓や、窓を囲う木製の手すりも風情があり、大正時代にでもタイムスリップした気分になる。

しかしここへ来るには、千光寺の石段をたっぷり5分は上がらなくてはならず、車では入れない。尾道のどこか懐かしい街並みと瀬戸内海を一望できる眺めを差し引いても、これは二束三文にしかならないだろうと思った。

空き家のはずの夜咄堂に入って店の中を見ていると、「お客様ですか?」という少女らしき澄んだ声がした。彼女は黒い和服姿で美しかった。顔つきは高校生ぐらいで、色白の肌と真紅の唇、そして大きな瞳からは、暗闇に咲く一輪の花のような凛とした雰囲気を感じる。もう一人、ぱっと見で四十代で、鼻ひげをたくわえた中年の和服の男がいた。そして彼のことを見て、宗一郎の息子の千尋だろうという。

「あなた方は何者なんですか」という千尋の問いに、「私達はこの店の茶道具の、付喪神だよ」と答える。さらにもう一匹、犬のロビンも付喪神だった。千尋は黒いのと呼ばれていた彼女にヌバタマと名付けた。四十代の男はオリベという。

戸惑いながらも千尋は二人から茶道の指導を受け、父の残した「夜咄堂」を続けることにする。

わたしは茶道については何も知らないが、本書には茶道とは何かということを千尋が茶道を覚えていく過程でいろいろと説明しているので、勉強になった。

「日々是好日」が付喪神の能力だという。「日々是好日」を発動させると、お客様の感受性を一時的に上げ、茶道の良さを感じ取ってもらえるようになるのだという。ヌバタマは千尋の父・宗一郎が「誰かが、自分の茶で笑顔になってくれる。ただただ、それがうれしいのだよ」といった言葉に感動したと千尋に伝える。

茶道もやはり一期一会。今相対している人との一瞬一瞬を大事に思い、相手を思いやり、しかも相手にその思いやりを感じさせず、ひと時の幸せな空間と時間を共有するということではないかと思った。

「尾道茶寮夜咄堂」 加藤泰幸著 宝島社 2016年10月20日発行 650円+税
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# by irkutsk | 2017-08-17 16:37 | | Comments(0)

宝印刷から株主優待が届きました(8月17日)

d0021786_2134129.jpg8月4日に宝印刷から株主優待の案内が届き、申し込んでおいた「今治の純白フェイスタオルセット」が届きました。

宝印刷の株主優待は毎年5月末現在100株以上保有している株主に次のような基準で送られます。
100株以上(3年未満)  1,500円コースの選べるギフト
100株以上(3年以上)  2,000円コースの選べるギフト
2,000株以上(3年未満)  3,000円コースの選べるギフト
2,000株以上(3年以上)  3,500円コースの選べるギフト

8月17日の株価は1,617円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
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# by irkutsk | 2017-08-17 11:01 | | Comments(0)

「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」を見に行きました(8月14日)

d0021786_1071940.jpg伏見ミリオン座へ「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」を見に行きました。

1764年に設立されたエルミタージュ美術館は、エカテリーナ2世の317点の絵画コレクションから始まる。かつて宮殿であった美術館は世界遺産にも登録され、300万点を超える所蔵品は世界一と言われる。ダ・ヴィンチの十数点しか存在しない絵画のうち「リッタの聖母」「ブノワの聖母」を持ち、ミケランジェロの彫刻や、ラファエロの絵画などルネサンス三大巨匠を初め、今回はロシアでも最高の警備がつくエリアへ入り、これまで公にされることがなかった女帝のコレクションなど、他の美術館では決して体験することができない至宝の数々にロシアに行かずして出会うことができる。

ピオトロフスキー現館長が美術館の歴史を語り、著名な彫刻家アントニー・ゴームリー、世界一の建築家といわれるレム・コールハース、そして美術館も巻き込まれたレニングラード包囲戦の生存者の貴重な証言などを織り交ぜ、世界最大級の美術館が、幾多の困難に会いながらも美術品を守り続け、250年の時を超えて今なお特別な存在である理由が明らかになる。

「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」 2014年イギリス 83分 監督:マージー・キンモンス
「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」公式サイト

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# by irkutsk | 2017-08-14 12:05 | 映画 | Comments(0)

「日航機123便墜落の新事実」を読みました(8月12日)

d0021786_8441851.jpg今から32年前の8月12日、羽田を飛び立った大阪行き日航123便は18時56分、群馬県上野村の御巣鷹山の尾根に衝突して、乗客・乗員524名中、520名が亡くなるという大惨事が起こりました。

この本は元日本航空国際線客室乗務員で、国内線時代に事故機のクルーと同じグループで乗務した青山透子さんが書いたものです。

4人の生存者の一人、非番でこの飛行機に乗っていた日本航空客室乗務員・落合由美さんの証言によると、「墜落直後ヘリコプターがやってきた。これで助かる」と思い、かろうじて動く右手を振るが、ヘリコプターは遠ざかっていった。周りからも、はあはあと荒い息遣いが聞こえてくる。「おかあさん」「早く来て」「ようし、僕は頑張るぞ」そんな声も聞こえていた。

落合さんが地元の消防団によって発見、救助されたのは翌13日午前10時54分だった。

当時の上野村村長・黒澤丈夫氏によると「12日の晩に墜落現場は自分たちの村だとわかり、村民にも村内放送をして情報提供を呼びかけた。上野村に落ちたと政府関係者や県に連絡しても、まったくテレビに反映されず、長野県やら小倉山やら偽の情報が流れていた」という。

超低空飛行していた日航機を2基のファントムが追尾していたのを多くの村人や子どもたち、非番の自衛隊員が目撃している。低空飛行をしていた日航機の機体腹部付近に赤色で塗った楕円か円筒形に見えるものがあったという。

墜落後、ジェット機の燃料とは異なる成分のものが山中にまかれていた可能性がある。遺体は炭のような状態になっていた。筋肉や骨の中まで完全に炭化してボロボロと取れるほどの塊となっていた。救助に当たった消防団員は、「朝までくずぶって燃えていた、ガソリンとタールの混ざったような蒸した臭いがしていた」と証言している。

重要な証拠物の圧力隔壁が現場でほぼそのままの形で見つかったにもかかわらず、遺体収容や搬出困難といった理由で日米合同事故調査委員が来る前日の15日に自衛隊が大型電動カッターで5分割にしてしまった。

テレビや新幹線のニューステロップで「自衛隊員2名が射殺された模様」と流れたが、その数分後、誤報だったというニュースが流れた.。

上野村小学校の文集「小さな目は見た」と上野村中学校の文集「かんな川5」に子どもたちが書いた作文が残っている。これは事故直後、記憶が鮮明なうちに書かれたものである。
その文集に書かれた子供たちの証言に共通するものは次のようなものである。
1、墜落前に大きい飛行機と小さいジェット機二機が追いかけっこ状態であった。
2、真っ赤な飛行機が飛んでいた。
3、墜落前後、稲光のような閃光と大きな音を見聞きした。
4、墜落場所は上野村と特定できて報告したにもかかわらず、テレビやラジオでは場所不明、または他の地名を放送し続けていた。
5、墜落後、多数のヘリコプター、自衛隊の飛行機、自衛隊や機動隊の車などを目撃した。
6、ヘリコプターは墜落場所をサーチライトのような強い明りで照らしながら、多数行き来していた。
7、煙と炎の上がった山頂付近をぐるぐると回りながら、何かをしている何機ものヘリコプターがブンブン飛んでいた。

日航機は横田基地に着陸しようとしていたが、横田を目の前にして、急に進路を左にとり、群馬県の山中へと方向を変えているのだろうか。

多くの証言をつなぎ合わせると、ミサイルによる誤射の可能性が高いと著者は言っている。当日、習志野駐屯地の第一空挺団も待機命令で準備をして行ける状態だった。米軍海兵隊はすぐさま行動を起こし、墜落現場の真上までヘリコプターでたどり着いていたにもかかわらず、「日本側が救助に行ったから」という命令が出されて、帰還していた。しかし、日本側の救助の飛行機が来たという発表はない。もし、自衛隊機が来たのであれば、墜落現場は特定されて、すぐ救助を開始していなければおかしい。しかし、上野村の子どもたちにも多数目撃された自衛隊のヘリや飛行機は、山頂で何かを上げたり、下げたり、サーチライトを照らしながら何らかの作業をしていたという。墜落現場がわかっていたにもかかわらず、人命救助をせずに、一晩中隠ぺい工作をしなければならなかったとすれば、その突発的事態とは何なんだろうか。

事故機の高浜機長はスコーク7700という緊急事態信号を出したその少し前からミサイルの存在を知っていたのではないか。低空飛行をしても、右に旋回してもついてくる。静岡を過ぎ、大月上空でぐるりと回ってみたもののさらについてくる。ファントム機のパイロットにも目視での確認を願ったところ、何らかのミサイルと思われるものが機体に付きまとっていると報告を受けたのではないかだろうか。そして「これはだめかもわからんね」とつぶやき、横田基地に着陸できないことを悟ったのではないだろうか。

赤い物体の存在が複数あった可能性もある。したがってその一つが日航123便の垂直尾翼に何らかの形で接触して一部を破壊し、もう一つが付きまとっていたとも考えられる。

32年前の520人が亡くなるという大惨事にもかかわらず、その全容が明らかでない。もし救助が速やかに行われていえば、もっと助かった人は多かったと思われるのに。事故直後自衛隊や機動隊は事故現場で何をしていたのか?上野村の村人が目撃している2基のジェット機の発進記録は残っていないという。どうして?上野村の村長が国や県や報道機関に墜落場所を連絡したのに、どうしてそれが速やかに報道されず、行方不明だとか別の場所を報道したりしたのか?謎だらけである。

政府は自分たちに都合の悪いものは隠す。そしてなかったことにする。その隠ぺい体質は今も森友学園問題、加計学園問題、防衛省の日報問題などを見れば明らかである。都合の悪いものはなかったことにする。人の命よりも自分たちの保身の方が大事という体質はいつまで続くのか。

「日航機123便墜落の新事実」 青山透子著 河出書房新社 2017年7月30日発行 1600円+税
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# by irkutsk | 2017-08-12 18:54 | | Comments(0)

新晃工業から株主優待が届きました(8月7日)

d0021786_15413229.jpg7月1日に新晃工業(6458)から株主優待のカタログが届き、「たっぷり牛たんシチュー詰め合わせ」を申し込みましたが、今日届きました。

8月7日の新晃工業の株価は1,697円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
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# by irkutsk | 2017-08-07 11:34 | | Comments(0)

「エルミタージュ幻想」を見に行きました(8月6日)

d0021786_17163471.jpg伏見ミリオン座へ「エルミタージュ幻想」を見に行きました。

9月にエルミタージュへ行くので、その予習もかねて見に行きました。エルミタージュ美術館はかつて皇帝の住まいであり、執務場所でもありました。19世紀フランスの外交官と現代の映画監督が時空を超えたエルミタージュの中に入り込むという設定の映画です。この冬宮(かつては皇帝のいる宮殿はこう呼ばれていた)に招かれた招待客とともに二人は仲に入り、まずはラファエロ、ダ・ヴィンチ、レンブラント・エル・グレコなど超一級の美術品が展示されたエルミタージュの中をさまようのです。あるときはペルシアの皇太子が謝罪に訪れ、それを謁見している場面に出くわしたり。そして圧巻は大舞踏会が行われている大広間の情景です。実際にその当時の軍服を着た男性と、ロシアの髪飾りをつけ豪華なドレスをまとった婦人たちがオーケストラの音楽に合わせて踊っています。まるで革命前のロシアにタイムスリップしたような気分です。まるでトルストイの「戦争と平和」の最初のシーンを見ているような感じでした。

「エルミタージュ幻想」 2002年ロシア・ドイツ・日本 96分 監督:アレクサンドル・ソクーロフ
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# by irkutsk | 2017-08-06 17:15 | 映画 | Comments(0)

ニチイ学館から株主優待が届きました(8月5日)

d0021786_200268.jpg6月29日にニチイ学館(9792)から株主優待の案内が届き、申し込んでおいた「オリジナルティッシュセット」(160枚80組×12箱)が届きました。ニチイ学館の株主優待は3月末に100株以上保有している株主に次のようなものが贈られます。
①COCO塾・COCO塾ジュニア 特別優待チケット(入会金無料・受講料割引・オンライン英会話優待)
②ニチイの教育講座 特別優待チケット(通学・通信あわせて対象講座42講座、30%割引)
③ニチイの家事・育児・自費介護サービス「ニチイライフ」 特別優待チケット(3種類から1つ選択)
④ニチイグループの介護施設 特別優待チケット(初回月額利用料割引または初回賃料割引)
⑤(株)JSSのスイミングスクール 特別優待チケット(プログラム1回受講または入会金無料)
⑥希少犬種 オーストラリアン・ラブラドゥードル オリジナルティッシュセット
⑦ニチイオリジナルキャラクター「ふれあい三兄妹」ぬいぐるみセット(3種類から1つ選択)
⑧ニチイの紙おむつセット[パンツタイプセット](サイズ選択あり)
⑨ニチイの紙おむつセット[テープ止めタイプセット](サイズ選択あり)
⑩吸水ケア専用商品 ニチイのいつでも安心パッド
⑪楽しく学べる一日一間! 健康ひめくりカレンダー2018(11月以降のお届け)

ニチイ学館は次のような事業を行っています。
医療関連事業
病院、診療所および調剤薬局における医療事務全般から、医療用器材の消毒・滅菌、薬剤・物品などの物流管理、経営コンサルティングや各種システム販売などの経営支援・診療支援サービスを提供。
医師や看護師が行う医療行為を除く、医療機関運営業務全般のアウトソーシングサービスを提供しています。
介護事業
訪問介護などの在宅系介護サービスから有料老人ホームなどの居住系介護サービスまで、お客様のニーズに合わせた介護サービスをトータルに提供。また、障がいの方向けのサービスとして障がい福祉サービスも全国で展開しています。
ヘルスケア事業
子どもから高齢者まで様々な方の生活を幅広くサポートする「ニチイライフ ~ニチイの家事・育児・自費介護サービス~」や、プライベートブランドの紙おむつ、吸水ケア用品などの販売、シニアのための会員制ネットワーク「アクシアネット」など、皆様の生活を豊かにするサービス・商品を提供しています。
教育事業
医療・介護の資格・技能取得講座や、日々の生活に役立つ講座を全国で開講。さらに、急速に進行する社会のグローバル化に対応する語学スクール「COCO塾」「Gaba」の運営など、現代のニーズに合わせた教育サービスを幅広く展開しています。
保育事業
「やさしく、つよく生き抜く力を育む」を理念に、質の高い保育サービスを提供する直営保育園「ニチイキッズ」の運営をはじめ、認可保育園の運営、従業員の福利厚生を目的とした病院や企業などの事業所内保育園や自治体の各種保育・子育て支援事業の運営を行っております。

2017年3月期決算短信によると14億300万円の純利益を上げており、配当金は中間11円、期末11円で年間22円でした。

8月4日の株価は1,157円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
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# by irkutsk | 2017-08-05 20:02 | | Comments(0)

「ヨーロッパ退屈日記」を読みました(8月5日)

d0021786_15213128.jpg内田樹の「日本の覚醒のために」の中に、2011年11月29日に第3回伊丹十三賞受賞記念講演会で行われた講演「伊丹十三と『戦後精神』」がありました。その中で内田氏が取り上げていた「ヨーロッパ退屈日記」を読みました。

内田氏は講演の中で次のように述べていました。
「1960年代に書かれたこの批判はすべて今も有効なんです。日本の「ミドルクラス」的な貧乏くささは全く払拭されていない。伊丹がここで批判していたのは敗戦国ゆえの後進性や貧しさや生活水準の低さや国際感覚の欠如を批判していたのではない。日本が仮に勝ったとしても、その後もついてまわったに違いない後進性や貧しさや国際感覚の鈍さを批判していた。日本人と日本文化に内在し、血肉化している根源的な惰弱、緩み、自己規律のなさに対して自分自身の内臓に刃を突きつけるように自己分析を試みた」。

「伊丹が高く評価しているのは、一つはヨーロッパ人の自国の文化に対する誇りです。自分の国の美しいものに対して全身で守ろうとする気概、これを繰り返し称えている。伊丹が目指していたものは、日本の伝統的なものの中の、質の高いものに対して繰り返し評価することである。彼が最も深く憎んでいたものは、惰弱さ、自己規律のなさ、欲望や怠慢や無能にずるずると譲歩してしまう人間的弱さではないか。特に貧乏くささです。貧乏と貧乏くささは違います。貧乏くささというのはその状態をごまかそう、それを隠蔽しようとして、まるで貧乏ではないかのようにふるまうこと」。

さて、「ヨーロッパ退屈日記」の中で伊丹は次のように言っています。
「「ムード」と週刊誌と香水入りのおしぼりの国、日本。男が女より先に、タクシーに乗り込む国、日本。折角の風景を無数の広告で、すっかり台無しにしてしまう観光国、下水もないのにテレビだけは七つのチャンネルを持つ国、日本。一生のうちには、ヨーロッパの友人を、大威張りで案内できるようになってほしいものです。ともあれ、おいしい魚と、白菜の漬物と、おそばの出前と、それに按摩のことを考えると、私の胸ははずむのでした」。

また伊丹は「かつて日本は美しかった。日本人の人情を失わないようにしようじゃないの。思いやり、気がね、遠慮、謙遜。こういったものは、世界のどこにも例の無い美しい国民性なんだ」と言っている。戦争に負けようが、日本人としての矜持を忘れるなと言っている。

全く、今読んでも全然古くないし、彼の言わんとするところは現代日本にも当てはまっている。戦争に負け、アメリカの属国として苦汁をなめてきたが、いつかは主権を取り戻し、国土を取り戻し、日本の心を取り戻そう。そう言っているようだ。アメリカに主権や国土を売り渡した日本の政治家たちにこそ、日本人としての誇りを取り戻してほしい。

「ヨーロッパ退屈日記」 伊丹十三著 新潮文庫 2005年3月1日発行 520円+税
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# by irkutsk | 2017-08-05 05:19 | | Comments(0)

宝印刷から株主優待の案内が届きました(8月4日)

宝印刷(7921)から株主優待の案内が届きました。宝印刷の株主優待は年1回、5月末の株主に贈られます。
100株以上2,000株未満 1,500円コースの選べるギフト
2,000株以上 3,000円コースの選べるギフト
また、3年以上継続保有の場合
100株以上 2,000円のコース
2,000株以上 3,500円のコース
わたしは100株しか保有しておらず、保有期間が3年以上になったので今回から2,000円のコースになりました。今治の純白フェイスタオルセットをいただくことにしました。

宝印刷の事業内容は、株式上場申請書類などの新規株式上場(IPO)関連サービスから、金融商品取引法や投資信託法関連サービス、株主総会招集通知などの会社法関連サービスに加え、IR(インベスター・リレーションズ)、事業報告書や株主通信などのSR(シェアホルダー・リレーションズ)などの任意開示関連サービスなどです。

2017年5月期の決算短信によると10億8200万円の純利益(前年比0.2%減)をあげており、配当金は中間25円、期末25円で年間50円でした。来期も中間、期末各25円で、年間50円の予定です。

8月4日の株価は1,663円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
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# by irkutsk | 2017-08-04 17:44 | | Comments(0)