ロシアとMacと日本語

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こちらもバレンタインデーです(2月14日)

 こちらもバレンタインデーです。でもチョコレートじゃないです。ちょっとした贈り物をするそうです。

 今日は宇宙飛行士学校の授業の日。まず10,11年生の授業。今日はカーチャ、アリョーナのほかにリーダも来ました。コピーをとるつもりだったのに、部屋にカギがかかっていたためにコピーできず、予定を変更。お金の言い方の復習をしましたが、ロシアでは3桁で区切って言うのに、日本では4桁で区切るというのがわからなくて、まごついていました。でも何とか言えるようになりました。覚えていてくれるかどうかは不安ですが。

 1時半からはターニャの授業。4階のいつもの部屋でやっていたら、物理の授業が入っていたらしくて、途中で出ました。部屋を探していたら、大きな部屋で個別面談のようなことをしている部屋の片隅を使わせてくれましたが、落ち着きませんでした。やはり昼間は難しいですね。

 そして、3時半からは2年生の授業。1年生は休みでいないとのことでほっとしました。でも2年生、男の子4人と女の子1人でしたが、最初から暴れモードにスイッチが入っていて、こちらに全然集中してくれません。何とかひらがな書き取りをして、手裏剣の折り紙をして30分を終わりました。空手を習っている子が二人いて、二人で空手の型を見せてくれました。
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# by irkutsk | 2007-02-15 18:45 | 日本語 | Comments(0)

筆と墨で毛筆に挑戦(2月13日)

 今日は休みの予定だったのに、昨日ダツェンコから電話があり、今日の3,4時間目に授業があると言われたので大学へ行った。隣のジェーニャが宇宙飛行士学校に用があるので玄関で10時に待っててくれと言ってくれたので、待っていたが、まだ用が終わらないので学校のバス(ゴーシャの運転するクラスノヤルスクから来る黄色いバス)で行ってくれといわれた。すぐにバスは来て、宇宙飛行士学校で3人降りて、私が乗った。そしたら日本語教師のアリョーナも乗っていた。彼女のほうが「どうしたんですか」と聞いてきた。ダツェンコから電話がかかってきたことを話したら、彼は勘違いしているのだと言う。大学まで行って、3時間目の漢字の授業を手伝うことにした。

アリョーナはロシア語で書かれた日本語の教科書を使って授業をしていた。つまり学生たちは2冊の教科書をやっているわけだ。漢字の読み、書き順を書いて学生はノートに写す。その後ダツェンコに借りた筆と墨で毛筆に挑戦。最初に私が「夢」という漢字を書いて、あとは学生たちが自分の好きな漢字を書いた。「京」や「高」、「前」、「水」、「道」などの文字を書いたが、毛筆の使い方が良くわかっていないので、線が細くなり、止めやはねがうまくできていない。でも初めての毛筆だったので、こんなものかもしれない。

授業が終わってお昼を買いに近くの食料品スパーに行き、夜の分も買ってきた。サラダとパンとジュースを飲んでちょっと淋しい昼ごはん。その後、紙を買いに文房具屋へ。外へ出ると暖かい。屋根の雪がまた融けて雨垂れが落ちている。日曜日に買ってきた冷凍のいちごとさくらんぼが心配だ。紙はA4が500枚入りで110ルーブルだった。

大学に戻って、夜の授業の前にちょっと腹ごしらえで、パンを食べてジュースを飲んだ。9時まで授業なので、夕食を食べるのは9時半過ぎになってしまうので何か食べておかないと、お腹が空いてしまう。

第3回の市民日本語講座はまた見学者が来ていて、次回から来ると言うことで増えた。前半のグループは見学者も入れて10人、後半のグループは7人だった。ひらがなの「さ」から「と」を教え、その後今までに習ったひらがなを黒板に書かせたが、よく書ける人と書けない人の差が目立った。前回の時間の言い方の復習の後、「私はサーシャです」、「あなたはレーナさんですか」、「はい、私はレーナです」、「いいえ、私はレーナじゃありません」、「わたしはロシア人です」、「あなたは日本人ですか」「あの人はアーラさんですか」などの文を練習したが、まだひらがなを全部やっていないので、ロシア文字を使って読みも書かなければならず、大変でした。

 授業が終わって寮に戻ると9時半過ぎ。サラダとケフィール、黒パンを食べて、冷凍のイチゴとさくらんぼを食べました。イチゴは大きいのでまだ凍っていましたが、さくらんぼは融けていました。イチゴは甘くて美味しかったけど、さくらんぼはすっぱかったです。
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# by irkutsk | 2007-02-14 18:26 | 日本語 | Comments(0)

凍えた散歩(2月12日)

今朝は冷え込んでいて、-16度。今日は大学の授業がないので、午前中に手紙を出しに行き、ついでに買い物でもしてこようと思って出かけたが、郵便局について財布を忘れてきたことに気がついた。幸い小銭入れはあったので、帰りのバス代はある。手紙も聞いてみたらそのまま出せば良いと言われたので、助かった。しかたないから、まだ行ったことのないところへ行ってみようと、いわゆる最初にできた地区のほうへと歩いて行った。住宅地が途切れるところまで歩いて、ちがう道を戻ってきた。さすがに外は寒く、帽子の耳あてをおろして歩いた。ロージナという元映画館がそのままの形で残っていた(写真)。道を挟んですぐそばに人形劇の劇場があった(写真)。ここは今でもやっていて2月のプログラムが出ていたが、子供対象のものばかりだった。

いつものレーニンの像がある劇場前まで戻り、更に湖のほうまで行ってみた。松と白樺の林の中を歩いていると、きつつきが木をつついている音がする。どこにいるのか探してみたがわからなかった。湖は完全に凍っていて、車が通った後もある。わたしも湖の氷の上を歩いてみた。湖の上から岸辺の景色を写真に取ろうとしたが、寒さのため電池切れの警告が出て、1枚しか撮れなかった(写真)。すっかり冷えてしまって、バスに乗って寮へ戻ってきた。

午後からはターニャの授業。授業中にケータイがなり、明日12時から2コマ授業があるよということだった。ちょっとショック。
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# by irkutsk | 2007-02-12 20:23 | 日本語 | Comments(0)

スキーに行ってきました(2月11日)

 今朝は-8度でした。ちょっと寒いけどスキーには良いかなと思い、朝からわくわくしてました。11時過ぎに、一緒にスキーに行く予定のヴォーバ(学生)に電話しても、出ません。まあ先週のこともあるし、1時にスキー場に行けば何とかなるだろうと、早めのお昼を食べ、12時に寮を出ました。幸いバスがすぐに来たのでスキー場には12時半に着いてしまいました。リフトが動いてないので、「えっ、今日は休みなのか」と聞いてみたら1時からだという。そばに行ってみると運転時間が書いてありました。それによると、水曜日と金曜日の夜、土曜日と日曜日しか動いていません。日曜日は1時から5時半までです。

 時間があるので、スキー場の周りを散歩してみました。歩くスキーの道がたくさんあって、歩くスキーのほうが楽しそうだなと思いました。坂を上るときが大変そうですが、板が山スキーに比べると軽いし、靴も軽そうです。上手な人はスケートをするような感じですいすいと上っていきます。近くを一回りして帰ってくると丁度1時くらいになりました。もう一度ヴォーバに電話すると出ましたが、病気になって行けないということでした。しかたなくダツェンコに電話してみたら、彼もヴォーバが病気だというのを知っていて、また次の機会にということになりました。

 でも、せっかくここまで来たんだし、今日は日本では妻も蔵王で滑っているし、学校の友達も志賀高原でスキーをしているのに、自分だけ滑れないのは悔しいと思って、みんなが入っていく小さな建物の中に入っていくとそこが貸しスキーの店でした。まず靴のサイズを言って、靴をもらって履きます。わたしはこちらのサイズでは40で良いと思って40の靴を借りて履こうとしましたが、なかなか入りません。そばで見ていた若い女性が前を引っ張って履くのだと教えてくれますが、それでもなかなか入りません。ようやく足が入ると、ぴったりです。左足ももらって、今度はすぐに入りました。それから板を借りるのですが、その場で靴に合わせて板の金具を調整してくれます。そして最後にストックをもらって代金200ルーブルを払います。1日中借りていられるとのことでした。用意万端外へ出て、リフト乗り場へ。

どこでリフト券を買うのだろうと思って探しても見当たらないのでとりあえずリフト乗り場に行くと、そこにありました。5回券を100ルーブル出して買いました。厚紙にボールペンで5と書いただけの紙切れです。それを改札のおじさんに出すと、穴を開けて返してくれます。鉄の棒の先にお尻に当てるプラスチックの円盤が付いていて、それをまたの間に挟んで、円盤に座るような感じにします。ところがスキーの板の方向が横を向いていたために転んでしまいました。また後戻りしてもう一度やり直しです。改札のおじさんに「初めてか」と聞かれ、「初めてだ」と答えました。しっかり鉄の棒をつかんで引っ張りあげられ、スキー板があらぬ方向に向かないように気を使って何とか上までたどり着きました。

頂上からの眺めはなかなか良く、ジェレズノゴルスクのまちの半分くらいが見渡せます。
コースはひとつしかなく、最初はなだらかな斜面で中からちょっと急になります。そこがちょっとアイスバーンになっていて初めはビビリました。苦労して上ったわりにすぐに下まで着いてしまうので、物足りません。2回目はおじさんに「町に住んでるのか」「どこから来たのか」と聞かれ、そのせいではないのですが2回目もリフトで転びました。3度目からはうまくいきました。5回滑ったところで、もうやめることにしました。コースが単調で短いし、Tバーリフトも疲れるし。スキーを滑っている人はみんなかなり上手な人たちでした。みんな自分の板と靴を持っていました。レンタルスキーの店は板も靴も少なく30セットくらいしかありませんでした。戻って板を返しに行くと、合う靴のサイズがなかったようで待っているおじさんに「靴のサイズはいくつだ」と聞かれました。

靴を脱いで足が軽くなり、身体も心地よくなり、歩いていると、木の芽が膨らんでいました。まだ2月というのに、もう春の準備が着々と進んでいる感じです。劇場そばの食料品スーパーによって冷凍イチゴと冷凍さくらんぼ、源氏パイと同じようなパイ、豚足入りのサラダ、アイスクリームを買いました。冷凍庫がないし、暖冬で外に出しておいても融けてしまうので、アイスクリームも大きなのは買えずに1回で食べられる小さなのにしました。

歩くスキーの板と靴を買って、滑ったほうがいつでも好きなときに行けるし、リフト代はいらないし、コースはたくさんあるし、面白そうです。
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# by irkutsk | 2007-02-11 19:57 | 日本語 | Comments(0)

来週はちょっと余裕の日々がおくれそう(2月10日)

 今日の気温も朝は-3度、だんだん日が昇るに連れて気温も上昇し、+3度まであがりました。教室の中は暑く、上着を脱いで授業をしました。10時10分からは10,11年生の授業で、今日は先生のアリョーナも来ましたが、彼女は大学生のクシューシャの授業をここでするといって、別の部屋に行きました。わたしの生徒はいつものカーチャとアリョーナのふたりです。カタカナの「マ」から「ヨ」を書いた後、「みんなの日本語」第3課の「○○さんはどこですか」、「わたしのうちは○○です」「「お国はどちらですか」「○○さんの学校(会社)はどちらですか」「何の会社ですか」「どこの自動車ですか」などをやりました。人物、車などの絵カードを自作して利用したので、生徒の関心はあったように思われます。

 授業が終わった後、アリョーナから来週以降の大学の時間割について聞きました。来週は彼女が月、火の3,4時間目をやって、金曜日の4時間目を私にやってほしいということでした。たった1時間なので楽です。このところ市民日本語講座が入ってきて、かなりハードなスケジュールだったのでほっとしました。さ来週以降はまた変わるということでした。

生徒の授業が終わる少し前に、日本語を教えてほしいという人が来て、授業後に話をしましたが、結構自分で勉強していて日本語はかなり話せました。でも個人教授は本当は禁止されているので、これ以上やらないようにとレーナに言われているし、自分の時間ももう目一杯だし、彼女はクラスノヤルスクで仕事をしていて、土、日の夜9時以降に教えてほしいという条件だったので、断りました。

部屋に戻って昼食を取り、ほっとしていると1時10分前にターニャから着いたという電話があったので教室へ。今日はカタカナ「タ」から「ホ」までと年齢の言い方を教えました。次回でカタカナは終わり、いよいよ「みんなの日本語」に入ります。

3時からは市民日本語講座のマーシャとサーシャの夫婦に教えました。他の夜の生徒と歩調を合わせるために、来週から3時から6時まで2コマ分をまとめて教えることにしました。ちょっと大変だけど彼らの週2回やりたいという希望もあるので、がんばることにしました。

来週の授業がちょっと少ないと言うので気が楽になり、夕方から剣道の先生アレクセイに借りた北野武の映画をDVDで3本も見ました。
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# by irkutsk | 2007-02-11 19:56 | 日本語 | Comments(0)

5リットルの水を背負って(2月9日)

 今朝は温度計を見ると-8度。今日は寒いかなと思っていると、昼は気温が0度まで上がった。10時には大学に着いたが、ニキータは来なかった。仕方ないので来週からやる予定の「みんなの日本語」第6課のコピーをしてきた。その後封筒を買いに郵便局まで出かけた。手ぶらで歩いていたので油断していて、転んでしまった。ロシアに来て2回目だ。幸い人通りの少ないところだったのでよかった。郵便局に行って国際郵便用の封筒を買おうとしたがないというので、ロシア国内用のを2枚買った。ロシアでは封筒まで郵便局で買わなければならないので面倒だ。

 郵便局に近くにある食料品スーパーにいくと、5リットル入りの水が売っていたので、つい買ってしまった。前の日に大学の近くのスーパーに行ったときにガスなしの水が売り切れてなかったので、冷蔵庫には2Lのボトル1本になってしまっていた。ついでにパイナップルの缶詰とマーマレードを買った。重い水を下げて大学まで戻り、リュックの中に水を入れてバス停まで10分ほど歩き、寮に戻ってきた。昼は前日に買っておいたサラダとパン、ケフィール、みかんを食べた。こちらのパンは日本のパンのようにふわふわではないので、1個食べると結構腹が一杯になる。黒パンも食べようと思っていたが食べられなかった。サラダは中華風で、豚足の千切り、ニンジン、きゅうりが入っていてなかなか美味しかった。(写真)
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# by irkutsk | 2007-02-11 19:55 | 日本語 | Comments(0)

初めての給料(2月8日)

 今日はいつもより少し早く9時40分頃に隣のジェーニャが出かけようと言ってきた。途中で大学は急ぐかと聞くので、急がないと言ったら寄っていくところがあるからと言って、「若者の技術ステーション」というところに寄った。ここは学校の授業がが終わった後、科学技術的なことを自分たちでやるという、昔のピオネール宮殿みたいなところだった。ジェーニャは学生の教育実習の依頼に寄ったのだが、ついでに私にいろいろな展示や実習室を案内してくれた。船や飛行機、ロケット、無線で動く自動車、ラジオ、無線などいろんなものを子どもたちが作っており、しかも出来合いのものを作るのではなく、自分たちで設計図から書き始め、部品も自分たちで作っている。そのため旋盤やボール盤、研削盤などもあった。ずべて自分たちで作るという姿勢に驚いた。ここには6歳から18歳までの子どもたちが通っているそうだ。科学技術都市ジェレズノゴルスクらしい施設だ。帰りに手作りの小さな船の模型をもらった。(写真)

 すっかり遅くなって、大学に着いたのは11時を回っていた。ニキータが来たかもしれないが、確認のしようがなかった。もしきていたら悪いことをしてしまった。こんなに遅くなるとは思ってなかったので。学部長さんが給料を持ってきてくれた。15778ルーブル(75734円)くれたが、明細はわからない。金額が多いので本代も入っていることだろう。最初の話では300ドルという話だったので。後から食費や何かで2601ルーブルを宇宙飛行士学校の会計係に払うようにと言われた。結局タダだと言っていた食費も自分もちだった。

来週から後期が始まるが、時間割の変更があるということで同じ部屋のオーリガがその調整をやっていた。日本語の授業は10コマぐらいあり、私のほかにアリョーナやナターシャも教えているようだ。ナターシャは、後期は実習があるのでやれないと言っていた。私はただ言われたときにやるしかない。時間割についてはアリョーナが土曜日に話しますといっていた。作成途中の時間割を見ると、3コマ目、4コマ目に入っていたようだ。

給料をもらったのでいつもの食料品スーパーでちょっと贅沢に瓶入りのマンゴーのシロップ付けを買った(写真)。ロシアまで来て私の好物のマンゴーが食べられるなんて。夕食用に鳥の手羽元が4本入ったものと黒パンの中にひまわりやかぼちゃの種が入ったのも買った(写真)。寮に戻り、早速鳥の手羽元とたまねぎを甘辛く煮てみた。こちらの砂糖は結構甘みが強くて、入れすぎてしまった。おかげで大事な日本のしょうゆもたくさん使ってしまった。部屋中にしょうゆの良い香りが広がった。

会計係りにお金を払いに行き、今日もらったお金の明細を聞いたが、早口でまくし立てるので全くわからなかった。でも彼女は私が払いに来た2601ルーブルの内容を知りたいのだと勘違いしていたようで、12月分、1月分の私の寮の食事代の明細を見せてくれた。結局毎月いくらもらえるのかを知りたいと言ったら、6000ルーブルだという答えだった。給料の明細書がない上に、受領のサインも求められない。変な国だ。

4時半過ぎに寮を出て大学へ。今日は何をやろうかとちょっとメモをする。ひらがなだけでは面白くないだろうと思って、「初めまして○○です。どうぞよろしく。」と言うのを全員に言わせることにした。ナターシャは5時半ごろ来たので、2階の教室に行った。今日はプリントを余分に2グループあわせて22枚用意したが、前半のグループは10人(新しく2人入った)、後半のグループは8人で十分足りた。あいさつことばの練習の後、「あいうえお、かきくけこ」の復習、50音図を読ませ、前回の「あ~こ」を使った単語の復習をし、今日の単語「さ~と」の読みと書く練習をした。そのあと今日習った字を使った単語の読みをやり、まだ時間がたくさん残っていたので、数字に「時」をつけて時間になることを教え、「今何時ですか」「4時です」の応答練習をした。自己紹介の練習も一人ずつやり、1時間20分終わった。ナターシャが登録と受講料の振込みの用紙を渡して説明をしていた。休憩するまもなく入れ替わりで後半グループがやって来てまた同じことの繰り返し。今日は前半、後半通じて出ている人が一人いて、それもなかなかやりにくいものだ。ちょっと早く8時50分に終わった。

帰りにナターシャとバス停まで歩きながら、次回はひらがなのほかに何をやるか相談し、「わたしはロシア人です」「わたしは学生です」「あなたは先生ですか」などの「みんなの日本語」第1課の内容を少しやろうということになった。

寮に戻ると9時半で作っておいた料理を温めて食べた。マンゴーの瓶のふたが開かなくて、暖めたり、叩いたりしてやっと開いて食べることができたが、ちょっと薬臭くて美味しくなかった。がっかり。パイナップルの缶詰にしておけばよかったと後悔。
かしわの手羽元4本と黒パン2枚、ケフィールにパイナップルジュースを混ぜて飲み、みかんを1個、マンゴーを7-8切れ食べたら、食べすぎでお腹が痛くなった。
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# by irkutsk | 2007-02-11 19:54 | 日本語 | Comments(0)

初めての給料(2月8日)

 今日はいつもより少し早く9時40分頃に隣のジェーニャが出かけようと言ってきた。途中で大学は急ぐかと聞くので、急がないと言ったら寄っていくところがあるからと言って、「若者の技術ステーション」というところに寄った。ここは学校の授業がが終わった後、科学技術的なことを自分たちでやるという、昔のピオネール宮殿みたいなところだった。ジェーニャは学生の教育実習の依頼に寄ったのだが、ついでに私にいろいろな展示や実習室を案内してくれた。船や飛行機、ロケット、無線で動く自動車、ラジオ、無線などいろんなものを子どもたちが作っており、しかも出来合いのものを作るのではなく、自分たちで設計図から書き始め、部品も自分たちで作っている。そのため旋盤やボール盤、研削盤などもあった。ずべて自分たちで作るという姿勢に驚いた。ここには6歳から18歳までの子どもたちが通っているそうだ。科学技術都市ジェレズノゴルスクらしい施設だ。

 すっかり遅くなって、大学に着いたのは11時を回っていた。ニキータが来たかもしれないが、確認のしようがなかった。もしきていたら悪いことをしてしまった。こんなに遅くなるとは思ってなかったので。学部長さんが給料を持ってきてくれた。15778ルーブル(75734円)くれたが、明細はわからない。金額が多いので本代も入っていることだろう。最初の話では300ドルという話だったので。後から食費や何かで2601ルーブルを宇宙飛行士学校の会計係に払うようにと言われた。結局タダだと言っていた食費も自分もちだった。

来週から後期が始まるが、時間割の変更があるということで同じ部屋のオーリガがその調整をやっていた。日本語の授業は10コマぐらいあり、私のほかにアリョーナやナターシャも教えているようだ。ナターシャは、後期は実習があるのでやれないと言っていた。私はただ言われたときにやるしかない。時間割についてはアリョーナが土曜日に話しますといっていた。作成途中の時間割を見ると、3コマ目、4コマ目に入っていたようだ。

給料をもらったのでいつもの食料品スーパーでちょっと贅沢に瓶入りのマンゴーのシロップ付けを買った。ロシアまで来て私の好物のマンゴーが食べられるなんて。夕食用に鳥の手羽元が4本入ったものと黒パンの中にひまわりやかぼちゃの種が入ったのも買った。寮に戻り、早速鳥の手羽元とたまねぎを甘辛く煮てみた。こちらの砂糖は結構甘みが強くて、入れすぎてしまった。おかげで大事な日本のしょうゆもたくさん使ってしまった。部屋中にしょうゆの良い香りが広がった。

会計係りにお金を払いに行き、今日もらったお金の明細を聞いたが、早口でまくし立てるので全くわからなかった。でも彼女は私が払いに来た2601ルーブルの内容を知りたいのだと勘違いしていたようで、12月分、1月分の私の寮の食事代の明細を見せてくれた。結局毎月いくらもらえるのかを知りたいと言ったら、6000ルーブルだという答えだった。給料の明細書がない上に、受領のサインも求められない。変な国だ。

4時半過ぎに寮を出て大学へ。今日は何をやろうかとちょっとメモをする。ひらがなだけでは面白くないだろうと思って、「初めまして○○です。どうぞよろしく。」と言うのを全員に言わせることにした。ナターシャは5時半ごろ来たので、2階の教室に行った。今日はプリントを余分に2グループあわせて22枚用意したが、前半のグループは10人(新しく2人入った)、後半のグループは8人で十分足りた。あいさつことばの練習の後、「あいうえお、かきくけこ」の復習、50音図を読ませ、前回の「あ~こ」を使った単語の復習をし、今日の単語「さ~と」の読みと書く練習をした。そのあと今日習った字を使った単語の読みをやり、まだ時間がたくさん残っていたので、数字に「時」をつけて時間になることを教え、「今何時ですか」「4時です」の応答練習をした。自己紹介の練習も一人ずつやり、1時間20分終わった。ナターシャが登録と受講料の振込みの用紙を渡して説明をしていた。休憩するまもなく入れ替わりで後半グループがやって来てまた同じことの繰り返し。今日は前半、後半通じて出ている人が一人いて、それもなかなかやりにくいものだ。ちょっと早く8時50分に終わった。

帰りにナターシャとバス停まで歩きながら、次回はひらがなのほかに何をやるか相談し、「わたしはロシア人です」「わたしは学生です」「あなたは先生ですか」などの「みんなの日本語」第1課の内容を少しやろうということになった。

寮に戻ると9時半で作っておいた料理を温めて食べた。マンゴーの瓶のふたが開かなくて、暖めたり、叩いたりしてやっと開いて食べることができたが、ちょっと薬臭くて美味しくなかった。がっかり。パイナップルの缶詰にしておけばよかったと後悔。
かしわの手羽元4本と黒パン2枚、ケフィールにパイナップルジュースを混ぜて飲み、みかんを1個、マンゴーを7-8切れ食べたら、食べすぎでお腹が痛くなった。
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# by irkutsk | 2007-02-09 12:15 | 日本語 | Comments(1)

暖かい一日(2月7日)

 今日は宇宙飛行士学校の授業の日。まず10時10分から10,11年生の授業。最近2回ほど、生徒は1人か2人だったので今日もあまり期待していなかったけど、教材のコピーは他のクラスでも使えるからと思って6枚コピーしておいたら、今日は全員出席だった。カタカナ「サ」から「ト」までと1,2課の漢字をやった後、「みんなの日本語」第3課の新しい単語と「ここ」「そこ」「あそこ」「どこ」の導入と練習をやった。実際に生徒を教室の外に連れ出して、「ここはトイレです」「トイレはどこですか」などの練習をした。でも6人もいると集中できない子もいた。ニキータも遅れて10時50分頃に来て一緒に授業を受けた。

昼ご飯を食べた後、送ってもらった温度計を窓の外に置こうと外に回ってみたら、窓の位置が結構高くて、届かなかった。何か踏み台替わりになるものはないかと探して、壊れたいすに乗って、やっと取り付けることができた。部屋に戻って中から見てみるとなんと+3度もあった。部屋の中は23度。

 昼からは3時半から2年生の授業なのでその前にインターネットができる部屋に行ってやってみたが、つながらないので、コンピュータ室のヴィターリーのところへ行って、使えるようにしてもらった。3時半までメールの確認をしてから授業に行った。今日は、自作の果物の絵がついたカードで神経衰弱をしながら果物の名前を覚えるというメニューを用意したが、順番に2枚ずつめくるというのができなくて、みんなてんでばらばらに取って、カードを交換したりしてゲームにはならなかった。次は「なにぬねの」の書き取り、紙鉄砲を今日も喜んでやっていた。そして折り紙の手裏剣を渡して、自分で作りたいなら次の授業のときにやると言ったら、やりたいと言うので次回の献立のひとつは決まった。
 
 1年生のクラスは、いちばんからだの大きいワレーラはいなくて3人だった。神経衰弱は1回はちゃんとやれて、14枚、12枚、10枚となかなか良い勝負だったし、14枚取った子が「もう一度やりたい」と言うので、もう一度やり始めたら、10枚しか取れなかった子が並べてあったカードをめくることなく、取ってしまったので、14枚取った子は泣き出すし、大変な結末になってしまった。ひらがなを書きたいかと聞いたら「書きたい」と言うので、「あいうえお」を書かせた。書いている間は静かだった。その後は新聞で紙鉄砲を作ってやった。おかげで手が真っ黒になってしまった。

 6時からはターニャの授業。今日からカタカナでカタカナは外来語、外国の地名、国名、外国人の名前、オノマトペで使うということを説明した後、「ア」から「ソ」までの書き取りをした。読みは「ア」から「ソ」では少ししかカタカナの単語ができず、他の字も入れて読む練習をした。
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# by irkutsk | 2007-02-08 13:48 | 日本語 | Comments(0)

市民日本語講座(2月6日)

 今日はニキータの補習と夜の市民日本語講座があった。10時に大学に行き、メールを確認したら、パソコンは直っていて普通に使えた。良かった。ニキータは11時ごろ来たので、授業は12時半までやった。まだまだ他の生徒のレベルにはとても追いついてないのだが時間がない。無理に詰め込んでも頭に入らないし。疲れてきた様子だったので切り上げた。

 夜の市民日本語講座のための教材をプリントしに行ったところ、紙がないと言われたが、取りに行ってくれた。先週の木曜日の学部長の話によると前半のグループは6人、後半のグループは3人と言っていたので少し余分にと思って11枚ずつコピーした。その後学部長の部屋に行くと「お金はもらったか」と聞くので「もらってない」と答えると「どうしてもらってないのだ」と言う。今日が給料日だったようだ。そんな話は一度も聞いてないし、第一教えてくれなければわかるはずがない。私の給料が出ているかどうか事務所に聞いてくれたが、どうも出てなかったらしくて「明日で良いか」ということになった。持っていった本のお金も出てるようだが、それは間違って学部長さんの口座に振り込まれたらしい。明日出してきてあげると言うことになった。しかし明日は大学へ来ない日なので、明後日しかもらえない。お金のことでいい加減なのは困ったものだ。

 日曜日に学生たちはスキーに行ったそうだ。ダツェンコが電話したのに、どうして出なかったんだと学部長に言われたが、電話が鳴らなかったし、12時過ぎにこちらからダツェンコの携帯に電話しても「番号が間違っています」という案内放送が流れるので、ナージャやオーリガにも電話してダツェンコの電話番号を聞き、結局家の電話を教えてもらったけどつながらなかったという顛末を話した。

 夜の授業に備えて、一度寮に帰ることにした。大学にいてもやることがないし、疲れるので、寮でのんびりしたほうが良い。メールの返事を書き、インターネットのできる部屋に行って送ろうとしたら、ヤフージャパンにつながらない。横でいつもゲームをやっている人にヴィターリーはいるかと聞いたら、出かけたと言うので諦めて部屋に戻り出かける準備をした。

4時半に寮を出たら、すぐにバスが来たので5時には大学に着いた。研究室のパソコンでメールを送ることができたが、スピードが極端に遅くなっていた。4つ準備していたメールのうち2つしか送れなかった。

5時45分にナターシャがやってきた。2階の教室でやると言うのでカギを借りてきて荷物を持っていった。10歳の女の子から学生、大人まで9人が来ていた。隣のジェーニャの奥さんのマーシャも来ていた。あいさつ言葉、五十音、母音、「あいうえお、かきくけこ」の書き方、「あ」から「こ」までを使った単語の読みなどをやって終わった。後半の7時半からのグループは3人と聞いていたので、何とか用意したプリントで足りると思っていたのに、次から次へとやって来て、結局9人になってしまった。残っていた3枚のプリントをみんなで見てもらってやるしかなかった。後半のグループは前半に比べて年齢層はちょっと高めだった。

さすがに2コマ連続で同じ授業をするのは疲れる。ナターシャがバス停まで送ってくれ、彼女は電話でお父さんを呼んで迎えに来てもらっていた。私のバスがちっとも来ずに、彼女のお父さんの車が来たので私を宇宙飛行士学校まで送ってくれた。お父さんの車はマツダの車だった。外は暖かく感じられるので家に帰ってテレビをつけてみると-3度だった。
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# by irkutsk | 2007-02-08 13:47 | 日本語 | Comments(0)