日本から寿司太郎が届きました(8月24日)

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今日は朝からよい天気だった。気温も朝は10度だったがすぐに15度まで上がり、昼からは20度を超えた。

今朝は玄米おかゆとハムエッグを食べた。10時前に寮を出て、インターネットカフェへ。PDF形式で送ってくれたメールが2通来ていた。今日はちょっと時間が長かったので23ルーブルだった。15、19、23なので4ルーブル単位で上がっていくようだ。

大学に行って、大学のパソコンでPDFファイルを開いてみた。ちゃんと開けて日本語が読めた。これで何とか今月中は過ごせそうだ。

今日も太陽の光が強く写真を撮るのには良い状態だったので、歩きながら写真を撮っていった。大学の近くにある病院の庭に植えてあるナナカマドが赤い実をつけているのが、青空に映えていたので写真を撮った。郵便局に行き、6枚の通知書を出して、多分もらった分だと思うんだけどと言うと、小包の棚を探して、一つ渡してくれた。8月4日に妻が送ってくれたものだ。リュックに入れて、市場へ明日のてんぷらの材料のナスを買いに行く。いつも果物を買うおばさんのところに新しくてきれいなナスがあったので、あまり大きくなくててんぷらにしやすい大きさのものを3本買い、ついでに黒いぶどうを2房買った。あわせて53ルーブル。

宇宙飛行士学校に戻って、ラリーサのところに寄ってコピーをとってもらって部屋に戻ろうとすると、玄関でアンテナ技師のオレーグさんに会った。彼の部屋に行きデジカメで日本の写真を見せた。1時間ほど彼の部屋にいて、2時に自分の部屋に戻ってきて、トマトと味噌煮込みうどんの昼ごはんを食べた。妻からの小包を開けると「すし太郎」が3袋、すしのこ(粉末すし酢)、桜でんぶ、そしてのど飴やカールなどが入っていた。これですしパーティができる。妻に感謝!

晩御飯は一杯から炊ける炊飯器で本当に一杯ご飯を炊き、おかずはアレクセイのお勧めで買った小魚(多分いわしだと思う)の油漬けとジャガイモ、玉ねぎを一緒に煮て、しょうゆで味をつけて食べた。なかなかおいしかった。でも缶詰の油は全部捨てたほうが良いと思った。食後のデザートは今日買ってきた黒いぶどうを食べた。種無しで、皮も食べられ、甘みが強く、市場でいつも蜂がたくさん群がっているはずだ。桃のほかにこの黒いぶどうもお気に入りに入れよう。

明日、オーリガとアリョーナが来るので、金時豆もどきを煮て食べさせることにした。丁度ナイター中継とそのあとのNHKジャーナルでニュースをやっていたので、それを聞きながら豆を煮た。今日のナイター中継は日本ハム×西武だったが、他球場の途中経過で中日が勝ったこと、そしてその後のニュースで巨人がまけたことを知った。これで中日が首位に立ったと言っていた。時々しかスポーツニュースも聞けないので、中日が何位だったか知らなかったが、やっと首位に立ててよかった。ここで連勝して巨人との差を広げて欲しいものだ。
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# by irkutsk | 2007-08-25 11:30 | 日本語 | Comments(1)

秋用のジャンバーを買いました(8月23日)

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昨日はパーシャに借りた「デスノート」を見始めたら、止まらなくなり最後まで一気に見てしまった。おかげで今日の授業の準備は今朝やることになった。今日も曇っていて肌寒い。朝の気温は10度だった。午前中、今日の授業の教案作りをして、持って行く絵カードやプリントをそろえる。そしてコピーしなければならないものを持って11時前に宇宙飛行士学校を出た。今日はなかなかバスが来ずに、バス停で待っていると薄いジャンバーでは少し寒く、秋用の暖かいジャンバーを買わなくてはと思う。まず、インターネットカフェに行きメールを送り、ブログをアップした。今日も15ルーブルですんだ。

次に大学に行き、今日使うプリントのコピーができないかとコピーの部屋に行って見るが、カギがかかっているし、マリーナの部屋のドアには9月3日まで来ないと書いた紙が貼ってあった。しかたないので宇宙飛行士学校でコピーしてもらうことにして、市場へ。

昨日から目をつけていたジャンバーを見ていたら、今日は店員がいて、どうだと聞くので、もっと小さいサイズがないかと聞くと、どこかよそに行って同じもので小さいサイズのものを持ってきた。着てみるとぴったりだった。さすが見ただけでサイズがわかるんだ。いくらかと聞くと、1300ルーブルだという。6500円なのでまあいいかと買うことにした。

つぎに「千と千尋の神隠し」のDVDをもう一枚買いに行くことにした。日本にメールしたらもう一枚ほしいという人がいたので。店にはあと1枚残っていた。値段は150ルーブルと貼ってあったので、「あれ、この前は120ルーブルだったのに」と思っていたらレジでは120ルーブルだった。

これで買い物は終わり、レーニン広場の前でバスを待っていたが、6番の私のバスはなかなか来なくて、20分以上も待った。やっと来たバスは満員でおまけに料金徴収係のおばさんが乗っていた。彼女も必死でお金を取っていて、時々怒鳴っていた。お客にそんなに興奮しないでとなだめられていた。

寮に帰って、朝食べた鮭燻製をスライスしたもののオイル漬けをキャベツと一緒に炒め、しょうゆをかけて食べたらおいしかった。脂っこかったので、ワカメスープを飲んだ。昼ご飯を食べたあと、教材のコピーを取りに宇宙飛行士学校に行ったが、ラリーサはいなくて、隣の部屋の男の子がコピーかと聞くので、そうだといったら取ってくれた。よかったよかった。ついでに2階の秘書のところに行って、荷物が来たという通知が来てないかと聞いたら、何と6枚も通知書をくれた。日付を見るといちばん新しいのが8月10日なので、これはもうすでにもらって来た分の通知書ではないかと思う。でも一応裏に必要事項を記入して持っていってみることにしよう。部屋に戻ると睡魔に襲われ、ベッドで少しうとうとした。

天気はよくなり日がさしてきた。気温も22度まで上がっている。郵便局へよってみようと5時半に出かけ、レーニン広場でバスを降りると、劇場が青空に映えてきれいだったので写真を撮る。郵便局では2人待っている人がいたが、局員は一人しかいなくて、電話をしながら、何か書類を書いている。これは時間がかかりそうだと思って明日また出直すことにして、大学へ。天気がいいので陽射しが強く、景色がきれいに見える。少し紅葉した大きな木がきれいだったので写真を撮った。そしてなかなか光線の具合で(いつも逆光になるので)正面から写真が撮れない大学も撮ることができた。

6時半に部屋に行くと、もうパーシャとトーリャが来ていた。今日はマーシャも来て、8人になった。読みの練習をして、「スーパー」「大きい」などの伸ばす音が十分長く発音していないので「スパ」「スーパ」「おきい」と聞こえるのとアクセントがどうしても頭にきやすくて、「に↓く」「う↓ちの」「と↓ても」「さ↓かな」などと発音してしまうので注意して読むように言った。今日は「私はカメラが欲しいです」の続きと「私は寿司が食べたいです」の動詞を使った願望表現をやった。教えていて、「わたしは寿司を食べたいです」とも言うし、「が」と「を」の違いは何なのかと自分で気になってしまい、質問が出たらどうしようと思っていたが、質問は出なかった。寮に帰って調べてみると「を」も「が」も使えるが、動詞が「複合語」や「本動詞+補助動詞」の時は「を」のほうが自然であるということで、この本の著者は「を」で教えたほうが良いと書いてあった。「わたしは車が買い換えたいと思っています」「明日までにこの小説が読み終えたいです」「明日のパーティに友達が連れて行きたいです」では「が」は不自然で「を」でなければならないということだった。もっと下調べをしていかなくてはと反省させられた。帰りはマーシャが授業に来ていたので、ジェーニャ(マーシャの夫)の車に乗せもらって寮へ帰った。

晩御飯を食べた後、ナターシャからもらった日本のテレビドラマ「バンビーノ」が入ったDVDを見ていたら(8回分入っていて、今日は1回目だけ見た)、11時になってしまい、それから風呂に入って寝たのは12時だった。
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# by irkutsk | 2007-08-24 11:50 | 日本語 | Comments(0)

10月下旬にまた日本に帰ります(8月22日)

今朝、メールをインターネットカフェから送ろうと思ってバスに乗っていると、ポケットの携帯がなっている。めったに鳴らない携帯だし、ジーパンのポケットに入れ入ると音が小さくしか聞こえないので気づくのが遅れ、携帯を開いたら切れてしまった。エレーナ・ネクラーソヴァさん(私の出入りを管理してくれている人)からだった。バスを降りて、電話すると、「今どこにいる?大学の学部長さんのところに来て」ということだったので、歩いて大学へ。

学部長さんのいる部屋へ行くと、今朝私のパスポートを持って行った隣のジェーニャ、学部長さん、エレーナ・ネクラーソヴァさん、そしてもう一人若い女性がいた。私のビザのことで話し合っていたようだ。今年の10月16日でビザが切れるが、新しいビザをもらうためには一度ロシア国内から出なければならないということで、どうするかということだった。10月末に日本に帰って、すぐに戻って、またお正月に日本に帰るというのではお金がかかりすぎるので、いっそ10月の末から新年明けまで日本にいたらどうだということだった。せっかくそう言ってくれるので、1月10日にロシアに戻ってくるということにした。現在のビザは10月16日までだが10日間は延長できるそうなので、10月26日までにはロシアを出国しなければならない。

わたしがいない2ヶ月間は、誰か他の人が日本語を教えることになるのだろう。学部長さんは、大学は試験と試験休みで1月中は授業がないけど、1月10日に戻ってきても良いかと聞いてくれたが、宇宙飛行士学校は1月中旬から始まるし、市民日本語講座もずっとやっているので1月10日に帰ってくると言った。あまり長いこと休んでいると遊び癖がついて仕事ができなくなってしまいそうだ。うれしいような、残念なような複雑な気持ちだ。

大学を出てインターネットカフェへ。今日はお客が2人いた。インターネットに接続してメールを確認していると、受付の女の子が電話をしながら泣いている。何で泣いているのかはロシア語がわからないので不明だ。ローマ字で送ってくれたメールをダウンロードし、ブログをアップしたが、用意した送信メールを送るのを忘れてしまった。大学の近くまで来て送り忘れたのに気がついて、もう一度行こうかと思っているところへ、アレクセイから電話が入って、会うことになった。大学の研究室で食べ物のことや家族のことや原発のことなどを話した。ジェレズノゴルスクはやはり使用済み核燃料の再処理はしないといっていた。その計画はソ連時代のもので、貯蔵、保管するだけだといっていた。日本も使用済み核燃料をジェレズノゴルスクに持って来れば良いのにと言っていた。朝から曇っていたが、アレクセイと話している途中で雨が降り出した。

帰る途中にアレクセイが近くのスーパーでいろいろとお勧めの食料品を教えてくれたので買った。丸い形のパンみたいなお菓子は、外側に砂糖とはっかが付いていて、ちょっと変わった味だった。細いビンに入っているのは、はまなすの実のシロップ。缶詰はさんまと小魚(いわし又はニシン)の燻製の油漬け。

寮に帰って、昼ごはんを食べ、昨日パーシャに借りた「デスノート」を見た。前半は日本でもテレビで放映された時に見たが、後半は見てなかったのでついつい夢中になって最後まで見てしまった。
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# by irkutsk | 2007-08-23 12:45 | 日本語 | Comments(0)

トイレがまた大洪水(8月21日)

今朝おきてトイレに行くと、また大洪水で敷いてあったカーペットがびしょびしょだ。やはりもう一度見てもらわなくては。

朝ごはんはお好み焼き。小麦粉が日本のと違うのでうまくできるかどうか心配だったが、おいしくできた。中身は卵とキャベツ、それに鰹節を入れた。そして昨日作ったあまりおいしくなかった野菜の煮物を片付けて、口直しに甘い桃を食べた。

9時になったので、今日の授業で使うコピーをとりに宇宙飛行士学校へ行く。途中で掃除のおばさんに会ったら、今日は長いこと出かけるかと聞くので、ちょっとコピーをとりにいくだけだといったら、シーツ類を取り替えて部屋の掃除をしてくれるという。トイレのタンクの水があふれて漏れてしまうということを言ったら、すぐに直すように言うといってくれた。学校へ行き(といっても外へ出るわけではなく建物同士はつながっている)、コピー機が置いてあるラリーサの部屋に行くと、彼女がいたので「コピーしてもらえますか」と聞くと気持ちよくやってくれた。6枚を8部ずつも頼んだ。うれしくなって部屋に戻ると、もうトイレの修理に来て直していた。そばで見ていると、タンクの中の浮きの中に水が入って、浮きがちゃんと上がらなかったことが原因だったようだ。浮きをはずして、中の水を出し、ぼろぎれをまいて、中に水が入らないようにして再び取り付けた。これでようやく止まったようだ。すると今度は先ほどの掃除のおばさんが来て、シーツを取り替え始めた。邪魔になりそうだったので、メールの入ったメモリーを持ってリュックを背負ってインターネットカフェに出かけることにした。

バスを乗り継いで郵便局へ行き、インターネットカフェに行くとお客さんはだれもいなかった。妻と前の職場の同僚からメールが来ていたが読めなかった。こちらからのメールを送り、ブログをアップし、19ルーブル払った。歩いて大学の近くにある電気屋に行き、パソコンに接続できるミニスピーカーを165ルーブルで買う。それから市場に行って、桃2個、赤いりんご2個、レモン1個、砂糖1キロ、カリツォという丸いドーナツ型をしたクッキーを3つ買った。今朝、桃とぶどうを食べたので果物がなくなっていた。

ちょっと重たくなったリュックを背負って、今夜は何にしようかと考えながら肉や魚がないのに気づき、いつものスーパー「シュコーリナイ」に寄って行くことにした。途中アイスクリームのキオスクで「ジェレズノゴルスク」というアイスクリームを買った。コーンのカップの中にバニラアイスが入ったもので7ルーブルだった。ソヴェーツキーのほうが9ルーブルと2ルーブル高いが、こくがあっておいしい。

「シュコーリナイ」ではかしわ(骨付き)と鮭の切り身をマリネにしたもの、ハムのスライス、そして切ったスイカを買った。スイカは48ルーブル(240円)で3回くらい楽しめそうな大きさだった。

寮の部屋に戻るときれいに掃除してくれていて、シーツやバスタオル、台所のふきんも交換してくれていた。トイレにも乾いたカーペットがしいてあり、水もちゃんと止まっていた。感謝感謝である。

お昼は朝たくさん作りすぎたお好み焼きの残りを焼き、トマトとレタス、きゅうりのサラダを作って食べた。そしてデザートには買ってきたばかりのスイカ。甘みは日本のスイカより少ないが、結構おいしかった。3分の1食べて、後は冷蔵庫にしまった。

昼からは真面目に13課以降の漢字の意味や成り立ち、読み方のプリント作りをした。これが結構大変だ。ロシア語で書かれた日本語の教科書には漢字の意味がロシア語で書いてあるのでそれを手に入れなくては。

漢字プリントつくりで頭が疲れたので、買ってきた骨付きかしわでスープを作ることにした。ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、キャベツを入れて塩コショーで味をつけた。洋風のスープなのでパンのほうが合うと思ってパンを買ってくることにした。

5時半過ぎにバス停でバスを待っていると、丁度隣のジェーニャが車で大学へ行くところだったので、乗せてもらった。大学でインターネットに接続しようとしたがやっぱりダメだった。今夜のパンを買いに近くのスーパーに行くと、たな卸しで休みだった。慌ててそばの市場に行ったがもう時間も遅かったのでパンを売っている店は閉まっていた。がっくり。

今日は7時になっても来ていたのは3人で、とりあえず授業を始めたら、続々と遅れてきて全部で7人来た。12課の復習と13課の新しい単語の練習、そして「私はカメラが欲しいです」の文を説明して、各自何が欲しいか文を作らせた。沖縄へのチケットが欲しいとか、新しいうちが欲しいとか、車が欲しいとか、お寿司が欲しいなどというものも出てきた。
最後に日本語能力試験のことについて少し話して終わった。

写真は市場で買ってきたカリツォというクッキー(3枚)とお昼ご飯のお好み焼きとサラダ。
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# by irkutsk | 2007-08-22 13:04 | 日本語 | Comments(1)

大学のインターネットが使えなくなった(8月20日)

今朝は10度で、曇り。午前中は明日の授業の準備をしたり、「日本語の歴史」を読んで過ごした。朝は日が当たらないので、部屋の中は20度で少し寒く感じる。オーリガからメールが来て、先日の土曜日は風邪を引いてジェレズノゴルスクへ来なかったそうで、今度の土曜日に会おうというメールだった。彼女は妹とクラスノヤルスクに住むと言っていたが、もうクラスノヤルスクに引っ越したようだ。

昼ごはんはカバチョークと牛肉の燻製を炒めて、塩コショウーで味付けして食べた。カバチョークは油とよく合う野菜だ。昼からメールとブログを送りに大学に行き、ついでに買い物をすることにした。大学に行く途中、電気屋によってパソコンに付けるミニスピーカーを見てみたら165ルーブルというのがあった。昨日開店したばかりの店と比べて安いほうで買うことにした。大学でメールを確認し、こちらからのメールを送り、ブログを送っていたら、送れなくなってしまった。再起動させてインターネットに接続しようとしたら、「あなたの持ち時間は終了しました」というメッセージが出た。そんなに使ってなかったのに、宇宙飛行士学校のインターネットが使えないので大学のばかりを使っていたからだ。困った。9月まであと10日間もある。明日、ナターシャに相談してみよう。明日の授業で使うプリントをコピーしようと思って秘書のマリーナのところへ行こうとすると、カギ番のおばさんが、彼女は休暇でお休みだよと教えてくれた。来ているのはヤナだけだという。大学ではコピーもとれず、明日宇宙飛行士学校でとることにした。

今日はとりあえずインターネットカフェに行ってブログを送ることにした。バスで2つ乗って、郵便局の前で降り、インターネットカフェに行くと、5つある席が全部埋まっていて、待っている人が二人いた。先に、買い物をしようと新しい電気屋に行くと、スピーカーは200ルーブル以上し、大学の近くの電気屋のほうが安かった。アルピィまで歩いていると雨がポツポツ降ってきた。買い物をしている間に降って、出る頃には止んでくれると良いと期待して店に入った。最近はこちらも雨がよく降って、湿度が高いのかビスケットやクッキーがすぐに湿気ってしまうので、タッパらしきポリ容器を買う。そして明日お好み焼きをしようと思って、キャベツを買い、豚肉かイカを買おうと思ったが、豚は大きいし、イカは冷凍の量り売りであまりおいしそうじゃなかったのでやめた。入浴製品を売っているところでへちまを発見。多分中国からの輸入品だと思うが、端っこに紐が付いていて60ルーブル(300円)だった。ちょっと食指が動いたが、買わなかった。隣の棚には何と便座が売っていた。プラスチック製で丈夫な感じでふた付きのものだ。650ルーブルもしたので、これも見るだけで買わなかった。買い物が終わって外を見るとまだ雨が降っている。しばらく雨が小降りになるのを待って外へ出る。

インターネットカフェは空いていてすぐにできた。2日分のブログを送って15ルーブル取られた。相変わらず日本語表示はされないので四角が表示されるだけで、どこが何かを覚えていてやるしかない。インターネットカフェから送る日本語メールは一部分文字化けするが、意味はちゃんとわかるらしい。だが、日本から送られてくるメールは日本語だと全然読めないので、申し訳ないけど8月中はローマ字で書いて送ってください。または日本語で書いた文書を画像に変換して添付書類で送ってください。そしたらインターネットカフェでメールを受け取ることができます。

スパルタークの前でバスを待っていると市民日本語講座の高校生のパーシャとトーリャに会った。パーシャが明日日本の音楽を入れたCDをもって来てくれるといっていた。6番のバスに乗って宇宙飛行士学校で降りると、同じバスから降りた女の人にあいさつされた。まだこちらに来たばかりの頃、雑誌記者にインタビューされたが、その時のマリーナだった。本当に小さな町なのでよく知っている人に会う。

今日大学に行ったときに、トイレの写真を撮った。普通はトイレの写真なんか撮れないけど、今は夏休みで学生も職員もほとんどいないので、撮れた。扉はなく、仕切りだけというトイレ。ここでは誰も大のほうはできないようだ。このトイレを一日も早く改修してほしいものだ。職員用はきれいなトイレが1階と2回にひとつずつあるけれど。
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# by irkutsk | 2007-08-21 11:23 | 日本語 | Comments(0)

霧の朝(8月19日)

朝起きて外を見ると何も見えない。かろうじて温度計は読めた。8度。二重ガラスの外側の窓が中から曇っていて、結露したような状態になっている。そのせいで外が見えないのかと思っていたら、濃い霧に包まれていた。これは写真を撮りに行くチャンスだと、朝ごはんを食べ、9時に寮を出かけた。学校の前の道路も霧に覆われ神秘的だ。まだ早いのでバスも空いていた。バスの駅で降りて、湖のほとりに沿って写真を撮りながら歩く。小さな野草の写真も撮るが、小さいのでなかなかうまく撮れない。湖に沿っていくとダーチャのようでダーチャでない一戸建ての家が続いている地区に出た。黄色い花やひまわりが咲いていたので写真を撮る。丁度4番のバスが来たので、このバスは多分教会のほうへ行くだろうと思って乗ったら、予想通りだった。どうも10番のバスは右回り、4番と44番は左回りのバスのようだ。同じ番号だと混乱するからかもしれない。教会の周りは新しい住宅街で9階建ての建物がたくさん建っていた。

何回も来た教会だったが、中に入ってびっくり。きれいな花がたくさん植えられていた。赤や黄、オレンジ、紫のダリア、赤と黄色のオシロイバナ、バラの花もあった。教会の入り口には花壇があり、いっぱいの花で埋まっていた。今日は日曜日なのでミサをやっていた。中に入って2階に行くとたくさんの人たちがいて、司祭さんが何か話をしていて、時々聖歌を歌うコーラスが聞こえる。礼拝堂の中央には大きなテーブルが置かれていて、底にいろいろな食べ物が置かれていた。そしてそれをもらって帰る人たちがいた。お金持ちの人がお供えして、貧しい人がもらって帰るのか良くわからない。聖歌隊はどこにいるのかと探していたら、祭壇の左側に3人の女性と男の人が一人いた。なかなか良い声をしていて、聞いていても聞き飽きず、美しい声に心が洗われるようだ。しばらくその歌声に聞き入り、外に出た。教会の鐘が鳴らされていたが、聖歌隊の歌声の後では、その響きはうるさく聞こえた。

教会を後にして、湖の岸辺に降りて行く。魚釣りをしている人たちがいた。霧も晴れ来て、対岸の岸辺を太陽の光が照らし、美しい光景を作っていた。更に先に行くと、海水浴場のところでシャシリークするための火を起こしているグループに出会った。ここから冬に歩いて対岸まで行ったが、今は湖に水草が生えていた。奥へ進んでいくと後から人の足音が聞こえてくる。びっくりして振り返るとジョギングをしている人だった。写真を撮りながら更に進むと、レジ袋を持った夫婦連れに出会った。「きのこを採っているのですか」と聞くと、「そうだ」というのでどんなきのこがあるのか見せてもらった。椎茸によく似たきのこだった。彼らと別れて更に行くと、私もきのこを発見!でも食べられるかどうかわからないので、写真に撮るだけにした。そこから上に上がると、アルピィの近くに出た。

アルピィによってDVDの店をのぞいたら「硫黄島からの手紙」のDVDが売っていた。でも350ルーブル(1750円)もしたし、ロシア語なのでもとの日本語版の映画を見ていればわかるかもしれないけど、ロシア語版をいきなり見てもわからないと思って買わなかった。

勝利広場を左に曲がると、以前工事をしていたところに新しい店ができていた。入ってみると1階は家電の店で、2階は家具を売っている店だった。こういう大きな店ができるということは、こういうものが買える層が増えてきているということだろう。1階の家電売り場で冷凍庫付きの冷蔵庫を見たら8000ルーブルくらいであった。買ってくれないだろうか。ジェーニャには言ってあるけど、正式に彼が校長になるのは9月からだと思うので、もう少し待たなければ。ノートパソコンにつけるミニスピーカーが売っていた。ノートパソコンの内臓スピーカーでは音が小さいので、ノートパソコンに音声出力が付いていたら買いに来ることにした。プリンターのインクやデジカメのXDピクチャーカードも売っていた。

そこからバスに乗ってスパルタークまで行き、行きつけのスーパー「シュコーリナイ」に寄る。日が当たっていると暑いくらいだが、太陽が雲に入ると一気に涼しくなる。今日は米(1.5キロ57ルーブル=285円)とグリルチキンが売っていたのでいちばん安い85ルーブルのを買った。スーパーの前で野菜を売っているおばあさんからトマトを買った。小ぶりのトマトだったので良いかなと思ったが、盛が1キロで、こんなには多いといったけど、半分売ってくれそうもなかったので、1キロ買うことにした。35ルーブル(175円)。暑いのでアイスクリームが食べたいと思ってバス停の横にあるキオスクに行くと、『休憩中』という貼紙がしてあった。店の前にあるジュースの入ったボックスを眺めていたら、500mlのコーラやファンタ、スプライトが22ルーブル(110円)、1リットル入りは30ルーブル(150円)だった。すぐにバスが来たので、他のものの値段を見る暇がなかった。

寮に戻ってきて、グリルチキンをオーブンで温めて、残っていたきゅうりとワカメの酢の物と一緒に食べた。グリルチキンは鳥一羽を丸ごと焼いたもので、とても一度で食べきれる量ではなかった。半分食べて、後の半分は晩御飯にした。
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# by irkutsk | 2007-08-20 16:49 | 日本語 | Comments(0)

いまいちだった。日本のカレー用に切って売っている肉が欲しい。

サラダ菜をゲット(8月18日)
昨日の夜降っていた雨は止んでいたが、今朝も空は雲におおわれていた。しばらくすると雲が切れてきて青空がちらりと見え始めた。今朝はナスに塩コショウーをして小麦粉をつけて焼いたものと、ワカメときゅうりの酢の物、煮豆、卵スープを食べた。

10時に寮を出て、大学へメールを送りに行く。土曜日だけど大学は開いていて、インターネットも使うことができた。大学を出る頃には青空が広がり、暖かくなっていた。大学を出てスーパーの前にある花壇の赤紫蘇をつまんで食べてみたが、あまり美味しくなかった。やはり青紫蘇ほどの香りはない。道を渡って市場へ行くと、端っこのほうでおばあさんがダーチャで取れた野菜を売っていた。そこになんとサラダ菜があった。いくらかと聞いたら5ルーブル(25円)だと言う。ジャガイモも売っていたのでいくらかと聞いたら30ルーブルという。ジャガイモとサラダ菜を買って50ルーブル出して、おつりを20ルーブルもらった。まけてくれたのかな?市場で今夜のカレーを作るための玉ねぎと前に買って美味しかった桃を3個買った。レーニン広場のスーパーに行って、カレーに入れる牛肉を買った。骨が付いた冷凍の肉で340グラムで43ルーブル(215円)だった。クワスも売っていたので、1.5リットル入りのものを1本買った(135円)。クワスはライ麦と大麦の麦芽汁、砂糖、水、酵母で作られていて、ちょっと発酵していて甘酸っぱくてロシアの夏の飲み物だ。

1時ごろ寮に帰ってきて、昼ご飯を作る。ハムエッグ、きゅうりとワカメの酢の物、煮豆というメニュー。

外は青空が広がっているにもかかわらず、時々雨がザーッと降る変な天気だ。晩御飯はカレーライスとトマトとサラダ菜のサラダ。買ってきた肉は骨の部分が多くて肉の部分は少なかった。しかも固いところがあり、
先日、サマーセミナーの時にスルタンがどうして日本はあれだけ経済的に発展したのかという質問をして、うまく答えられなかったが、考えてみると労働者の労働に対する姿勢が違うのじゃないかという気がする。戦後ロシアは90年まで社会主義経済の下で、働こうが働くまいが給料は同じ、昼休みは店も、役所の窓口も閉めてみんなが休む。仕事の効率化や経費の節減、新しい商品の開発などが行われてこなかったことが日本とロシアの経済的発展の差となって現れているのではないだろうか。現在の商店でも、店員は無愛想だし、こちらが何を欲しているのかを聞いてこようとしないし、私のつたないロシア語でわからないと無視する。一つでも多く商品を売って、お客がまたこの店に買いに来たくなるような親切な対応を心がけるという日本の商店では当たり前のことがロシアではほとんど行われていない。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」さえ聞くことができない。かつて、マックができた時にメニューに「微笑みは無料」というのがあったが、ロシアでは労働者教育が必要だ。顧客満足度をいかに向上させるかという観点が各労働者に全くない。労働者は自分の決められた仕事だけをして、その分の給料をもらえば、お客が満足しなくても、一向に構わない。そんなことは自分の仕事ではないという意識だ。トヨタや日産がロシアで現地生産を始めるということだが、日本式労働者管理がうまく定着するかどうか興味があるところだ。


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# by irkutsk | 2007-08-20 16:43 | 日本語 | Comments(0)

「千と千尋の神隠し」のDVDを買う(8月17日)

今朝も雲っていて、気温は9度と寒い。昨日かって来た金時豆のような豆を昨日寝る前に水につけておいたので、今朝煮てみた。圧力鍋ではないので時間がかかるが、弱火でコトコトと2時間あまり煮たが、とろけるようにやわらかくはならない。まあこんなものかとあきらめて火を止める。食べてみると結構美味しい。朝ごはんは久しぶりにスパゲッティをゆでて食べた。先日届いた日本からの荷物の中にスパゲッティソースがあったので、イクラ入りのソースをかけて食べた。トマトときゅうりのサラダも作り、できたばかりの豆も食べた。

午前中は昨日から読み始めた「日本語の歴史」を読んだが、活字を追い始めると眠たくなって、DVDを見ることにした。薬師丸ひろ子の「ミセスシンデレラ」を見た。昼ごはんは味噌煮込みを食べる。

2時過ぎにメールとブログを送るために大学へ行く。メールとブログを送り、ヤフーのニュースを見ると今日も多治見では40.8度まで気温が上がっている。株が暴落し、円が急騰している。

d0021786_11522110.jpg大学を出て、レーニン広場の近くにあるDVDを売っている店へ。前にアレクセイさんと来たときに、「千と千尋の神隠し」のDVDを売っていたのでそれを買いに行く。ロシア語の題は「幽霊に連れ去られた人たち」です。値段は何と600円(120ルーブル)です。もちろんロシア語版なのですが、ストーリーは大体覚えているので、十分楽しめます。それに、この間サマーセミナーに来た生徒たちに日本のアニメを知っているか、宮崎駿を知っているかと聞いても知らないという子がほとんどだったので、今度そういう子に出会ったらこのDVDを見せてやろう。店にはほかにも日本のアニメのDVDがありましたが、日本では全然聞いたこともないようなものでした。宮崎作品はほかにも「猫の恩返し」と「千と千尋の神隠し」がセットになり、ほかに何かの映像がおまけでついて3枚組みのものも売っていた。日本のアニメは外国でも人気があり、日本の誇る文化の一つだと思う。

d0021786_11544087.jpg小雨が降る中をいつもの「シュコーリナイ」というスーパーへ。今日も切ったスイカが売っていたが、こう涼しいとスイカを食べようという気にならなくなり、今日も買わなかった。今日買ったものは、バターとチーズ(小さなのが売っていた)、卵、ピーナツが上に載った丸い形のクッキー2個、スパゲッティを買った。

傘は持っていったが、差さなくてもすむくらいの小雨だった。寮に戻って、「千と千尋の神隠し」のDVDを見てみたが、違法コピーではなくちゃんとした商品だった。映像も音声もきれいだった。お買い得だった。ほかにも宮崎作品があれば買おう。

d0021786_11534857.jpg晩御飯は牛肉のハムを焼き、卵焼きを焼き、味噌汁と今朝炊いた豆を食べた。ロシアの卵は黄身が薄いので卵焼きにすると黄色ではなく、白い色になってしまう。
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# by irkutsk | 2007-08-18 11:56 | 日本語 | Comments(0)

金時豆?を発見(8月16日)

今朝は雨が降っていたが、すぐに止み、晴れてきた。朝ご飯は昨日の手羽先とカバチョークを煮たものと、味噌汁、そして桃を食べた。午前中は今日の授業の準備をしていた。

3時半頃に寮を出て大学へ。部屋の中にいると肌寒いが、外に行くと暖かい。大学でメールとブログを送った後、市場とスーパーへ買い物に行く。まずスーパーにいき、9時まで晩御飯が食べられないとお腹が空くので、パンを二つとジュースを買い、金時豆のような豆が売っていたので買ってみた。それから市場に行きトマトを4個買う。大学に戻ると入り口の扉のカギがかかっている。扉をどんどん叩き、窓ガラスを叩いて、カギ番のおばさんを呼んでカギを開けてもらう。

研究室でパンを食べ、昨日送ってきた荷物の中に入っていた岩波新書「日本語の歴史」を読む。まだ最初のところしか読んでいないが、文字を持たなかった日本人が中国の漢字を借りて日本語を書き表そうとしていた苦労、工夫、時にはユーモアなどが面白く書かれていて読みやすい。漢字は表意文字であるが、その文字に日本語の同じ意味のことばを当てたために中国語読みの音読みと日本語読みの訓読みができてしまって、その後の日本人がそのことで大変苦労させられているという指摘にはうなずいてしまった。

今日の市民日本語講座は5人でちょっと寂しかった。久しぶりにオーリガが来たが、ずっと来てなかったらしくて、最初の読みだけ当てたが、あとの文法の練習のところでは当てなかった。今日は火曜日の復習をした後「初めて」を使った文を含む会話文を作ったあと、「ロシアは日本より大きいです」という比較表現、「空港まで電車とバスとどちらが早いですか」という二者択一の比較表現、「一年で2月がいちばん寒いです」というある範囲の中でもっとも寒い(形容詞)時を表現する方法を教えた。これは時だけでなく、何、誰、どこなどの疑問詞が入ることもあることを説明し、練習問題をやった。みんな間違えずに正しい疑問詞を選択することができてほっとした。

授業を終わって外に出ると一緒に日本語を勉強していて、今は来なくなったジェーニャがナターシャを待っていた。どうやら彼らは知らない間にそういう関係になっていたようだ。私をバス停まで送ってくれて、バスが来るまで一緒にいて、いろいろと話をしてくれる。

寮に戻ってきたのは9時だった。晩御飯を食べ、よく聞こえたのでラジオのNHKワールドを聞いていたら眠たくなり(昨日寝たのが遅かったので)、風呂にも入らす10時過ぎに寝てしまった。
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# by irkutsk | 2007-08-17 15:55 | 日本語 | Comments(0)

日本からの荷物が一度に4個も(8月15日)

今朝も朝から青空が広がっている。でも気温は8度。朝ごはんは、ご飯を炊いて、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、ソーセージを塩コショウで炒めたものときのう作った味噌汁。今日も日本のラジオが良く聞こえる。食後のデザートはクルイジョーヴニク(写真)。d0021786_17313744.jpg

午前中は、メールを書いたり、ブログの原稿を書いたり、頼まれていた原稿を書いて終わった。昼ごはんは湯豆腐とわかめときゅうりの酢の物を食べた。やっぱり日本食は良い。

昼からいつものように大学へメールを送りに行く。その前に秘書のところによって小包が届いたという通知が郵便局から来ていないかどうか聞きに寄ったら、秘書のイーラはいなかったが若い男の子がいて、「たくさん来ているよ」と4枚も通知書をくれた。8月3日にカムチャッカからの手紙をもらった時にはまだ通知書は来てなかったから、その後だと思う。今は夏休みで秘書もいないので通知書が来ても連絡してくれなかったようだ。EMSが2個と小形包装物が2個、日本を出る前に時分で送った文の荷物が全て届いたようだ。一度に着くと運べないと思って、時期をずらして送ったのに、全然効果がなかった。とにかくもらいに行くしかないと思い出かけた。学校の前からバスに乗って、バスの駅まで来たところで運転手が降りて、バスが壊れたので降りてくれと言われ、乗客は全員バスを降りた。
いつも降りるバス停のひとつ手前だったので、ちょっと余分に歩くことになった。
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(写真は歩いていく途中に撮った建物)

大学に着くと、いつもと別のカギ番のおばさんがいて、話しかけてきた。彼女も休みを取っていたそうだ。もう仕事に来たのかと聞かれたので、メールを送りに来ただけだといって、研究室へ。今日も研究室は誰もいなかった。メールとブログを送って通知書の裏にパスポート番号、パスポートの発行日、発行機関、通知書の受取機関、その住所、荷物の受取日、受取人の署名を4枚分書いてから郵便局へ。

幸い郵便局も空いていて、すぐに荷物を渡してくれた。いちばん重い箱をリュックに入れ、碁盤と本の入ったEMSとラーメンの入った軽い箱の3個は手に持って行くことにした。次のバス停のスパルタークまで行くといつもタクシーが止まっているので、そこまで歩いて行った。ところがタクシーがいない!タクシーがないのだったら、郵便局のそばにあるレーニン広場からバスに乗れば良かったと思ったがしかたない。ベンチに座って6番のバスを待っているが、ちっとも来ない。あまりバスが来ないので、大学の職員のジーマが何番のバスを待っているのかと聞いてきた。ようやく満員のバスが来て、3つの荷物は床に置いて宇宙飛行士学校まで行く。部屋に戻って荷物を開けてみると、本やラーメン、碁石、日本のラジオを録音したカセットテープ、粉末豆腐、カール、スパゲッティソース、チャーハンの素などが出てきた。また日本の味が楽しめそうだ。

d0021786_17324283.jpg荷物を片付けて、もう一度買い物に出かける。バス停で待っているとサマーセミナーの生徒たちが20人ばかりやって来た。どこに行くのかと聞いたら、町へ行くといっていた。満員のバスはまたバスの駅で運転手が降りてきて、生徒たちに降りろといっている。また故障かと思ったら、どうも重過ぎて走れないので少し降りろということだったようで、生徒たちを降ろしたバスはまた走り出した。私も生徒と一緒に降りて、公園へ行った。噴水が出ているので写真を撮ろうと歩いていると、アレクセイさんが息子と歩いているのに会った。彼らも散歩しているそうだ。彼らと別れて、噴水の写真を撮り、歩いている人たちがみんなアイスクリームを食べているのでわたしも食べたくなり、公園の入り口のアイスクリーム売り場でソヴェーツカヤというバニラアイスを10ルーブルで買った。コクがあるアイスで美味しかった。d0021786_17331326.jpg市場へ行き、果物を買おうと見て回るが、あまり良さそうなのがなく、諦めかけていたら、緑色のぶどうのきれいなのがあったので1房買った。44ルーブル(220円)だった。ぶどうには蜂が群がっていて大変だった。

市場でぶどうを買った後、シュコーリナヤ通りにあるスーパー「シュコーリナイ」まで歩いて行っていたら、スーパーの近くので、男の子と女の子があいさつしてくるので、誰かわからないので話をしていて、「学生だっけ」と聞いたら、今年宇宙飛行士学校を卒業した生徒たちだといっていた。彼らも「シュコーリナイ」へ行くというので話しながら一緒に行った。向こうが知っていて、こちらは知らないというよくあるパターンだ。二人とも大学に入って9月からはクラスノヤルスクに行くそうだ。

スーパーで日本のように切ったスイカを売っているのを発見。これなら2回くらいで食べきれるので丁度良い。でも今日はぶどうを買ったばかりなので、次回買うことにした。ここでは手羽先、牛乳、ハム、ジュースを買った。バス停に行くとパトカーが止まっている。無線で何か話をしていたが、男の人をパトカーに乗せて連れて行った。酔っ払いなのか足元がおぼつかない様子だった。

晩御飯は買ってきた手羽先と玉ねぎを砂糖としょうゆ、みりんで煮たものと、お昼の残りのきゅうりとワカメの酢の物。玉ねぎを3個も入れたけど煮ると小さくなり、残り少なくなったのでカバチョークを切って入れてみた。冬瓜によく似ているのできっと味がしみて美味しいはずだ。

9時からサマーセミナーのお別れコンサートがあり、各グループからこの10日間のことを歌にして発表があった。途中で泣き出す子もいてこの10日間が彼らにとってかけがえのないものであったようだ。コンサートが終わった後、みんなで外に出て一人ずつろうそくを持ち、それを放射状においていき最後の行事を終わった。みんな記念写真を撮ったり、部屋で歌を歌ったり、夜遅くまで別れを惜しんでいた。
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# by irkutsk | 2007-08-16 17:34 | 日本語 | Comments(0)