新種の日々草が咲いていました(7月14日)
ついでに日々草について調べてみました。キョウチクトウ科の一年草で原産地は西インド。花期は7月から9月で花が次から次と咲くので「日々草」という。花言葉は「若い友情」「生涯の友情」「楽しい追憶」「優しい」などだそうです。
ウィキペディアによると「ニチニチソウには、『ビンカアルカロイド』と総称される、10種以上のアルカロイドが、全草に含まれる。そのうちの、ビンクリスチンとビンブラスチンには、細胞分裂阻害作用(チューブリン脱重合による)があり、抗がん剤として用いられるが、脱毛などの副作用・毒性があるので、素人の利用は危険。たんに食すると、嘔吐や下痢程度では済まないことになる」という毒性があるそうです。