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「レ・ミゼラブル」を見に行きました(1月5日)

「レ・ミゼラブル」を見に行きました(1月5日)_d0021786_222679.jpgミッドランドスクエアシネマへ「レ・ミゼラブル」を見に行きました。3日に行こうとして、13時40分からの回をインターネットで予約しようとしたら、二人並んで座れる席はもうすでになくなっていました。そこで5日の同じ時間の回を予約しました。

ジャン・バルジャンは、妹のためにパンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮釈放されて社会に戻った。しかし、彼を待っていたのは冷たい社会の仕打ちでした。彼は修道院に行き、食べるものと寝る所を与えられるのですが、その修道院の銀の燭台を盗むのです。そして再び警察につかまりますが、司教は銀の燭台は彼に与えたものだと言い、さらに金の燭台も与えたのに忘れて行ったと言って彼に渡すのでした。これ以後ジャン・バルジャンは心を入れ替えるのでした。

そして自分の工場を持ち、市長にまでなりました。ところが自分の工場で働くファンテーヌを監督が辞めさせたのです。彼女はひとりで愛娘コゼットを育てるために髪を売り、歯を売り、娼婦に身を落としていきました。愛娘コゼットは宿屋を営む夫婦に預けていましたが彼女は小間使い代わりにこき使われていました。ファンテーヌにコゼットのことを頼まれたジャン・バルジャンは彼女を引き取り、実の娘のように大事に育てました。

その彼女も大人になり革命を目指す学生マリウスを好きになります。学生たちが革命を目指し、街をバリケード封鎖したとき、スパイとして潜り込んだ警部ジャベール(ジャン・バルジャンをずっと追い続けている)は学生たちに警察だと見抜かれ、殺害されようとしていた。ジャン・バルジャンは彼をどうするかを任せてくれと言って学生たちから助け出し、彼の縄をほどいて逃がしてやるのです。ジャン・バルジャンはすべてを許したのです。
翌日、学生たちは期待していた市民の蜂起や援助もなくバリケードの中で孤立していました。そんな中。ジャン・バルジャンはコゼットの幸せのためにマリウスを助けに行くのでした。

コゼット役のアマンダ・セイフライドがとても綺麗でした。

「レ・ミゼラブル」 2012年イギリス 158分 監督:トム・フーバー 出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド
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by irkutsk | 2013-01-05 22:03 | 映画 | Comments(0)