鳥取県南部町から梨が送ってきました(9月20日)
今回は10,000円の寄付で、梨(あきづき)5㎏をいただきました。「あきづき」は1個500gとやや大きめの梨で、甘みが強く、ジューシーな味わいです。「新高」と「豊水」を交配してできたものに、「幸水」を掛け合わせてできたなしです。2001年に品種登録されました。
南部町のホームページによると「南部町は平成16年10月1日、西伯郡西伯町と西伯郡会見町が合併して誕生しました。町域は豊かな自然に恵まれるとともに、県下有数の古墳密集地帯で、大国主命の古事に由来する史跡・地名が多く見られ、律令国家以前から豊かな文化が栄えた場所です。
町の南側に鎌倉山(731m)など日野郡に連なる山地、北側に手間要害山(329m)を挟んで平地・丘陵地が広がり、水田地帯と町の特産物である柿・梨・いちじくなどの樹園地が形成されています。 」