レシップホールディングスから株主優待が届きました(11月26日)
レシップホールディングスは輸送機器事業、産業機器事業の2つの事業を柱として、それぞれの分野でトップシェア製品をつくり出しています。振動や電圧変動、温度変化が激しい過酷な条件下でも、常に安定して稼働・制御出来る各種電装機器、電源機器の開発・製造を強みとして、販売、アフターサービスまで一貫して対応しています。
環境への課題を抱える現代において、地域をくまなく駆けめぐるバス・鉄道は、まさに省エネルギーな乗り物です。より多くの方々にバス・鉄道をご利用いただくためにも、便利で快適な車内環境を整えることが大切です。レシップは、料金精算装置から運賃・行き先表示、自動アナウンス、降車サインまで、ワンマン運行に必要な情報処理のノウハウを一台のバス・鉄道に集約し、使いやすいシステムの開発に取り組んでいます。 日本国内各地の路線バス、ワンマン鉄道、路面電車(LRT)でご採用されています。
2017年3月期第2四半期決算短信によると、4億2700万円の損失を出していますが、通期予想では5000万円の純利益を上げる予定になっています。配当金も期末のみですが、7.5円あります。
11月25日の株価は822円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。