市民日本語の生徒たちが送別会をやってくれました(10月7日)
2時少し前に、宇宙飛行士学校の玄関に迎えに行くと、ナターシャとパーシャ、トーリャが来ていた。そしてレーナとスタース、マリーナが来て、オーリガとラリーサも来た。ロマンは少し遅れてきたが、私の狭い部屋は超満員になった。今日は生徒たちがいろいろと作って持って来てくれた。ペリメニ、セリョートゥカ・パドゥ・シューバイというサラダ、そして大きなピローグ、ブリヌイ。ペリメニは大きくて塩味が適度についていておいしかった。サラダもおいしくてお代わりをして食べた。サラダとピローグはレーナが作って持って来てくれたそうで、ブリヌイはナターシャのおばあさんが焼いてくれたそうだ。
生徒たちから白樺で作ったお皿、コップ、栞をお土産にもらった。うれしいことだ。楽しいひと時だったが、あまり日本語が出ないのがちょと気になった。せっかく日本語を勉強して、半年以上になるので、少しでも日本語で話しができるとよかった。日本語でこちらから話しかけなければとちょっと反省。
満腹になった後は囲碁を少しして、生徒たちはばらばらと帰っていき、最後にロマン、スタース、オーリガが5時ごろ帰っていった。
6時からの晩御飯はとても入らないのでパスして、9時過ぎにペリメニとサラダを食べた。ペリメニは半分はスメタナをかけ、あとは酢をかけて食べたらおいしかった。日本の強い酢ではなくて、シャシリーク用の酢をかけたので、おいしかったのかもしれない。