郵便局からお土産を送りました(6月7日)
1時間もかからずに荷物を送り終え、隣のインターネットカフェに行くと「7日-8日はメンテナンスのため休みです」と貼紙がしてあった。まあいいかと市場まで歩いていく。果物を見て回るが、ほしいものはアルゼンチン産のみかんだけだった。アメリカンチェリーが1キロ200ルーブル前後の値段で売られているが、痛んでいるものもあり、あまり買いたい気にはならない。ちなみにアルゼンチンのみかんは1キロ70ルーブルだった。市場の前にあるスーパーによって明日の朝、食べるパンを買い店内を見ていると、ナッツが丸ごとたくさん入ったブラックチョコがあったので、6個も買ってしまった。これはもう送れないので持って帰らなくては。
宇宙飛行士学校に帰ってきたのはお昼で、味噌煮込みうどんを作って食べた。昼から天気は回復し、青空が広がったが風が吹いて涼しく気温も20度だ。
夕食の後、6時半から市民日本語講座で、22課の名詞修飾節のところをやった。文法項目をまとめてプリントして配ったので効率的にできたが、十分に理解できているかどうか自信はない。授業が終わって、11歳のソーニャが今日が最後だというので「ありがとう」というメッセージを習った日本語を駆使してカードにしてくれたのをくれた。表紙には漢字も交えて「日本語の先生タグちさん、ソーニャ」と書かれてあり、中にはサクラの絵が色鉛筆できれいに書いてあり、その横に「タグちさん、あなたは私に日本語を読むことを書くことを教えてくれました。あなたは日本語の勉強を手伝ってくれました。どうもありがとうございます。私はあなたの幸せと健康と成功をお祈りします。また今度お願いします。さようなら、タグちさん」と書かれていた。彼女が大きくなって日本語を勉強してくれるようになるとうれしいですね。