レニングラード国立バレエ「ジゼル」(1月22日)
初めて見る「ジゼル」で、前の晩にストーリーをインターネットで調べておいたので、よくわかりました。とにかくきれいです。踊りも一流です。第1幕50分、20分の休憩を挟んで第2幕50分でしたが、時間の経つのが何と早かったことか。やはり一流の芸術を鑑賞するのはいいですね。でも高いです。一人14000円です。たびたび見に来れる値段ではありませんね。でも何十人ものバレリーナが厳しい練習をして、オーケストラも何日も練習をした結果を見せてもらうのだと思えば、相応の値段かなとも思ってしまいます。
私も同日、あの会場で「ジゼル」を鑑賞していました。
クラシックバレエは経験も知識も無いけれど、
憧れだけは幼い頃から強く、一度ホンモノのバレエを
観たいと思っていましたら、
協賛のイノアックコーポレーションの
懸賞で運良くチケットが当たりました!
私は4階席(1万1千円)でした。
特に第2幕の白い衣装の妖精が踊るシーンは
幻想的で美しかったですね。
とても贅沢な夜でした。
観客の中にはバレエ教室に通っているらしい少女が
多くいましたね。
やはりストーリーを把握してないと理解できないですよね。
私も図書館で借りた本で予習をしてきたので
楽しめました。
バレエはわたしもあまり見に行ったことがないんですが、でもその美しさに感激してしまいます。
わたしの一番好きなバレエは「くるみわり人形です」年末になると必ず上演される定番ですが、今年も是非見に行きたいと思っています。音楽もなじみがあるし、いろんな踊りがこれでもか、これでもかというくらいたくさん出てくるので息つく暇もありません。
でもまだ見たことのないバレエがたくさんあるので、機会を見つけて見に行きたいと思っています。
検索して、「ジゼル」のことを書いているのは
このブログしかありませんでした・・・。
共感できて嬉しいです。
「くるみ割り人形」
何度も観たくなるほど魅力的なのでしょうね。
ブログの他の記事も少し読ませて頂きました。
観劇や映画がお好きなようですね。
奥様と御一緒とは、素敵な御夫婦ですね。
私は宝塚歌劇を一回、劇団四季を2回
鑑賞したことがあります。
生の舞台は臨場感がいいですね。
特に四季の「キャッツ」には感動しました。
念願のバレエを楽しんだので
次は歌舞伎かオペラを観たいです。
ブログ、時々拝見させて頂きますね。
では、失礼致しました。