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2011年 06月 09日 ( 2 )


日本語の連濁(6月9日)

d0021786_1559320.jpg 小川(おがわ)と言うのにどうして大川(おおかわ)と言うのか。豚汁(ぶたじる)と言うのに味噌汁(みそしる)と言うのか。二つの語がくっついて後の語が濁ることを連濁といいますが、連濁に規則はないのかと以前から疑問に思っていましたが、「よく使う漢字2100」の後の「漢字の知識」というところに載っていました。

音読みの時の連濁
熟語の前の字が「ん」(中国語ではm,n,ng)で終わる時、連濁が起こる。
「春秋」「患者」など。「長者」「王者」は中国語の発音がzhang,wangなので連濁を起こすということです。「三本」はsan benなので連濁を起こすが、「四本」si benなので連濁を起こさない。日本語でも「しほん」というときは濁りませんね。訓読みで「よん」と読んでも連濁は起こさない。時代が新しくなるとともに、連濁の習慣がなくなってきたので連濁しないものも多いということです。

訓読みの連濁
連濁は訓読みの時によく起こります。「青空」(あおぞら)、「前払い」(まえばらい)など意味的に前の部分が後の部分を修飾する関係の時に起こるそうです。しかし後の語や前の語にすでに濁音があるものは連濁しにくくなることがあります。他にも意味的な区別などの要因もあるとのことです。(例:入口、出口、辛口、甘口)

大分スッキリしましたが、まだ完全にはスッキリしませんね。
「排水」(はいすい)と「洪水」(こうずい)
「人足」(にんそく)と「満足」(まんぞく)
「合宿」(がっしゅく)と「野宿」(のじゅく)

参考「よく使う漢字2100」 徳弘康代編著 三省堂 2010年9月30日発行 CD付き
  2300円+税

by irkutsk | 2011-06-09 15:59 | 日本語 | Comments(0)

6月9日の放射線量(6月9日)

d0021786_10562017.jpg6月9日午前8時19分の名古屋市千種区のわが家のベランダ(マンションの2階)での放射線量は0.10[μSv/h](マイクロシーベルト/時間)でした。気温は24℃、天気は曇り。

by irkutsk | 2011-06-09 10:56 | 見たこと、聞いたこと | Comments(3)
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