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カテゴリ:映画( 468 )

「万引き家族」を見に行きました(6月18日)

d0021786_11111121.jpgミッドランドスクエアシネマ2へ「万引き家族」を見に行きました。

街角のスーパーで、鮮やかな連係プレーで万引きする父の治(リリー・フランキー)と息子の翔太(城桧吏)。肉屋でコロッケを買って、寒さに震えながら家路につくと、団地の1階の廊下で小さな女の子(佐々木みゆ)が凍えている。母親に部屋から閉め出されたらしいのを以前にも見かけていた治は、高層マンションの谷間にポツリと取り残された平屋に女の子を連れて帰る。母の初枝(樹木希林)の家で、妻の信代(安藤サクラ)、彼女の妹の亜紀(松本茉優)も一緒に暮らしている。信代は「もう少し金の匂いのするものを拾ってきなよ」とぼやきながらも、暖かいうどんを出してやり名前を聞く。「ゆり」と答える女の子の腕のやけどに気づいた初枝がシャツをめくると、お腹にもたくさんの傷やあざがあった。深夜、治と信代がゆりをおんぶして団地に返しに行くが、ユリの両親が罵り合う声が外まで聞こえる。信代には、「産みたくて産んだわけじゃない」とわめく母親のもとに、ゆりを残して帰ることはできなかった。

 翌日、治は日雇いの工事現場へ、信代はクリーニング店へ出勤する。学校に通っていない翔太も、ゆりを連れて”仕事“に出かける。駄菓子屋の”やまとや“で、店主(柄本明)の目を盗んで万引きをするのだ。一方、初枝は亜紀を連れて、月に一度の年金を下ろしに行く。家族の皆があてにしている大事な”定収入“だ。亜紀はマジックミラー越しに客と接するJK見学店で働き、”4番さん(池松壮亮)“と名付けた常連客に自身と共鳴するものを感じ、交流が始まる。

春の訪れとともに、「荒川区で5歳の女の子が行方不明」というニュースが流れる。両親は2か月以上も「親戚の家に預けた」と嘘をついていたが、不審に思った児童相談所が警察に連絡したのだ。ゆりの本当の名前は「じゅり」だった。呼び名を「りん」に変え、髪を短く切る信代。戻りたいと言えば返すつもりだったが、じゅりはりんとして生きることを選ぶ。信代は、「こうやって自分で選んだ方が強いんじゃない?」と初枝に語りかける。「何が?」と聞かれた信代は、「キズナよキズナ」と照れながらもうれしそうに答えるのだった。

 時は流れ、夏を迎え、治はけがが治っても働かず、信代はリストラされるが、それでも一家には、いつも明るい笑い声が響いていた。ビルに囲まれて見えない花火大会を音だけ楽しみ、家族全員で電車に乗って海へも出かけた。だが、翔太だけが“家業”に疑問を抱き始めていた。そんな時、ある事件が起きる……。

血のつながっていないおとなと子どもが家族のように暮らしている。定収入はおばあさんの年金だけ。足りないものは万引きで調達してくる。そんな家族のありようを、いわゆる”普通の家族“と比べることで家族ってなんだろうと問いかけてくる映画だった。

「万引き家族」 2018年日本 120分 監督:是枝裕和 出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏ほか
「万引き家族」公式サイト
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by irkutsk | 2018-06-18 17:09 | 映画 | Comments(1)

「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」を見に行きました(6月4日)

d0021786_11464655.jpgミッドランドスクエアシネマへ「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」を見に行きました。お客さんは私も含め、ほとんどがシニア世代でした。

熟年離婚、無縁社会に続く今回のテーマは主婦への讃歌。史枝は近所の主婦がパートに行き、自分でお金を稼いでいるのがうらやましい。またかつて習っていたフラメンコをやりたい気持ちがあるが、かつて夫に話したことがあるが一笑に付されてしまった。そんな平田家の長男・幸之助は
自分は会社で働いているのに、妻は家で昼寝をしていて空き巣に入られ、しかも月々渡している生活費の中から40万円近くもへそくりを貯めていて、それを盗まれたということに激怒し、妻に心無い言葉を浴びせかけ、史枝の我慢も限界に達し家を出て行った。史枝がいなくなった平田家では今まで家事を一手に引き受けてこなしていた史枝のありがたさを痛感する。そして、幸之助に史枝を迎えに行くように説得するのだが…。

「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」 2018年日本 123分 監督:山田洋二 出演:橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中島朋子ほか
「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」公式サイト

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by irkutsk | 2018-06-04 17:44 | 映画 | Comments(0)

「嘘八百」を見に行きました(6月2日)

d0021786_20375162.jpgキノシタホールへ「嘘八百」を見に行きました。

大阪・堺。千利休を生んだ茶の湯の聖地に、大物狙いで空振りばかりの目利き古物商・小池則夫(中井貴一)がお宝を探しにやって来た。腕は立つのに落ちぶれてくすぶっていた陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)。ある大御所鑑定士に一杯食わされ、人生の出端をくじかれた二人は結託し、“幻の利休の茶碗”を仕立て、仕返しついでに一獲千金を狙う。それは、家族や仲間、大御所鑑定士、さらには文化庁までも巻き込む、大騒動に…。

「嘘八百」 2017年日本 105分 監督:武正晴 出演:中井貴一、佐々木蔵之介、友近、森川葵、前野朋哉、堀内敬子、坂田利夫、木下ほうか、塚地武雅、桂雀々、寺田農、芦屋小雁、近藤正臣ほか

「嘘八百」公式サイト
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by irkutsk | 2018-06-02 20:37 | 映画 | Comments(0)

「私はあなたのニグロではない」を見に行きました(5月21日)

d0021786_5485299.jpg名演小劇場へ「私はあなたのニグロではない」を見に行きました。
名演小劇場のサイトの作品紹介には次のように書かれている。

トランプ政権下のアメリカで、 1本のドキュメンタリー映画が 異例のヒットを記録!!
1957年。フランス・パリで執筆活動をしていたボールドウィンは、故郷アメリカへ戻る決心をする。パリ中で売られていた新聞に載っていた少女、アメリカ南部シャーロットの高校に黒人として初めて入学するドロシー・カウンツの写真を見たのがきっかけだ。大勢の白人たちに取り囲まれ、ツバを吐かれ嘲笑されながら登校する15歳のドロシーに、ボールドウィンは強い衝撃を受けた。「パリで議論している場合ではない。われわれの仲間は皆責任を果たしている」そして彼は、人種差別の最も激しい地域、アメリカ南部への旅に出る。公民権運動のリーダーだったメドガー、マルコムX、キング牧師との出会いと別れ。司法長官ロバート・ケネディとの会談。ボールドウィンは激動するアメリカ社会の真ん中に立ち、出来事を記録し、各地で講演をし、精力的に動き回る。 そしてボールドウィンは、自身の体験と鋭い洞察力で、母国アメリカの人種差別の歴史とその正体を解き明かしてゆく―。
キング牧師暗殺から50年。 自由と正義の国アメリカ、 その差別と暗殺の歴史とはー
2017年初頭。トランプ政権がスタートしたアメリカで、一本のドキュメンタリー映画が異例のヒットを記録した。アメリカ黒人文学を代表する作家、ジェームズ・ボールドウィンの原作を映画化した『私はあなたのニグロではない』。本作は、ボールドウィンの盟友であり、30代の若さで暗殺された公民権運動のリーダー―メドガー・エヴァース、マルコムX、キング牧師の生き様を追いながら、60年代の公民権運動から現在のブラック・ライブズ・マターに至るまで、アメリカの人種差別と暗殺の歴史に迫る。

奴隷としてアメリカへ連れてこられ、人間としてではなく家畜同然に扱われてきた黒人。20世紀でも、21世紀になっても、黒人が大統領になってもアメリカの黒人は差別され、ただ黒人というだけで不当な扱いを受けている。日本に住んでいると大きな事件が起こった時だけ新聞で報道されるが、アメリカに住んでいれば日常の出来事として黒人差別を目にすることだろう。

日本にも朝鮮人、中国人に対する差別、部落民に対する差別があり、それを行うのは普通の日本人だ。岡林信康の「手紙」という歌でも部落差別のことが歌われており、「もしも差別がなかったら 好きな人とお店がもてた 部落に生まれたその事の どこが悪い何が違う」と部落に生まれた女性が別れの手紙に書いています。

ひとりひとりの意識が変わらない限り、差別はなくならない。では、どうすれば差別意識をなくすことができるのか?人間はいったいいつになったら差別意識を克服することができるのか?

「私はあなたのニグロではない」、2016年/米=仏=ベルギー=スイス、93分、監督:ラウル・ベック、語り手:サミュエル・L・ジャクソン

「私はあなたのニグロではない」公式サイト
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by irkutsk | 2018-05-21 18:46 | 映画 | Comments(0)

「パーティで女の子に話しかけるには」を見に行きました(5月6日)

d0021786_5575740.jpgキノシタホールへ「パーティで女の子に話しかけるには」を見に行きました。

1977年、ロンドン郊外。大好きなパンクロックだけを救いに生きる冴えない少年エンは、偶然もぐり込んだパーティで、不思議な魅力を持つ美少女ザンと出会う。エンは好きな音楽やファッションの話に共感してくれるザンと一瞬で恋に落ちるが、2人に許された時間は48時間だけだった。2人は大人たちが決めたルールに反旗を翻すべく、大胆な逃避行に出る。

「パーティで女の子に話しかけるには」 2017年アメリカ・イギリス合作 監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル 出演:エル・ファニング、アレックス・シャープ、ルース・ウィルソン、マット・ルーカス、ニコール・キッドマンほか
「パーティで女の子に話しかけるには」公式サイト
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by irkutsk | 2018-05-06 17:55 | 映画 | Comments(0)

「女は二度決断する」を見に行きました(4月23日)

d0021786_20415995.jpg伏見ミリオン座へ「女は二度決断する」を見に行きました。

ドイツ、ハンブルグ。トルコ移民のヌーリと結婚したカティヤは幸せな家庭を築いていたが、ある日、白昼に起こった爆発事件に巻き込まれ、ヌーリと息子のロッコを失う。爆発物は可燃性の肥料と軽油、それに釘を入れて作られたものだった。警察は当初、トルコ人同士の抗争を疑っていたが、ヌーリの店の前に、後ろに箱をのせた新しい自転車に鍵もかけずに行こうとする女に、「鍵をかけなと盗まれるわよ」と忠告したというカティヤの証言もあり、ネオナチの若い男女が逮捕された。

裁判で、爆発によって二人の身体がどのようになったのかを警察の担当者が証言するのを聞いていられず、退廷することにしたが、その途中、夫と子供を殺した女に飛びかかる。また裁判ではギリシャ人のホテル経営者が、彼らはその日、ギリシャの自分のホテルに泊まっていたという証言をする。また当初、トルコ人同士の抗争という線で捜査をしていた警察は彼女の家を家宅捜索し、大麻やコカインなどを見つける。それは彼女が二人の死の悲しみから使っていたものだと言う。

だが裁判は、薬物を使用している彼女の目撃証言は信頼できないと相手の弁護士は主張し、結局、彼らは無罪となる。

カティヤは裁判で証言したギリシャ人のホテル経営者のホテルを訪れ、彼がいない間に、妻に二人の写真を見せて、探しているのだがここに泊ったことはないかと聞く。彼女はここにはギリシャ人しか来ないと答える。そこに夫が戻ってくる。彼女は逃げるが、その途中でうまく彼をまいた後、彼の車を追跡していくと、ヌーリとロッコを殺した二人の元へ行き、女が来たから注意するようにと言っていた。

カティヤはどうするのか。弁護士からは電話が何度もあり、明日が上告の期限だから明日必ず来るようにということだった。彼女はどうするのか。

ドイツ警察の戦後最大の失態と言われるネオナチによる連続テロ事件。初動捜査の見込み誤りから、10年以上も逮捕が遅れ、その間、犯人は殺人やテロ、強盗を繰り返した。それらの実際の事件に着想を得て『女は二度決断する』は生まれた。


「女は二度決断する」 2017年ドイツ 106分 監督:ファティ・アキン 出演:ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ヨハネス・クリシュ、サミア・シャンクラン、マーマン・アチャルほか
「女は二度決断する」公式サイト
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by irkutsk | 2018-04-23 16:40 | 映画 | Comments(0)

「馬を放つ」を見に行きました(4月9日)

d0021786_937041.jpg名演小劇場へ「馬を放つ」を見に行きました。

中央アジアの美しい国、キルギス。妻、幼い息子と3人でつつましく暮らす男は、村人たちから“ケンタウロス”と呼ばれていた。そんなレニは誰にも打ち明けていない秘密があった。

豊かな大地を馬で駆け、自然の恵みを受けてきた遊牧民を祖先に持つキルギスの民。その地には、馬と人間を結び付け、村人たちを団結させてきた伝説が息づいていた。しかし、流れる時の中で失われつつある伝説を、ある理由から強く信じているケンタウロスは、人知れず厩舎に忍び込み、馬を盗んでは野に放っていた。次第に馬泥棒のゾンザイが問題になり、犯人を捕まえるために罠が仕掛けられるが…。現代を生きる我々が手に入れ、そして失ってしまったものとは何なのか。「馬を放つ」は、純粋なひとりの男の姿を通し、未来へ向けた普遍的メッセージを投げかけた。

ケンタウロスは50過ぎ、彼の妻は20代で聾者で、子どもがいつまでも話すようにならないのを心配している。彼にできるだけ子どもに話しかけるように頼む。彼も子どもと一緒に遊び3人仲睦まじく暮らしていた。

だが、ケンタウロスは未亡人がやっているマクシム売りの未亡人の露店によく通い、彼女が帰るときに荷物を持ってやり、うちまで送っていったりする。そんなことからケンタウロスは浮気をしていると周りの女たちは見て、彼の妻に告げ口する。信じられない妻はその女の家へ行こうとすると、なんと女の家からケンタウロスが出てくるのを見てしまう。

子どもを連れて妻は家を出てしまう。しかし、やがて帰ってくるのだが、その時には悲劇が待っていた。

時代の流れを受け入れられず、馬と人間との関係を大切にし、馬を名誉や権力のために使うことを許せなかったケンタウロス。そして彼自身も時代の犠牲者となったのだった。

「馬を放つ」 2017年キルギス・フランス・ドイツ・オランダ・日本合作 89分
監督:アクタン・アリム・クバト 出演:アクタン・アリム・クバト、ヌラリー・トゥルサンコジョフ、ザレマ・アサナリヴァほか
「馬を放つ」公式サイト
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by irkutsk | 2018-04-09 16:35 | 映画 | Comments(0)

「シェイプ・オブ・ウォーター」を見に行きました(3月28日)

d0021786_11402169.jpgセンチュリーシネマへ「シェイプ・オブ・ウォーター」を見に行きました。

1962年、アメリカ。政府の極秘研究所で掃除婦として働くイライザは、ひそかに運び込まれた不思議な生き物を見てしまう。アマゾンの奥地で神のように崇められていたという”彼“の奇妙だがどこか魅惑的な姿に心を奪わてしまい、周囲の目を盗んで会いに行くようになる。子どもの頃のトラウマで声が出せないイライザだったが、”彼“との間には言葉は必要なかった。音楽とダンスに手話、そして熱いまなざしで二人の心が通い始めた。そんなとき、彼が間もなく解剖されると知る。イライザは”彼“を救うため、国を相手に毅然と立ち上がるのだが…。

研究所にソ連のスパイが忍び込んでいて、彼もこの生物を殺すように命じられていた。しかし、ソ連のスパイはイライザが”彼“を助けるのを手伝う。研究所では”彼”がいなくなったことで、大騒ぎになり、イライザたちも質問されるが、まさか掃除婦が“彼”を連れだしたとは思っていなかった。

果たして、“彼”とイライザはどうなるのか。ちょっとハラハラドキドキする場面もあり、楽しめた映画でした。

この映画の中にソ連のスパイとその仲間が出てくるのですが、彼らが話している言語はロシア語でした。今までのアメリカ映画というとすべて英語で、すごく違和感があったのですが、この映画ではロシア人はちゃんとロシア語を話して、それが映画をよりリアルにしていました。

「シェイプ・オブ・ウォーター」 2017年アメリカ 124分 監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:サリー・ホーキンス、オクタヴィア・スペンサー、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス他

「シェイプ・オブ・ウォーター」公式サイト
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by irkutsk | 2018-03-28 17:37 | 映画 | Comments(0)

「プラネタリウム」を見に行きました(3月11日)

d0021786_11371318.jpgキノシタホールへ「プラネタリウム」を見に行きました。

1930年代。アメリカ人スピリチュアリストのローラとケイトのバーロウ姉妹は、憧れのパリへと向かう。聡明な姉のローラはショーを仕切る野心家で、純粋な妹のケイトは自分の世界に閉じこもりがちな少女。死者を呼び寄せる降霊術ショーを披露し、話題の美人姉妹として活躍し金を稼いでいた。そんな二人の才能に魅せられたやり手の映画プロデューサーのコルベンは、世界初の映画を撮影しようと姉妹と契約する。果たして姉妹の力は本物なのか?
見えない世界を見せられるのか?姉妹の運命が狂いだす―。

1930年代のパリということで、第2次世界大戦を前にドイツが力を持ち始め、ユダヤ人に対する迫害も始まり始めます。コルベンはポーランド国籍のユダヤ人だったのです。映画会社の株主や労働者、監督も彼の降霊術の映画を撮るという無謀な企画に愛想をつかし、やがて彼は逮捕されます。

第二次世界大戦の前、贅沢の極みを尽くした映画会社オーナーと彼の家で贅沢三昧の生活を味わう二人の未来に待ち構えているのは…。

「プラネタリウム」 2016年フランス・ベルギー合作 108分 監督:レベッカ・ズロトブスキ 出演:ナタリー・ポートマン、リリー=ローズ・デップ、エマニュエル・サランジュ、ルイ・ガレル、アミラ・カサールほか
「プラネタリウム」公式サイト

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by irkutsk | 2018-03-11 17:35 | 映画 | Comments(0)

「リバーズエッジ」を見に行きました(2月19日)

d0021786_4543255.jpgミッドランドスクエアシネマへ「リバーズエッジ」を見に行きました。

1993年に雑誌「CUTiE」で連載されていた岡崎京子の同名漫画を、行定勲監督、二階堂ふみ、吉沢亮の出演で実写映画化された作品。

女子高生の若草ハルナは元恋人の観音崎にいじめられている同級生・山田一郎を助けたことをきっかけに、一郎からある秘密を打ち明けられる。それは河原に放置された人間の死体の存在だった。山田が見つけたときはまだ肉がついていたというが、ハルナが見せられたときはすでにミイラ化していた。彼はこの死体を見ると落ち着くのだという。ハルナの後輩で過食しては吐く行為を繰り返すモデルの吉川こずえも、この死体を愛していた。

一方通行の好意を一郎に寄せる田島カンナ、売春をし、誰の子どもかわからに子を妊娠する小山ルミ、その姉は過食で、引きこもりで、異常に太っていて、漫画を描き続けている。

一郎はホモで田島カンナには関心がない。彼が思いを寄せるのは1学年上のスポーツが得意な男子生徒。一郎は彼を見ているだけでいいんだとハルナに話す。

ハルナと一郎が付き合っていると思い込んだ田島カンナはハルナの家に火をつける。そして自分も誤って転落して死んでしまう。

ただ誰とでもやりたいだけの観音崎。

映画の途中で登場人物一人一人にインタビューが行われ、彼らの家族のことや生い立ち、自分の生き方などを語らせる。

なかなか奥の深い映画だった。

「リバーズエッジ」 2018年日本 118分 監督:行定勲 出演:二階堂ふみ、吉沢亮、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨ほか

「リバーズエッジ」 公式サイト
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by irkutsk | 2018-02-19 11:50 | 映画 | Comments(0)