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ロシアとMacと日本語

カテゴリ:映画( 485 )

d0021786_9123576.jpg名演小劇場へ「たちあがる女」を見に行きました。

アイスランドを舞台にした映画で、主人公のハットラはセミプロ合唱団の講師。その一方で環境活動家として密かにアルミニウム工場に対して孤独な戦いを続けていました。彼女には双子の姉がいて容姿はそっくりで、ヨガの先生をやっています。

アルミニウム工場への電気を止めるために送電線をショートさせたり、最後は鉄塔までも倒すのですが、どうしてアルミニウム工場をそれほど目の敵にするのか、そこのところがあまりよくわかりませんでした。

そんな中4年前に申請していたウクライナ人の女の子との養子縁組の話が決まります。ハットラはアルミニウム工場との戦いに最終決着をつけるため送電線の鉄塔を倒すことを計画し、実行します。

電気がとまると、すぐに警察が動き出し犯人の追跡がヘリコプターやドローン、警察犬を使って動き出します。またたまたま近くに居合わせた自転車で旅行をする外国人青年が間違えて逮捕されたり、畜産農家の協力のおかげで、その捜索を振り切ります。

しかし鉄塔を倒したときは鉄塔を支えるワイヤーを切るときに彼女も手を切ってしまいます。その時の血液が捜索隊に発見され、ウクライナへ養子の子を迎えに行くために空港へ行くと何と全員からDNAが採取されていたのです。タクシーで引き返す彼女の姿はラジオから流れる犯人の特徴にそっくりで、気分が悪くなりタクシーを降りますが、運転手の通報によりハットラは逮捕されます。

その後の展開がおもしろいのですが、ネタバレになるので省略します。

ウクライナの田舎町をものすごく古いバスが走っている風景、雨で道が水没している光景などウクライナの姿も垣間見ることができました。アイスランドの自然もとても興味深いものでした。

「たちあがる女」 2018年アイスランド・フランス・ウクライナ合作 101分 監督:ベネディクト・エルリンクソン、出演:ハルドラ・ゲイルハルズドッティル、ヨハン・シグルズアルソンヨルンドゥル・ラグナルソン、マルガリータ・ヒルスカほか
「たちあがる女」公式サイト
by irkutsk | 2019-03-19 17:08 | 映画 | Comments(0)

d0021786_5451977.jpg名古屋シネマスコーレへ「デッドエンドの思い出」を見に行きました。原作はよしもとばななの小説「デッドエンドの思い出」。ロケ地は名古屋ということもあり、名古屋では2月2日から先行公開されていた。3月29日まで上映されている。

ストーリーは4年間付き合って、婚約までした二人だったが、最近連絡が取れなくなった。そこでユミは彼に会うために韓国から名古屋へやって来た。テギュの住むアパートを訪ねると、そこには見知らぬ日本人の女性がいた。彼女は「彼が日本にいる間だけつきあうつもりだったが、好きになってしまい結婚することにした」と言う。そこへテギュが帰ってくる。そして彼女が言ったことが本当なんだということを知る。

打ちのめされたユミは町をさまよい、「エンドポイント」という古民家でゲストハウスとカフェを兼ねた店に辿り着く。そこで2日間何も食べず、誰にも会わずに過ごしていたが、そんな彼女の心を開き、元気を与えてくれたのはその店のオーナー・西山くんとその店にやって来る常連の客たちだった。

名古屋が舞台ということもあり、納屋橋や円頓寺、テレビ塔なども出てきて親しみを覚えた。

「デッドエンドの思い出」 2018年日本・韓国合作 90分 監督:チェ・ヒョンヨン 出演:チェ・スヨン、田中俊介、ペ・ヌリ、アン・ボヒョン、ドン・ヒョンベほか
「デッドエンドの思い出」公式サイト
by irkutsk | 2019-03-02 17:43 | 映画 | Comments(0)

d0021786_1148172.jpgキノシタホールへ「ここは退屈迎えに来て」を見に行きました。

地方都市の高校生が東京にあこがれ、東京へ行くのだが、やっぱり故郷へ帰ってくる。東京と高校時代みんなのアイドルだった椎名くんが重なってくる。主人公の「私」(橋本愛)は高校を卒業して、何者かになろうと東京へ行くのだが、何物にもなれず10年後にふるさとへ戻り、フリーライターとしてタウン誌にグルメ記事などを書いている。よく一緒に仕事をするカメラマンの須賀もやはり東京へ行っていた組で、今も東京に未練をもっている。

「私」は高校時代、椎名にあこがれていた。そして一度だけ椎名に誘われてみんなでゲーセンへ行き、椎名君にビリヤードのやり方を教えてもらう。

「私」は高校時代の友人サツキと、椎名君に会いに行こうということになる。その途中椎名と行ったゲーセンに寄ってみると、新保が一人でゲームをしていた。彼に椎名君のことを聞くと、新保の紹介で以前彼はこのゲーセンの店長をやっていたという。今の自動車教習所の先生の仕事も新保が紹介したのだと言っていた。新保は「私」のことを好きだったようだが、「私」は全然それに気が付かない。

自動車教習所で椎名君に会い、お互いの近況を話したところで、椎名はほかの職員に呼ばれていくのだが、その時に椎名君はわたしの名前を聞くのだった。

椎名君の高校時代の彼女「あたし」(門脇麦)は、椎名君が高校を卒業して故郷を出て行ったあと、同級生の遠藤と付き合っているが、彼のことを好きではない。

ほかにも東京にあこがれる椎名君の妹・朝子や47歳の中年男と援助交際をしているなっちゃん、高校時代から雑誌にも載っていたあかね、椎名と結婚した南。人がたくさん出てきて時間があちこち移動するのでお互いの関係がよくわからない映画だった。

「ここは退屈迎えに来て」 2018年日本 98分 監督:廣木隆一 出演:橋本愛、門脇麦、成田療、渡辺大知、岸井ゆきの他
「ここは退屈迎えに来て」公式サイト

by irkutsk | 2019-02-10 15:46 | 映画 | Comments(0)

d0021786_20241423.jpgセンチュリーシネマへ「バーニング」を見に行きました。

村上春樹の「納屋を焼く」をもとに韓国のイ・チャンドン監督が作った映画である。

小説家を目指すジョンスは美しくなった幼馴染のヘミと偶然に再会し、ヘミがアフリカ旅行で留守の間、自宅にいるという猫の世話を頼まれる。やがて帰国したヘミは青年ベンを連れていた。裕福な暮らしを送り、日々遊んでいるのだと話す正体不明の男。ある時、便はジョンスに自分の秘められた“趣味”を打ち明ける。それは使われていないビニールハウスに火をつけて焼くことだという。そしてジョンスの家の近くのビニールハウスを近々焼くつもりだと話す。

その後、ジョンスはヘミと連絡を取ろうとするが、ケータイにも出ない。彼女のアパートに行ってもかぎの番号が変更されていた。管理人にマスターキーで開けてもらったが、部屋はきれいに片付けられていた。

ジョンスはベンを見張っていたが、彼に見つかり、これから友だちと集まるから一緒にと誘われる。そして広いトイレの開き戸の中の引き出しにヘミと再会したときにヘミにやったピンクの腕時計があるのを発見する。また以前はいなかった猫を拾ってきて飼っているという。

ジョンスはベンがジョンスの近くにあるビニールハウスを焼くつもりだと聞いてから、毎日使われていないビニールハウスを見て回っていた。だがビニールハウスはどこも燃やされていなかった。そのことをベンに言うと、近すぎて見落としているんじゃないかと言われる。

「ビニールハウスを焼く」というのは「女を殺す」という意味だったのだ。

「バーニング」 2018年韓国 148分 監督:イ・チャンドン 出演:ユ・アイン、スティーブン・ユァン、チョン・ジョンソほか
「バーニング」公式サイト

by irkutsk | 2019-02-03 20:19 | 映画 | Comments(0)

d0021786_5432779.jpg伏見ミリオン座へ「そらのレストラン」を見に行きました。

「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く、大泉洋主演の北海道を舞台に描いたヒューマンドラマシリーズ第3弾。吹雪の夜、若い女性が突然亘理が経営する「海が見える牧場」へやって来る。そしてここで働かせてくれという。そんな経緯で亘理とこと絵は結婚し、娘の潮莉も生まれ家族3人で暮らしている。亘理は自分の牧場の牛乳でチーズを作っている大谷に弟子入りし、自分のチーズ作りをしていたが、まだまだ満足のいくチーズはできなかった。そんな折、大谷が倒れ、大谷のチーズ工房も閉鎖された。師匠を失った亘理は牧場を辞めると言い出したが、彼の周りの仲間たちから「逃げ出すのか」と批判される。そんなある日札幌から有名レストランのシェフがやって来る。彼の調理により、食材がさらにおいしくなることに感動した亘理は、この味をもっと多くの人たちに知ってほしいと、仲間とともに1日だけのレストランをオープンさせることを思いつく。

北海道シリーズ第3作だが、第1作の「しあわせのパン」が一番よくできていると思う。同じパターンで2作目、3作目と作っているが、感動はない。第4作目を作るのなら、もうすこし工夫をしてほしい。

「そらのレストラン」 2018年日本 126分 監督:深川栄洋 出演:大泉洋、本上まなみ、岡田将生、マキタスポーツ、高橋務ほか

「そらのレストラン」公式サイト
by irkutsk | 2019-01-27 17:39 | 映画 | Comments(0)

d0021786_18594199.jpgキノシタホールへ「エンジェル、見えない恋人」を見に行きました。

姿の見えない少年“エンジェル”と盲目の少女“マドレーヌ”。エンジェルのお母さんは、見えない子供を産み、育てる。彼女はエンジェルに決して外へ出てはいけないと言う。彼を見るとみんなが怖がるからだという。だが母親の入院している病室から見える向かいの家にいる同じくらいの年の少女に関心を抱き、外へ出て彼女のもとへ行く。彼女は目が見えなくて、彼を匂いで感じた。二人は仲良くなり、成長し、お互いを好きになる。

しかし、母親が亡くなり、マドレーヌは目の手術を受けに行く。数か月かかるこの手術を受け、帰ってくるが、姿が見えないエンジェルは彼女の前に出られない。目を閉じてもらって彼女の前に現れる。目が見えるようになったマドレーヌとエンジェルとの関係はどうなるのか…。

「エンジェル、見えない恋人」 2016年ベルギー 79分 監督:ハリー・クレフェン 出演:フルール・ジフリエ、エリナ・レーヴェンソン他
「エンジェル、見えない恋人」公式サイト

by irkutsk | 2019-01-22 18:59 | 映画 | Comments(0)

d0021786_21465054.jpg名演小劇場へ「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」を見に行きました。日露戦争の時代、1904年の満州の戦地で軍医として従軍していたセルゲイ・カレーニンは負傷したアレクセイ・ヴロンスキー大佐と出会う。セルゲイは彼に母・アンナのことを聞く。

 トルストイの原作「アンナ・カレーニナ」の続編というか、ヴロンスキーの側から見た「アンナ・カレーニナ」を原作に忠実に再現した映画である。

1872年の冬、モスクワから列車でやって来た母を迎えに来たヴロンスキーは、初めてアンナと会う。彼女と母は同じコンパ―トメントで楽しく話をしながらやって来たという。駅にはアンナを迎えに政府の高官である夫・カレーニンもやって来ていた。その後アンナとヴロンスキーはお互いにひかれあい、愛し合うようになる。だがカレーニンは離婚の条件として息子セルゲイは自分が引き取る、アンナには渡さないと言う。アンナはセルゲイを引き取れないまま宙ぶらりんの状態におかれ、社交界からは冷たくあしらわれ、ヴロンスキーとの仲も冷めてきた。ヴロンスキーとの間に女の子が生まれるが、アンナはその子にも愛情を注ぐことができず、イギリス人の孤児の面倒を看る。

そんな中、ちょっとしたすれ違いからアンナは四面楚歌の状態に置かれた自分の境遇に絶望し、列車に身を投げる。

ロシアの当時の貴族や政府高官のうちの壮麗さが見事に描かれていた。アンナが冷たくあしらわれた劇場も当時の劇場そのままに描かれており、小説で読むだけではイメージできないものが映画では見事に描かれていた。

満州の戦地でヴロンスキーが面倒を見ていた中国人少女・春生は何を暗示しているのかわからなかった。迫りくる日本軍の攻撃を前に、ヴロンスキーは春生を馬車に乗せて避難させ、自らはそこに残り日本軍と戦い命を落としたと思われる。

もっとすっきりと、当時の物語をヴロンスキーの視点で描いてもよかったのではないかと思った。

「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」 2017年ロシア 138分 監督:カレン・シャフナザーロフ 出演:エリザベータ・ボヤルスカヤ、マクシム・マトベーエフ、ビタリー・キシュチェンコ、キリール・グレベンシチコフ、マカール・ミハルキンほか
「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」公式サイト

by irkutsk | 2018-12-14 18:45 | 映画 | Comments(0)

d0021786_17325351.jpgセンチュリーシネマへ「ボヘミアン・ラプソディ」を見に行きました。

1971年、スマイルというバンドでボーカルがソロ活動するからと抜けていく。そこへ彼らのファンだったフレディ・マーキュリーがボーカルを志願する。ブライアン・メイ(ギター)とロジャー・テイラー(ドラムス)それにジョン・ディーコンが加わりクイーンが結成された。

しばらくは売れない不遇の時代を過ごすが、1973年EMIと契約し、ファーストアルバム「旋律の女王」をリリースする。さらに翌年春には「クイーンⅡ」を出し、初めての全米ツアーに出ていく。

その後、世界各地でコンサートを開催し、一躍トップスターの座を獲得する。しかし、フレディは自分がバイセクシャルであることに気づき、婚約者にもそのことを告白する。彼女とはその後も一番親しい友人としてつきあっていく。

うまくいっていたクイーンの活動もだんだんとメンバー内部の対立が目立ち始め、修復不可能なところにまで至っていた。フレディはソロ活動を開始し、クイーンとしての活動はほとんどなくなった。そんな中、1985年7月の「ライヴ・エイド」に出演することで再びクイーンとしての活動を再開する。

しかしその時すでにフレディはエイズに冒されており、1991年11月24日、45歳の若さで死亡する。

フレディ・マーキュリーの華々しい活躍と、その陰に隠された孤独、バイセクシャルであることの悩みなどが実にリアルに描かれた素晴らしい映画だった。映画全編にクイーンの名曲がちりばめられており、特に「ライヴ・エイド」のシーンは最高だった。

「ボヘミアン・ラプソディ」 2018年アメリカ 135分 監督:ブライアン・シンガー 出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ他

「ボヘミアン・ラプソディ」公式サイト
by irkutsk | 2018-11-25 15:31 | 映画 | Comments(0)

d0021786_1146579.jpgミッドランドスクエアシネマへ樹木希林の遺作となった「日日是好日」を見に行きました。

エッセイスト森下典子が約25年にわたり通った茶道教室での日々をつづり人気を集めたエッセイ「日日是好日 『お茶』が教えてくれた15のしあわせ」を、黒木華主演、樹木希林、多部未華子の共演で映画化したものです。

「本当にやりたいこと」を見つけられずに大学生活を送っていた典子(20歳)は、母から立ち居振る舞いが人とはちょっと違う武田のおばさんのところでお茶を習うことを勧められる。ちょうど遊びに来ていた従妹の美智子と一緒にならいに行くことに。袱紗捌きから始まり、ようやくお茶の立て方を覚えたと思ったら、次々にいろんなことを覚えなければならない。だが武田先生は頭で覚えてはだめ、ひとりでに手が動くようにならなければと言う。

お茶を習い始めて20年以上がたち、初めて武田先生のうちに来た時に掛けられていた掛け軸の「日日是好日」の意味が分かった典子だった。

また映画の中では「一期一会」についても先生の口から話されるが、言葉でわかるのと、自分の心の中でそれをわかるのとでは違うと思う。

茶道の深い世界を垣間見ることができたいい映画でした。

「日日是好日」 2018年日本 100分 監督:大森立嗣 出演:黒木華、多部未華子、樹木希林、原田麻由、川村紗也ほか
「日日是好日」公式サイト
by irkutsk | 2018-10-15 17:40 | 映画 | Comments(0)

d0021786_9543931.jpgキノシタホールへ「海を駆ける」を見に行きました。舞台はインドネシアのアチェ州バンダ・アチェ。海の中から一人の男が現れ、岸辺へ歩いてきて、ばったりと倒れる。

ジャーナリスト志望のイルマはスマトラ沖地震で家族を亡くした人たちにインタビューをしていた。それを撮影していたのは幼馴染のクリス。そしてクリスの大学の友人タカシと雑談をしている。タカシの母親・貴子は日本人で現地の男と結婚してタカシが生まれた。

貴子はタカシに「浜辺に身元不明の日本人が漂着したから行かなければならない。代わりにサチコを空港まで迎えに行ってほしいと」と頼む。サチコはタカシの母方の従妹で、日本の女子大生。

浜辺で発見された男は記憶喪失らしく、何も覚えていない。日本語にだけ反応があったので、施設の職員は貴子にしばらく引き取って面倒を見てもらえないかと言う。

貴子は男のことを「ラウ」(インドネシア語で「海」)と呼ぶことにする。彼は一体何者なのか。彼は様々な超能力を見せる。トラックの荷台の魚たちがぴちぴちと動き出し、トラックの運転手は津波で死んだ妻と娘が手を振っているのを見る。しおれた花が生き生きと蘇ったり、熱中症でぐったりしている少女に空中から水の玉を作り出し、それを少女に飲ませたり。

ジャカルタでテレビに出ていたラウが瞬時にアチェのタカシとサチコがいる部屋に戻ってくる。サチコの病気を治す。そして港へ行く途中、作業をしている貴子を見つけ、ラウは降りて行き、彼女の方へ手を伸ばすと、貴子は倒れて動かなくなる。

タカシとサチコはウェー島に向かう船着き場でクリスを待っているが彼は来ない。仕方なく船に乗る。クリスも船着き場に来たが、サチコはいない。だが船の中にはタカシ、サチコ、イルマ、クリスの4人がいた。島に着くといつの間にかラウがいる。

浜辺にいると、現地の人が「ウラが子供4人を水に引き込んで殺した」を言ってウラの方へやって来る。「そんなわけないじゃん。ずっと私たちと一緒にいたんだから。ねえ、ラウ」とサチコが聞くと、ラウは「もう帰らなきゃ」と言って、沖に向かって走り出す。その後を4人が追う。5人はまさに海の上を駆けていたのだ。だが、ウラは沖で4人の方を振り返ると海の中へダイブする。その瞬間4人も海の中に投げ出され、泳いで浜辺を目指して泳ぎだす。

「海を駆ける」 2018年日本・フランス・インドネシア 108分 監督:深田晃司 出演:ディーン・フジオカ、太賀、阿部純子、アディパティ・ドルケン、セカール・サリ、鶴田真由ほか
「海を駆ける」公式サイト
by irkutsk | 2018-09-29 16:53 | 映画 | Comments(0)