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木曽福島へスキーに行きました(12月29日)

d0021786_21294123.jpg友人のIさんとふたりで木曽福島スキー場へ行きました。朝5時半に迎えに来てもらい、中央道で中津川まで行き、そこからは19号で木曽福島へ、木曽福島からは約30分で木曽福島スキー場に着きました。スキー場は空いていて、ゆったりと滑れました。リフト料金はマスター(55歳以上)は1日券が3200円です。初めて買ったスキー板で初滑りでした。リフトを降りると正面に上の方だけ雪化粧をした御嶽山がくっきりと見えました。

今まではレンタルスキーばかりでしたが、今回初めて自分のスキー板とIさんにもらったスキー靴で滑りました。おかげでちょっとうまくなったような気がします。ゲレンデには雪がありましたが、ゲレンデを外れると雪がありません。今年はやはり暖冬のようです。

昼ご飯を食べたあと少し滑って早めに帰り、5時に家に帰り着きました。
次のスキーは1月7-9日の志賀高原です。
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by irkutsk | 2011-12-29 21:30 | 旅行 | Comments(0)

野田首相がアメリカに超爆弾を落とす(12月27日)

今日はメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル No.791」を紹介します。
「12月25日の日中首脳会談で日本政府が人民元建てで中国国債を買うことや、貿易取引で円や人民元での決済を増やすことなど、金融分野で協力を広げることで合意した」と朝日新聞の記事を見てびっくりしましたが、ロシア政治経済ジャーナルの北野さんも早速12月27日付のメルマガでこの問題を取り上げていました。

以下「ロシア政治経済ジャーナル No.791」を引用させていただきます。
********************************
皆さんもご存知のように、アメリカは世界最大の経常赤字・財政赤字・対外債務国。普通の赤字国では、1、自国通貨の大幅な下落 2、ハイパーインフレというプロセスが必ず起きます。ところがアメリカは30年も貿易赤字をつづけていますが、そうなりません。その理由は
1、 ドルは還流している。
2、 ドルは基軸通貨である。
ということです。
1のドルが還流しているとはどういう意味でしょうか?これは、一度外国に出ていったドルがアメリカに戻ってくるということ。どうやって?
高金利
いうでもなくお金は低金利の国から高金利の国に流れます。日本がゼロ金利でアメリカが5%なら、お金は当然アメリカに向かいます。(08年以降は、アメリカも低金利だが・・・)
米国債
日本や中国を筆頭に、世界の国々が、覇権国でもっとも信用のある(あった?)アメリカの国債を買っています。

 IT革命が起こった90年代半ばから後半にかけて、アメリカ株はもっとも有望な投資先でした。結果ニューヨーク・ダウは95年の3900ドルから、2000年1月の11900ドルまで5年間で300%の上昇。世界の人がアメリカの株を買うということは、要はドルを買う、あるいはドルを還流させるということ。

もう一つの理由は、ドルが基軸通貨(国際通貨・世界通貨)であること。
アメリカは世界通貨の発行権を持っているので、いくら借金しても輪転機をまわすだけでいい。これが、どうも日本人にはわかってもらえないのです。普通貿易赤字国の通貨はどんどん下がっていくものですが、世界最大の貿易赤字国アメリカのドルはなかなか下がりませんでした。これはドルが基軸通貨だから。基軸通貨というのは、国際間の資本・貿易取引において、民間・公的部門を問わず幅広く使用されている決済通貨のこと。通貨の上がり下がりは商品と同じで需要と供給で決まります。普通貿易赤字の国では、自国通貨の需要が外貨需要よりいつも少なく、どんどん下がっていきます。ところが、世界通貨ドルの需要は世界中であるので、なかなか下がりにくいのです。

どういう需要があるのでしょうか?
1、アメリカと他国の貿易決済通貨として。
例えばアメリカとロシア、アメリカと中国が貿易をするとき、理論的にはルーブルや人民元で取引をしてもいいはずですね。ところがそんな話は聞きません。
2、他国と他国の貿易決済通貨として
例えば、日本が中東から石油を買う。アメリカはまったく関係ありません。ところが、どういうわけか日本の会社はまずドルを買い、それで石油を買う。
3、外貨準備として
世界の国々の中央銀行が、ドルを外貨保有している。
4、世界中の民間人がドルを保有している

このようにドルは世界通貨なので、膨大な貿易赤字があっても、非常に緩やかに下げてきました。

まとめると、長期的には、膨大な貿易赤字により、ドルは下がりつづけている。基軸通貨といえども、ドルを世界中にばらまきつづければ価値が下がっていく。しかし、基軸通貨ゆえに、その下落過程は緩やかなのです。中短期的には、ドル還流の効果により上下するとなります。

では、どうすればアメリカを滅ぼすことができるのでしょうか?
基軸通貨とは、国際間の資本・貿易取引において、民間・公的部門を問わず幅広く使用されている決済通貨のことでした。ということは、ドルの使用量を減らせば、ドルは基軸通貨の地位から転げ落ち、ローカル通貨になる。すると、アメリカは普通の借金大国となり、没落するという結論になります。

とはいえ、90年代「ドル体制が崩壊する」などと考えた人は、ほとんどいなかったでしょう。当時の状況を振り返れば当然です。91年12月、ソ連が崩壊し冷戦は終結しました。アメリカ一極時代の到来です。世界を二分して争ったソ連は、15の国に分裂してしまった。経済のライバル日本は、バブルが崩壊し暗黒の10年に突入。欧州では、豊かな西欧が貧しい東欧を抱え込んで苦しい。中国は、いまだ小国で眼中になし。唯一アメリカだけは、ITバブルによる空前の好況を謳歌していたのです。

しかし、世紀末に一つの大事件が起こりました。1999年、ユーロが導入された。なぜこれがアメリカの脅威なのか、もうおわかりでしょう。さて、ドルに挑戦し、アメリカに処刑された男がいます。イラクの独裁者サダム・フセイン。彼は2000年9月、「イラク原油の決済通貨をドルからユーロにかえる!」と宣言しました。そして同年11月から実際にかえてしまった。これにはアメリカのトップもびっくり仰天。そこで、「フセインは大量破壊兵器をもっている!」「アルカイダを支援している」等々、ウソの理由をでっちあげ、フセインを血祭りにあげることにした。そして、原油の決済通貨をこっそりユーロからドルに戻しました。

さて、これで「ドル体制は磐石、アメリカの覇権は永遠」ということになったのでしょうか?残念ながら、そうはいきませんでした。フセインの後につづく国々が、ドンドン現れてきたのです。例えばイランは、原油の決済通貨をドルからユーロ・円にシフトさせてい
ます。どうしてアメリカは核兵器保有を宣言した北朝鮮にやさしく、核兵器をもたないイランに冷たいのか、おわかりでしょう。「イランがアメリカから逃げ切ることができれば、自分たちも決済通貨をかえちゃおう」と考えているのが、サウジアラビア・クウェート・アラブ首長国連邦など中東産油大国がつくる、湾岸協力会議(GCC)。さらに原油価格高騰によるオイルマネーで潤うロシアは、自国通貨ルーブルを「世界通貨」(基軸通貨)にしようと企んでいます。さらにこの国は、ドルではなくルーブルによる石油取引もはじめてい
ます。

世界的ドル離れの動きは、もはや止めることができない段階にきているのです。

▼野田さんがアメリカに落とした超爆弾
さて、野田さんがアメリカに落とした超爆弾とはなんでしょうか?
これです。
↓<中国国債購入で合意=円・人民元の貿易決済も促進─日中首脳会談>
貿易取引で、円と人民元による決済を促す方針でも一致。両国の経済関係を緊密化し、一段の貿易拡大につなげるのが狙い。

これまで、日中貿易は、「ドル」で行われていた。だから、「基軸通貨」というのです。もしGDP3位の日本とGDP2位の日中間貿易で「ドル外し」が実現したらどうなるのでしょうか????<ただ、人民元の国際的な立場が上がることで、基軸通貨である米ドルの地位が低下する「ドル離れ」に拍車が掛かる端緒になりかねず、欧米諸国の反発も予想される。>(時事通信 12月25日(日)21時4分配信)

「ドル離れに拍車がかかる」   当たり前ですね。
欧米諸国の反発が云々とありますが、実際にはアメリカの反発です。

<両首脳は、円・人民元の貿易決済拡大や、両通貨を直接取引する為替市場の育成を支援することも決めた。日本にとって中国は世界最大、中国にとっても日本は上位の貿易相手国。しかし、日中貿易のほとんどは米ドルで決済している。円・人民元で直接決済すれば、ドルとの両替が不要になるため取引コストを低減できる。>(同上)

いうまでもなく、これは強力なドル下げ圧力になります。思い出してください。
1、ドルの使用量を減らせば
2、ドルは基軸通貨ではなくなり
3、ただのローカル通貨になる
4、アメリカはただの借金大国になり
5、没落する

つまり、野田さんは、知ってか知らずか、「アメリカを滅ぼそうとしている」ことになります。少なくとも、アメリカはそう捉えることでしょう。では、なぜ野田さんは、フセインと同じようなことをしたのでしょうか?私は、野田さんは「日中貿易でドルを外すことが、どれだけアメリカの打撃になるか」全然知らないのだと思います。温家宝から、「人民元と円で直接取引すれば、ドル両替分のコストが浮きますよ」といわれ、「あ~、それはいいですな~」と軽い気持ちで乗っちゃったのでしょう。

そのうちアメリカから野田さんに「脅迫電話」がかかってくるものと思われます。それで悟って、「すいませんドルはずしやめます」とすぐ撤回すればいいですが。。。
もし、「なんてアメリカは高飛車なんだ。日本は自立国家。不退転の決意で円・人民元貿易をやるぞ!」などと意地をはると、大変なことになります。
***********************************
(引用ここまで)

しかし、朝日新聞の記事によると、「今回の金融協力は日本側から持ちかけた。日本は将来的に外貨資産の多様化を目指す一方、人民元の「国際化」に関与することで、台頭する中国の活力を取り込む制度を整え、経済対話を強化する狙いもある」という。

虎の尾を踏んだ野田首相がどうするのか?
誰が野田首相に虎の尾を踏ませたのか?
この超爆弾の処理はどうなるのか?
とても気になるところです。
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by irkutsk | 2011-12-27 09:29 | 考えたこと | Comments(0)

「リアルスティール」を見に行きました(12月25日)

d0021786_135153100.jpgミッドランドスクエアシネマに「リアルスティール」を見に行きました。今回も夫婦50割引で前日にインターネット予約して行ったので、時間ぎりぎりに行ってもチケット購入で並ぶことなく、端末機ですぐにチケットが取り出せます。席もいい席が取れてよかったです。

さて映画は多分近未来のアメリカ。才能あふれるボクサーだったチャーリー(ヒュー・ジャックマン)は高性能なロボットたちが死闘を繰り広げるロボット格闘技の時代の到来によって、生きる場所と夢を失った。今では古くからの女友達ベイリー(エヴァンジェリン・リリー)に支えられ、辛うじてロボット格闘技のトレーナーとして生計を立て、自暴自棄に暮らす日々。

そんな彼の目の前に、赤ん坊の時に別れて以来の再会となる11歳の息子マックス(ダコタ・ゴヨ)が現れる。母親が亡くなり、彼の親権を叔母が引き受けたいと裁判所に申請し、それでチャーリーは裁判所に呼び出されたというわけだった。チャーリーは叔母の夫と話をし、今5万ドル、そして夏休みが終わる8月末に5万ドル、計10万ドルでマックスの親権を渡す取引をする。

8月末までマックスはチャーリーと暮らすことになる。最初は突然現れた胡散臭い父親に心を開くこともなく、反発していた。ある日、ロボットのゴミ捨て場に盗みに入って、マックスは誤って転落し、九死に一生を得た。そのときに偶然ひっかかって助かったロボットを命の恩人だといって掘り出して持って帰る。旧型のロボット”ATOM”は身体も小さく、ロボット格闘技を闘うには不向きに見えたが、普通のロボットとは違うある「特別な機能」を装備していた。それは相手の動きを真似することで戦いを学んでいく<シャドー機能>というもの。

そしてこのATOMがマックスとチャーリーを結びつけることになる。そして動物園で行なわれていたロボット格闘技で勝利し、賞金を獲得していくのだが。せっかく手にした賞金をチャーリーがかつて勝負に負けて金も払わずに逃げてしまった相手に殴られた上に取り上げられたり。

ロボット格闘技を通じて心を通わせるようになった親子の物語です。しかし、人間はどうして格闘技を始めとするいわゆる闘いが好きなのでしょうか?これは本能ではなくて作られたもののような気がするのですが。

「リアルスティール」 アメリカ2011年 127分 監督:ショーン・レビ 出演:ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリン・リリー他
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by irkutsk | 2011-12-26 13:52 | 映画 | Comments(0)

エフ・シー・シーから株主優待が届きました(12月24日)

d0021786_1918552.jpgエフ・シー・シーから株主優待の三ケ日青島みかんが届きました。例年はLサイズ5kgなのですが、今年は6月の猛暑で落果したため、果実が大型化したので2Lサイズ9kgを送るという案内が11月下旬に来ていました。ちょっと得した気分です。早速味見してみましたが、おいしいみかんでした。中の皮が少し厚くて、皮ごとと食べるには気になるので皮は出しました。

エフ・シー・シーは静岡県浜松市に本社があり、摩擦材の開発からクラッチの組立てまでを一貫生産するクラッチメーカーです。自動車業界の発展とともに順調に業容を拡大し、二輪車用クラッチでは世界のトップシェアを誇っています。主な取引先はホンダ、スズキ、ヤマハ、川崎重工などです。

2011年度第二四半期の決算状況では2億7400万円の純利益をあげています。昨年同期は4億5900万円だったので40%も減少しています。でも配当金は昨年同様年間32円(中間16円、期末16円)を予定しています。

株主優待は200株以上で権利を得られます。3月31日現在の所有者には新茶が、9月30日現在の所有者には三ケ日みかんが贈られます。12月22日現在の株価は1504円です。現在の株価はこちらから見ることができます。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7296
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by irkutsk | 2011-12-24 19:18 | | Comments(0)

「リメンバー・ミー」を見に行きました(12月22日)

d0021786_1926355.jpgキノシタホールに「リメンバー・ミー」を見に行きました。いつでも1,000円で見られる割引券をくれていたのですが、廃止になったそうです。今回は使えるということで1,000円で見られました。来年からはシルバー料金でやはり1,000円で見られるので一安心。

映画館は相変わらず一桁のお客さんしかいません。いい映画をやっているのですが、封切館ではないので、すでに見た映画も多く、それがお客さんが少ない理由かも。

さて映画は人気のない駅で地下鉄を待つ母娘が2人組の強盗に襲われ、娘の目の前で母親は銃で撃たれて殺されるというショッキングなシーンから始まりました。

そして10年後、ニューヨークの安アパートに暮らす21歳のタイラーは父親との関係がうまくいかず、彼の心は苦悩と怒りで満ちていた。大学の聴講生でまだ人生についついて進路も決めていない。そのくせ正義感は強く、ある日、歩行者と車の接触でトラブっている現場に居合わせたタイラーは車の運転手が悪いと判断し、彼とその仲間を殴りつける。そして警察に連れて行かれ、留置場に放り込まれるが、弁護士をしている父親のおかげで釈放される。

その事件の時、一緒にいた親友のエイダンが彼を捕まえた警察官に同じ大学に通う娘アリーがいるという情報を掴んできて、彼女をナンパしようということに。彼女こそ10年前目の前で母親を殺された少女だったのだ。タイラーとアリーはお互いに惹かれあい、タイラーのアパートに一緒に暮らすようになる。

また11歳になるタイラーの妹キャロラインは絵が上手でコンクールにも入賞するが、クラスでは変わった子としていじめられていた。そして家でも父親は自分を嫌っているのではないかと思っていた。母親は離婚して他の男の人と再婚していた。

アリーの父は10年前に妻をなくしたあと、娘を溺愛していた。そして娘がいるところを突き止め、タイラーのアパートに行く。そして戻ってきたタイラーを痛めつける。タイラーはアリーに彼女に声をかけたいきさつを話すが、アリーは怒って父のうちへ帰ってしまう。

そしてキャロラインの書いた絵が展示される展示会に行く前に、タイラーは父にアリーを紹介し3人で食事をとる。そしてキャロラインの展示会に一緒に行くと思っていたら、父は仕事があるから事務所に戻るという。展示会は9時までやっているから後で見に行くと言い置いて。展示会場にアリーと二人で行くと、キャロラインは父親が来てくれないのはやはり自分のことを嫌っているからだと思いこんでしまう。

さて、タイラーとアリーの仲はどうなるのか、タイラーの父とタイラーやキャロラインはうまくやっていけるようになるのか。2001年9月11日はタイラーの22歳の誕生日だった。

憎しみからは憎しみしか生まれない。しかし愛からは愛が生まれる。そんな映画でした。

「リメンバー・ミー」 アメリカ2010年 113分 監督:アレン・コールター 出演;ロバート・パティンソン、エミリー・デ・レイヴィン、ルビー・ジェリンズ
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by irkutsk | 2011-12-22 19:26 | 映画 | Comments(0)

アドバンスクリエイトの株主優待(12月20日)

d0021786_10454034.jpg11月30日にアドバンスクリエイトから株主優待のカタログギフト『彩餐燦』(2,500円相当)が送られてきて、生ハムとソーセージの詰め合わせを選んでハガキを出しましたが、今日届きました。これで2500円ですからちょっと高級ですね。しっかり味わっていただきたいと思います。
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by irkutsk | 2011-12-20 10:46 | | Comments(0)

20ミリシーベルト下での生活(12月19日)

今朝の朝日新聞1面を見てびっくり。政府は来年4月1日をメドに現在の警戒区域を解除し、年間放射線量に応じて3つの区域に再編する方針を関係自治体に伝えたという。新たな3つの区域とは地上から高さ1mのところでの放射線量を年間で換算して20ミリシーベルト未満を「避難指示解除準備区域」、20~50ミリシーベルト未満を「居住制限区域」、50ミリシーベルト以上を「帰宅困難区域」に再編するという。そして20ミリ未満の「避難指示解除準備区域」へは来年の6~7月に住民を帰すという。

今年4月に文科省が学校で許容される放射線量について年間20ミリシーベルトという基準を出し、「行き当たりばったり」の破綻した政策だとしてこれに抗議して内閣参与を務めていた小佐古敏荘・東京大学大学院教授(放射線安全学)が参与の職を辞任しました。その後文科省は20ミリシーベルトを撤回し、1ミリシーベルトという基準を出しました。

ところが今回、また同じ20ミリシーベルトで住民を汚染地に帰すという決定がなされたことに驚きを禁じえません。住民には乳幼児や子ども、妊婦なども含まれます。彼らが汚染地で生活することによるリスクをどのように考えているのでしょうか。政府は20ミリシーベルト以下の発ガンリスクは喫煙や肥満などと比べて低く、その影響に隠れてしまうと言っています。

学校の再開には毎時1マイクロシーベルト以下という基準を出したから大丈夫と思っているようですが、学校への往復、放課後や土日の生活を始め、食べ物や飲み物からの内部被曝も考えられ政府が安全だから帰っても良いと言われても非常に心配です。

またマスコミもこの決定に対して、なんら批判的な反応を示していないのは、一体どういうことなのでしょう。国際基準(IAEA)の年間被爆限度は1ミリシーベルトなのに、その20倍もの被曝がどうして許されるのでしょうか。現実の汚染状況に合わせて勝手に基準を引き上げて、国民を危険にさらす政府のやり方は非人道的な行為です。
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by irkutsk | 2011-12-19 14:46 | 考えたこと | Comments(0)

「ベイジン」(上・下)を読みました(12月18日)

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2008年8月8日、北京オリンピック開催に合わせて、大連市郊外の紅陽市に作られていた世界最大(出力150万kw)の加圧水型原子力発電所をめぐる物語です。日本人技師田嶋伸悟と中国共産党中央規律委員会の馬漢研の下で働く鄧学耕の確執と友情が徹底的な取材を元に綿密に描かれた小説です。原発の話はフィクションですが、この小説で描かれた原発事故と同じ状態になったのが2011年3月11日に起きた福島第一原発事故でした。
外部電源は喪失、2基あったディーゼル発電機が機能しなかったことによる全電源喪失、そのことにより圧力容器への給水がストップし、圧力容器内の圧力と温度が上昇し、ベントで圧力を逃して使用済み燃料プールの水を入れようとしたが、バルブが開かない、まるで福島第一原発で起こったことを事前に予測していたかのようなストーリーの展開に驚いた。

原発問題にからめて、中国国内の権力争い、地方の権力者による利権構造などが十分な情報収集の上に描かれており、またその中で希望を持とうとして苦闘する鄧学耕という人間がいききと描かれていました。

非常に興味深く、一気に読むことができました。

「ベイジン」(上・下) 真山仁 東洋経済新報社 2008年7月31日発行 上・下各1,600円+税  
文庫本にもなっています。 幻冬社文庫 上・下 各680円(税込)
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by irkutsk | 2011-12-18 10:54 | | Comments(0)

カスミから株主優待が届きました(12月16日)

d0021786_10514493.jpgカスミから株主優待の茨城産特別栽培米(こしひかり 2kg)が届きました。カスミの各店舗で使用できる100円優待券(1,000円で1枚使用できる)30枚が送られてくるのですが、近くに店舗がない場合は優待券を返送すると、茨城産特別栽培米(こしひかり 2kg)が送られてきます。100株以上で優待券が半期毎に30枚または特別栽培米2kg、1000株以上になると優待券60枚または特別栽培米5kgがもらえます。2000株以上は優待券120枚、3000株以上は優待券180枚、5000株以上は優待券300枚がもらえます。権利確定時期は2月末と8月末の2回です。配当金は期末(2月末)、中間(8月末)とも7円あり、年間で14円です。

カスミは茨城県を中心に食料品、家庭用品、衣料品等の小売販売を行うスーパーマーケット事業を展開しています。24年2月期の第2四半期決算では8000万円の利益をあげていますが、前年比-94.7%と大きく落ち込んでいます。

12月16日現在の株価は482円です。株価はこちらから見ることができます。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=8196.t
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by irkutsk | 2011-12-18 10:51 | | Comments(0)

ユニバースから株主優待が届きました(12月11日)

d0021786_21164225.jpgユニバースから株主優待の青森県相馬村産のりんご「サンふじ」3kgが届きました。

ユニバースは現在、青森県・岩手県を中心とした北東北に、食品スーパーマーケット47店舗を展開しています。2011年4月期の業績は、連結の売上高が1,025.8億円、経常利益41.7億円、純利益19.86億円でした。今年10月21日に株式会社アークスの完全子会社となる経営統合を行ないました。従って株主優待も株式会社アークスのものとなり、内容は100株以上の所有で自社商品券またはギフトカード1500円分となります。おいしいりんごを毎年楽しみにしていたのに残念です。

株式会社アークスは24年2月期第二四半期決算では23.59億円の純利益をあげていますが、前年比では-17.6%となっています。配当金は年間38円あるようです。

12月9日現在のアークスの株価は1475円です。株価はこちらで見ることができます。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9948

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by irkutsk | 2011-12-11 21:19 | | Comments(0)


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