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関心のあるいろんなこと書きます


by irkutsk
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バリューHRから株主優待が届きました(5月9日)_d0021786_9144846.jpgバリューHR(6078)から株主優待で申し込んでおいた「山形県産ストレートももジュース」(160ml×20本)が届きました。バリューHRの株主優待は毎年12月末現在、100株以上保有している株主に保有株数及び保有期間に応じて、カフェテリアプランで利用可能なポイントが付与されます。
100株以上 1年未満 2,500 1年以上 3,500 3年以上 5,000
200株以上 1年未満 5,000 1年以上 7,500 3年以上 10,000
300株以上 1年未満 7,500 1年以上 10,000 3年以上 12,500
500株以上 1年未満 10,000 1年以上 12,500 3年以上 15,000
1,000株以上 1年未満 15,000 1年以上 17,00 3年以上 20,000
2,000株以上 1年未満 30,000 1年以上 32,000 3年以上 35,000
カフェテリアプランは健康診断や各種健康関連サービスなどメニューは150種類以上あります。私は200株以上、3年以上保有しているので、10,000ポイントもらえました。ストレートももジュース(20本)は3,512ポイントでした。

バリューHRは健保の保健事業や企業の健康に関連するサービスをネットで提供。健保の新設・運営の支援もやっています。

2018年12月期決算短信によると2億4200万円の純利益を上げており(前年比18.3%減)、配当金は中間8.5円、期末15.5円で年間24円でした(2018年1月1日に1株→2株の株式分割行っているので、実質8円の増配)。来期の配当予想は中間10円、期末17円で年間27円です。

5月9日の株価は2,422円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
# by irkutsk | 2019-05-09 15:13 | | Comments(0)
パルコから株主優待が届きました(5月7日)_d0021786_19561338.jpgパルコ(8251)から株主優待の優待券(1,000円分)と大丸、松坂屋で2,000円の購入につき1枚使える割引券が20枚届きました。大丸、松坂屋で使える割引券は実質5%引きにしかならず、あまり魅力的ではありませんが、パルコの優待券はパルコでの食事、買い物で使えるほか映画館で、1回無料で見られというもので、名古屋にもパルコの中にセンチュリーシネマがあるので、そこで使おうと思っています。

パルコから株主優待が届きました(5月7日)_d0021786_19575966.jpgパルコはファッションビル経営の先駆でデベロッパー事業主力。劇場など兼営。2012年、Jフロント傘下に入りました。

2019年2月期決算短信では34億6500万円の純利益(前年比56.9%減)をあげており、配当金は中間12円、期末12円で年間24円でした(前期比1円の増配)。来期はPARCO50周年記念配当2円を含め年間26円の予定です。

5月7日の株価は1,052円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
パルコから株主優待が届きました(5月7日)_d0021786_19563755.jpg

# by irkutsk | 2019-05-07 16:52 | | Comments(0)
「株式投資の未来」を読みました(5月7日)_d0021786_5564570.jpg長期投資を勧めている1冊である。

第1章「成長の罠」では配当の再投資を勧めている。配当こそは投資家のリターンを押し上げる。ここで述べられている「成長の罠」とは企業は技術革新を追い求めるが、技術革新は両刃の剣である。変化が早く競争が激しすぎる。過大評価しがちである。勝ち残るのはごく一握り。技術革新の利益を得るのは消費者であるというものである。

第3章では「黄金銘柄を見つけるには、投資家の期待以上に成長する銘柄を見つけることを目標にすればいい。期待値を測る最良の指標はPERである。

第4章では生活必需品セクターのリターンは安定性が際立って高い。長期的勝ち組はヘルスケア。生活必需品、エネルギーだと言っている。

第6章では「IPO投資は宝くじを買うようなものだ。大成功するものもあるにはあるが、そうでない敗者の数がどうみても多すぎる」とIPOに手を出すことを戒めている。

第8章では「経営陣が手綱を引き締め、模範的な労働環境を整えることが先決だと認識している。そういう環境でなら従業員は、自分はチームの一員であり、顧客から寄せられる尊敬と経済的な成功の両面で会社に貢献していると感じることができる。」と言っている。

第9章では「配当は企業の収益と株式の価値を結び付けるうえで、決定的に重要な役割がある。資産の価格とは、将来それが生み出すキャッシュフローの現在価格だと言いかえられる、株式の場合、キャッシュフローに相当するのは配当だ。値上がり益ではない。キャッシュ温存も重要なオプションの一つ。またとない機会が市場にあらわれたとき、素早く追求できるからだ。」と述べている。

第10章では配当の再投資について「配当債投資は下落局面でプロテクターとなり、株価がいったん上昇に転じれば「リターンの加速装置」となる」と言っている。そのためには配当の変動が激しい銘柄より、安定的に増配する銘柄を選んだ方がいい。

第13章、14章では高齢化の問題が取り上げられている。そして第15章でその解決策が述べられている。先進国の退職者が必要とするものを作るのは途上国の労働者。退職後に売却する資産を開くのは途上国の投資家。

第17章「未来に向けた戦略」では「持続可能なペースでキャッシュフローを形成し、それを配当として株主に還元する銘柄を選ぶ。世界のトレンドを意識する。中心は中国、インドをはじめ途上国へとシフトする。成長見通しに対してバリエーションが適正な株を買い続ける。IPOや人気銘柄は避ける。

この本を読んで、配当がいかに大切か、そして配当を着実に増やしている銘柄を選ぶことが大切だ。一時的な人気銘柄(高いPER)の会社の株やIPOには手を出さないなどなど、いろいろ教えられることが書かれていました。

「株式投資の未来」 ジェレミー・シーゲル著 瑞穂のりこ訳 日経BP社 2005年11月28日発行 2200円+税
# by irkutsk | 2019-05-07 05:55 | | Comments(0)
「ブラック・クランズマン」を見に行きました(5月6日)_d0021786_21121621.jpg新しくなった伏見ミリオン座へ「ブラック・クランズマン」を見に行きました。

黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、「マルコムX」のスパイク・リー監督が映画化。1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。

現在も黒人や、ユダヤ人、中国人、中南米人に対する差別、排斥運動が組織的に行われているアメリカの現状を見ることができた。映画の最後に「アメリカファースト」を叫ぶトランプ大統領が現れ、続いて「KKK」のメンバーがそろって「アメリカファースト」を叫ぶ。トランプを「KKK」と重ね合わせて、白人至上主義者と言っているようだった。

「ブラック・クランズマン」 2018年アメリカ 135分 監督:スパイク・リー 出演:ジョン・デビッド・ワシントン、アダム・ドライバー、ローラ・ハリア、トファー・グレイス、ヤスペル・ベーコネン
「ブラック・クランズマン」公式サイト
# by irkutsk | 2019-05-06 17:10 | 映画 | Comments(0)
バリューHRから株主優待が届きました(5月3日)_d0021786_169359.jpgバリューHR(6078)から株主優待で申し込んでおいた「オロナミンC」(50本)が届きました。バリューHRの株主優待は毎年12月末現在、100株以上保有している株主に保有株数及び保有期間に応じて、カフェテリアプランで利用可能なポイントが付与されます。
100株以上 1年未満 2,500 1年以上 3,500 3年以上 5,000
200株以上 1年未満 5,000 1年以上 7,500 3年以上 10,000
300株以上 1年未満 7,500 1年以上 10,000 3年以上 12,500
500株以上 1年未満 10,000 1年以上 12,500 3年以上 15,000
1,000株以上 1年未満 15,000 1年以上 17,00 3年以上 20,000
2,000株以上 1年未満 30,000 1年以上 32,000 3年以上 35,000
カフェテリアプランは健康診断や各種健康関連サービスなどメニューは150種類以上あります。私は200株以上、3年以上保有しているので、10,000ポイントもらえました。オロナミンC(50本)は送料込みで5794ポイントでした。

バリューHRは健保の保健事業や企業の健康に関連するサービスをネットで提供。健保の新設・運営の支援もやっています。

2018年12月期決算短信によると2億4200万円の純利益を上げており(前年比18.3%減)、配当金は中間8.5円、期末15.5円で年間24円でした(2018年1月1日に1株→2株の株式分割行っているので、実質8円の増配)。来期の配当予想は中間10円、期末17円で年間27円です。

4月26日の株価は2,571円でした。現在の株価はこちらから見ることができます。
バリューHRから株主優待が届きました(5月3日)_d0021786_1694862.jpg

# by irkutsk | 2019-05-03 18:08 | | Comments(0)